MacからiPhone・iPadのバッテリー残量を監視する方法|低残量通知の設定手順
このガイドの手順に従えば、Macから直接iPhoneやiPadのバッテリー残量をリアルタイムで確認できるようになります。さらに、バッテリーが少なくなったときにMacへ通知が届くよう設定することも可能です。

使うのは「Batteries for Mac」
今回活用するのは、Mac用アプリ「Batteries for Mac」。これを使うと、Macの通知センターにある「Today」パネルから、各iOSデバイスのバッテリー残量をひと目でチェックできます。当サイトでは通常、無料またはオープンソースのソフトウェアを推奨していますが、Batteries for Macはどちらにも該当しません。とはいえ価格は5ドルと非常に手頃で、優れたソフトウェアを支援する意味でも導入する価値は十分にあります。14日間の完全無料トライアルが用意されているので、まずは2週間じっくり試してから購入を判断できます。補足: 無料の代替アプリをお探しの方は「iBetterCharge」を試してみてください。
事前準備
- iPhone/iPad側でWi-Fi同期が有効になっていること(macOS MojaveならiTunesの設定、macOS Catalina以降ならFinderの「Wi-Fiに接続しているときにこのデバイスを表示」をオン)
- MacとiOSデバイスが同じWi-Fiネットワークに接続されていること
セットアップ手順
- アプリをダウンロードしてインストール
Batteries for Macの公式サイトにアクセスし、.tar.gzファイル(zipとよく似た圧縮形式)をダウンロードします。ファイルをダブルクリックするとアーカイブユーティリティが起動し、Batteries.appが展開されるので、それをアプリケーションフォルダにドラッグすればインストール完了です。 - iOSデバイスのWi-Fi同期を有効にする
iPhoneやiPadがiTunes(macOS Mojave)またはFinderの「Wi-Fiに接続しているときにこのデバイスを表示」(macOS Catalina)経由で同期できるよう設定し、パソコンと同じWi-Fiネットワークに接続しておきます。 - Batteriesを起動して設定を行う
アプリケーションフォルダからBatteriesを起動します。設定はシンプルで、まずNotifications(通知)の横にあるEnabled(有効)にチェックを入れます。続いて、監視したいデバイスにチェックを付け、バッテリー残量が低下した際に通知を受け取りたいデバイスにもチェックを入れてください。設定が済んだらウィンドウを閉じます。 - 通知センターを開く
画面の右上隅にある通知センターを開くボタンをクリックします。 - 「Today」タブを選択します。
- パネル下部の「新規」ボタンをクリックします。
- 「BATTERIES」を追加する
一覧に表示されたBATTERIES項目を見つけ、プラス記号(+)(下のスクリーンショット参照)をクリックして「Today」画面に追加します。 - 表示位置を調整する
「3本線」アイコンをドラッグして、追加したパネルを上下に移動し、好きな位置に配置します。 - 「完了」ボタンをクリックします。
- 完成!
Todayパネル内に専用セクションが作成され、各デバイスのバッテリー残量(%)が表示されるようになります。充電中のデバイスには小さな稲妻アイコンが付きます。 - 低バッテリー通知を受け取る
いずれかのデバイスのバッテリー残量が20%まで下がると、Macに通知がポップアップ表示されます。










まとめ
一度設定してしまえば、iPhoneやiPadを手に取らなくてもMacの画面だけで充電状況を把握でき、充電忘れによる電池切れも防げます。なお、iPhoneやiPadのバッテリー自体の全体的な健康状態(劣化度)が気になる方は、あわせて専用ガイドも参考にしてください。
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