Googleスライドに音声を追加する3つの方法【SoundCloud・YouTube・音声ファイル対応】
ポイント
- SoundCloudファイルへのリンクを挿入:ファイルのURLをコピーし、Googleスライドで音を鳴らしたいスライドを選択して挿入>リンクを選びます。
- YouTubeの音声を埋め込む:使いたい部分の開始・終了タイムスタンプを確認し、共有>コピーを選択。スライドを選んで挿入>動画からURLを貼り付けます。
- MP3やWAVの音声ファイルは、MP4形式に変換してからスライドに追加します。
この記事では、音楽ストリーミングサービス、YouTube動画、あるいはMP4形式に変換した音声ファイルから、Googleスライドに音声を挿入する方法を解説します。
音楽ストリーミングサービスを使ってGoogleスライドに音声を挿入する
プレゼンテーションで使いたい音源がウェブ上にある場合は、そのファイルへのリンクを、音声を再生したいスライドに挿入しましょう。YouTube Music、SoundCloud、Spotify、Apple Musicなどの音楽ストリーミングサービスには、音声ファイルへのリンクが数多くあります。
ストリーミングサービスから音声を再生する場合、プレゼン中に手動で音声の開始と停止を操作する必要があります。また、使用するパソコンがインターネットに接続されていることも条件です。
SoundCloudファイルへのリンクをGoogleスライドのプレゼンテーションに挿入する
ブラウザでSoundCloudを開き、使いたい楽曲のページに移動します。
音楽が著作権で保護されている場合は、使用許諾が必要です。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの場合はミュージシャンのクレジット表記が必要です。パブリックドメインの楽曲であれば自由に使用できます。
共有を選択します。

楽曲のURLをコピーします。

音声ファイルを再生したいGoogleスライドのプレゼンテーションを開きます。
音声ファイルを再生するスライドを選択します。
スライド上のアイコンまたはテキストを、リンクの設定対象として選択します。
挿入>リンクに進みます。

リンクのテキストボックスにURLを貼り付けて適用を選択します。

音声ファイルをテストして正しく再生されるか確認するには、スライドショーとして表示を選択します。

リンクを含むテキストまたは画像を選択します。

新しいブラウザウィンドウが開き、SoundCloudの音声ファイルページが表示されます。

再生を選択します。

ブラウザウィンドウを最小化して、プレゼンテーション画面に戻ります。
音声を止めたいときは、楽曲のWebページに戻り一時停止を選択します。

YouTube動画を使ってGoogleスライドに音声を追加する
Googleスライドのプレゼンテーションで音声を使うもう一つの方法が、YouTube動画の埋め込みです。視聴者に動画を見せる必要はなく、動画を非表示にして音声だけを聞かせることもできます。
YouTubeにアクセスします。
使いたい動画のページに移動します。
動画を再生し、プレゼンで使いたい部分の開始と終了のタイムスタンプをメモしておきましょう。
共有を選択します。

コピーを選択して、リンクをクリップボードにコピーします。

音声ファイルを含めるプレゼンテーションを開きます。
ファイルを再生するスライドを選択します。
挿入>動画に進みます。

動画の挿入ダイアログボックスでURLで指定を選択します。
YouTube動画のURLを貼り付けて選択をクリックします。

動画のサムネイル画像がスライドに表示されます。
動画のサイズを変更して移動し、邪魔にならない場所に配置します。
動画を選択します。
表示形式のオプションを選択します。

表示形式のオプションペインで動画の再生リストを展開します。
動画の再生時に使用したい開始と終了のタイムスタンプを入力します。
プレゼン中に自動再生にチェックを入れます。

設定が完了したら表示形式のオプションパネルを閉じます。

スライドショーとして表示を選択して、現在のスライドからスライドショーを開始します。
動画が自動的に再生され、音声が流れます。
スライド上の動画アイコンを隠す方法
スライド上の動画アイコンを目立たなくするには、いくつかの方法があります。
- 動画をできる限り小さくサイズ変更し、視線の妨げにならない場所へ移動する。
- 動画を画像の後ろに隠す。
- 動画の上に図形を重ねて描き、スライドの背景色と同じ塗りつぶし色を設定する。
自分の音声ファイルをGoogleスライドに追加する方法
自作の音声ファイルや、使用許可を得た音声ファイルをプレゼンテーションで使いたい場合は、MP3やWAVの音声ファイルをMP4動画形式に変換します。音声ファイルが動画形式になれば、Googleスライドへの挿入はとても簡単です。
作業を始める前に、自分で録音した音声か、フリー素材の音声ファイルを用意しましょう。次に、お好みの無料音声変換ソフトを使って、それらの音声ファイルを動画形式に変換します。オンラインの変換ツールはいくつもありますが、無料で手軽なのはmedia.io Audio Converterです。
media.ioを使って音声をMP4に変換する手順は以下の通りです。
media.ioの公式サイトにアクセスします。
Add your files(ファイルを追加)を選択します。

音声ファイルが保存されているフォルダに移動し、ファイルを選んで開くをクリックします。Webページに戻ると、ファイルがリストに追加されます。
必要に応じて、他のファイルも追加します。
Convert to(変換先)のドロップダウン矢印を選択し、Videoにカーソルを合わせてMP4を選択します。

Convert(変換)を選択し、ファイルがMP4形式に変換されるまで待ちます。
変換が完了したらDownload All(すべてダウンロード)を選択します。

ブラウザの標準のダウンロード方法で、ファイルがパソコンに保存されます。
ダウンロードされたファイルはZIP形式なので、パソコン上の任意のフォルダに解凍します。
Googleドライブを使ってスライドに音声を挿入する
MP4形式に変換した音声ファイルをGoogleドライブに保存しておけば、Googleスライドへの音声挿入がスムーズに行えます。
Googleドライブのアカウントにサインインします。
ファイルを保存したいフォルダに移動します。
新規を選択します。
ファイルをアップロードを選択します。

変換済みの音声ファイルがあるフォルダに移動し、ファイルを選んで開くをクリックします。
音声を含めるプレゼンテーションを開きます。
音声を再生したいスライドを選択します。
挿入メニューから動画を選択します。

マイドライブを選択します。

変換済みの音声ファイルを選びます。
選択をクリックします。
挿入された動画アイコンを選択します。
スライド内の重要な情報を覆わないよう、動画のサイズ変更と移動を行っておきましょう。
表示形式のオプションを選択します。

動画の再生を選択してリストを展開します。
プレゼン中に自動再生にチェックを入れます。

スライドショーとして表示を選択して現在のスライドからスライドショーを開始し、音声が自動的に再生されることを確認します。
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