Outlookで既定のフォントサイズ・種類・色を変更する方法
Windowsアプリケーションの多くはカスタマイズ機能を備えており、ユーザーは自分の好みや用途に合わせて各要素を調整できます。Microsoft Outlookもそのひとつで、新規メールや返信・転送時に使用される既定のフォントの種類・サイズ・色を自由に変更できる柔軟性を持っています。
Outlookでフォントの種類・サイズ・色を変更する手順
Outlookで新規メールの作成・返信・転送を行う際、初期設定では11ポイントのCalibri(カリブリ)が使用されます。ただし、これは固定された設定ではなく、フォントの種類だけでなく、色やサイズ、太字・斜体などのスタイルも自由に変更可能です。
作業を始める前に、ひとつ注意点があります。受信者があなたの画面と同じフォントでメールを表示するには、相手のPCにも同じフォントがインストールされている必要があります。使用したフォントが受信者の環境に存在しない場合、相手のメールソフトが別の利用可能なフォントに自動的に置き換えて表示することがあります。
新規メールの既定フォントを変更する
旧バージョン・新バージョンどちらのOutlookでも、メールのフォント設定は「ファイル」メニュー内にあります。まず「ファイル」タブをクリックしてください。

次に「オプション」を選択し、左側のメニューから「メール」をクリックします。

「メッセージの作成」セクションにある「ひな形およびフォント」を選択します。
「新しいメールメッセージ」欄の「個人用ひな形」タブで「フォント」ボタンをクリックします。

フォントダイアログが開いたら、すべての新規メッセージに使用したいフォントを選択し、希望するフォントスタイルとサイズを指定します。この画面で文字色を変更することも可能です。
最後に、「フォント」、「署名とひな形」、「Outlookのオプション」の各ダイアログで「OK」をクリックして設定を完了させます。
返信・転送メールの既定フォントを変更する
返信や転送時のフォントを変更する場合も、基本的な流れは同じです。以下の手順で進めてください。
- 「ファイル」タブをクリックし、「オプション」→「メール」を選択します。
- 「メッセージの作成」の下にある「ひな形およびフォント」をクリックします。
- 「個人用ひな形」タブの「返信または転送メッセージ」欄で「フォント」をクリックします。
ここで、今後の返信・転送メッセージに適用するフォントの種類・スタイル・サイズ・色をお好みに合わせて設定できます。
設定が完了したら、「フォント」、「署名とひな形」、「Outlookのオプション」の各ダイアログで「OK」をクリックして終了です。
この記事がお役に立てば幸いです!
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