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Microsoft Officeでテキストを別の言語に翻訳する方法|Word・Excel・PowerPoint・OneNote対応

外国語で手紙や記事を書きたいと思ったことはありませんか?実は、Microsoft Officeには「翻訳(Translate)」機能が標準で搭載されており、WordExcelPowerPointOneNoteで利用できます。この機能はオンラインサービス「Microsoft Translator」を使用して、文書内のテキストを別の言語へ変換します。特にWordでは、「選択範囲の翻訳(Translate Selection)」と「ドキュメントの翻訳(Translate Document)」という2つのオプションが用意されています。

Officeでテキストを別の言語に翻訳する方法

翻訳機能はWord、Excel、PowerPoint、OneNoteなど複数のOfficeアプリで提供されていますが、「選択範囲の翻訳」と「ドキュメントの翻訳」はMicrosoft Wordのみで使えるオプションです。

  • 選択範囲の翻訳:選択したテキストをMicrosoft Translatorで翻訳します。
  • ドキュメントの翻訳:文書全体の翻訳コピーをMicrosoft Translatorで自動作成します。

この記事では、以下の2つの方法について詳しく解説します。

  1. 「選択範囲の翻訳」の使い方
  2. 「ドキュメントの翻訳」の使い方

1. 「選択範囲の翻訳」を使う方法

Microsoft Officeでテキストを別の言語に翻訳する方法|Word・Excel・PowerPoint・OneNote対応

まず、翻訳したいテキストをドラッグしてハイライト(選択)します。

次に、リボンの「校閲」タブを開き、「言語」グループにある「翻訳」ボタンをクリックします。

WordOneNoteでは、ボタンをクリックするとドロップダウンリストが表示されます。ここから「選択範囲の翻訳」を選びましょう。

Microsoft Officeでテキストを別の言語に翻訳する方法|Word・Excel・PowerPoint・OneNote対応

すると、画面右側に「翻訳ツール」ウィンドウ(Translator Pane)が表示されます。

このウィンドウには「翻訳元(From)」と「翻訳先(To)」の2つの項目があります。

  • 翻訳元(From):現在のテキストの言語
  • 翻訳先(To):変換したい言語

「翻訳先」のドロップダウン矢印をクリックして、目的の言語を選択してください。

言語を選んだら、「挿入」をクリックします。

Microsoft Officeでテキストを別の言語に翻訳する方法|Word・Excel・PowerPoint・OneNote対応

これで、選択していたテキストが指定した言語に置き換わります。

ExcelとPowerPointの場合

ExcelPowerPointでも同様に、「校閲」タブの「翻訳」ボタンをクリックすると、右側に翻訳ウィンドウが開きます。

Microsoft Officeでテキストを別の言語に翻訳する方法|Word・Excel・PowerPoint・OneNote対応

PowerPointではWordと同じく、事前にテキストを選択してから言語を指定し、「挿入」をクリックする必要があります。

Microsoft Officeでテキストを別の言語に翻訳する方法|Word・Excel・PowerPoint・OneNote対応

一方、Excelの場合は、セル内のテキストをあらかじめ選択しなくても翻訳できます。

2. 「ドキュメントの翻訳」を使う方法

Microsoft Officeでテキストを別の言語に翻訳する方法|Word・Excel・PowerPoint・OneNote対応

「ドキュメントの翻訳」は、文書全体をまとめて翻訳したい場合に便利な機能です。

「校閲」タブの「言語」グループから「翻訳」ボタンをクリックし、ドロップダウンリストから「ドキュメントの翻訳」を選択します。

Microsoft Officeでテキストを別の言語に翻訳する方法|Word・Excel・PowerPoint・OneNote対応

画面右側に翻訳ウィンドウが表示されるので、「翻訳先(To)」セクションのドロップダウン矢印をクリックして、希望する言語を選びます。

今後も同じ言語で翻訳したい場合は、「常にこの言語に翻訳する」のチェックボックスにチェックを入れておきましょう。

準備ができたら「翻訳」をクリックします。

すると、翻訳されたテキストが含まれた文書のコピーが新しいウィンドウで開きます。元の文書はそのまま残るため、安心して利用できます。

なお、この「ドキュメントの翻訳」オプションは、OneNote、PowerPoint、Excelでは利用できません

Microsoft Officeでテキストを別の言語に翻訳する方法|Word・Excel・PowerPoint・OneNote対応

OneNoteでは「ミニ翻訳ツール」を活用しよう

OneNoteには「ドキュメントの翻訳」の代わりに、「ミニ翻訳ツール(Mini Translator)」というオプションが用意されています。

手順は以下の通りです。

  1. ノートブック内の翻訳したいテキストをハイライトします。
  2. 「翻訳」ボタンをクリックします。
  3. ドロップダウンリストから「ミニ翻訳ツール」を選択します。

Microsoft Officeでテキストを別の言語に翻訳する方法|Word・Excel・PowerPoint・OneNote対応

ミニ翻訳ツールを選択すると、「翻訳の言語の選択」ダイアログボックスが開きます。

ダイアログ内の「翻訳先」リストから言語を選択し、「OK」をクリックしてください。

Microsoft Officeでテキストを別の言語に翻訳する方法|Word・Excel・PowerPoint・OneNote対応

設定後、テキストにカーソルを合わせると、翻訳された外国語が表示された小さなポップアップウィンドウが現れます。

一度言語を選択すると、その設定はミニ翻訳ツールに保持され続けます。

ミニ翻訳ツールの言語を変更するには

翻訳先の言語を変更したい場合は、次の手順で設定できます。

  1. テキストをハイライトします。
  2. 「翻訳」ボタンをクリックし、「翻訳の言語の選択」を選びます。

Microsoft Officeでテキストを別の言語に翻訳する方法|Word・Excel・PowerPoint・OneNote対応

Microsoft Officeでテキストを別の言語に翻訳する方法|Word・Excel・PowerPoint・OneNote対応

「翻訳の言語の選択」ダイアログボックスが開くので、「翻訳先」リストから新しい言語を選択し、「OK」をクリックすれば完了です。

以上の手順で、Microsoft Officeの各アプリケーションを使って、テキストを簡単に別の言語へ翻訳できるようになります。海外向けの資料作成や外国語学習など、さまざまなシーンでぜひ活用してみてください。

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