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Wordの表で数値の行・列を合計する方法!数式(SUM)の使い方を徹底解説

Wordでも計算ができるって知っていましたか?

Microsoft Wordは文書作成ソフトとして非常に人気がありますが、実はWord上でも簡単な計算ができることをご存じでしょうか。Excelには豊富な関数や数式が用意されているため、データ計算といえばExcelを使う方がほとんどです。しかし、Wordにも「数式」機能が搭載されており、表の中の数値を合計することが可能です。

本記事では、Wordの表で列や行の数値を合計する方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。

Wordの表で列または行の数値を合計する手順

まずは全体の流れを確認しましょう。以下の手順に従うことで、Wordの表の数値を簡単に合計できます。

  1. Wordを起動します。
  2. 新しい表を挿入するか、既存の表を開きます。
  3. 合計結果を表示したいセルにカーソルを置きます。
  4. 「レイアウト」タブをクリックし、「データ」グループにある「数式」を選択します。
  5. 「数式」ダイアログボックスが開きます。
  6. 数式欄に =SUM(ABOVE) と入力します。
  7. 「OK」をクリックします。
  8. セルに計算結果が表示されます。=SUM(ABOVE) は、そのセルより上にあるすべての数値を合計する数式です。

実際の操作画面で確認しよう

それでは、各ステップを詳しく見ていきましょう。

まず、Wordを起動し、新しい表を挿入するか、すでに作成済みの表を開きます。

Wordの表で数値の行・列を合計する方法!数式(SUM)の使い方を徹底解説

次に、計算結果を表示させたいセルにカーソルを置きます。そして「レイアウト」タブをクリックし、「データ」グループから「数式(Formula)」を選択してください。

Wordの表で数値の行・列を合計する方法!数式(SUM)の使い方を徹底解説

すると、「数式」ダイアログボックスが開きます。数式欄に =SUM(ABOVE) と入力し、「OK」をクリックしましょう。

Wordの表で数値の行・列を合計する方法!数式(SUM)の使い方を徹底解説

これで、選択したセルに合計結果が表示されます。=SUM(ABOVE) の数式は、カーソルを置いたセルより上にあるすべての数値を自動的に合計してくれます。

カーソルの位置で数式は自動的に変わる

便利なことに、カーソルを置く位置によって、「数式」ダイアログボックスには最適な数式が自動的に表示されます。主な数式とその働きは以下のとおりです。

  • =SUM(ABOVE):カーソルを置いたセルの上方向(同じ列)の数値を合計します。
  • =SUM(LEFT):カーソルを置いたセルの左方向(同じ行)の数値を合計します。
  • =SUM(BELOW):カーソルを置いたセルの下方向(同じ列)の数値を合計します。
  • =SUM(RIGHT):カーソルを置いたセルの右方向(同じ行)の数値を合計します。

SUM以外に使える関数いろいろ

「数式」ダイアログボックスでは、SUM以外にもさまざまな関数を使用して計算を行えます。たとえば、ABS(絶対値)、AVERAGE(平均)、COUNT(個数)、IF(条件分岐)、MAX(最大値)、MIN(最小値)などが利用可能です。

これらの関数は、「数式」ダイアログボックス内の「関数の貼り付け(Paste function)」ドロップダウンメニューから選択して挿入できます。

Wordの表で数値の行・列を合計する方法!数式(SUM)の使い方を徹底解説

Wordの数式とは何か?

Wordの数式とは、表の中で論理比較や四則演算などの計算を実行するための機能です。数式を含むドキュメントを開くと、Wordは自動的に計算結果を更新します。もちろん、必要に応じて計算結果を手動で更新することも可能です。

まとめ

この記事では、Wordの表で列や行の数値を合計するために数式を挿入する方法をご紹介しました。「レイアウト」タブの「数式」ボタンひとつで、Excelのような複雑な操作なしに合計計算ができるのは嬉しいポイントですね。チュートリアルについてご質問がある場合は、ぜひコメント欄でお知らせください。

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