Windows Live Mailのエラー0x800CCC90を解決する方法を徹底解説
エラー0x800CCC90とは何か?
エラーコード0x800CCC90は、Windows Live MailがPOP3サーバーから無効な応答を受け取ったことを意味します。原因はメールサーバー側にある場合もあれば、メールクライアント自体が破損している場合もあります。このエラーに悩まされている多くの方は、問題の発生源がサーバーなのかクライアントなのか特定できないため、途方に暮れてしまうのが実情です。
筆者も過去にこの問題を何度か解決した経験がありますが、残念ながら「これ一つで必ず直る」という万能な解決策は存在しません。そのため、以下の手順を順番に試していき、うまくいかなければ次のステップへ進んでください。
それでは、さっそく始めましょう!
ステップ1:最新のアカウント設定情報を確認する
最初に行うべきは、お使いのメールアカウント設定が最新かどうかを確認することです。最も確実な方法は、契約しているISP(インターネットプロバイダー)に電話で問い合わせ、正しい設定情報を入手することです。メールで送ってもらうか、書き留めてもらいましょう(筆者は人的ミスを防ぐため、メールでの受信をおすすめします)。なお、設定確認中でもウェブメール経由なら引き続きメールの閲覧が可能です。
ウェブメールへのログイン方法がわからない場合は、www.google.comにアクセスし、「ISP名 + webmail」と検索してください。例:comcast webmail
ちなみに筆者が設定情報を調べるときは、Thunderbirdにアカウント情報を入力するだけで、データベースから自動的に設定を取得してくれる機能を利用しています。

ステップ2:Windows Live Mailのアカウント設定を見直す
次に、Windows Live Mail内のメールアカウント設定を確認します。アカウントのプロパティを開き、ステップ1で入手した設定情報と照合しましょう。
確認手順は以下の通りです。
- Windows Live Mailを開き、「アカウント」タブを選択
- 該当アカウントの「プロパティ」をクリック
- 受信サーバー・送信サーバーの名前が正しいか確認
- ポート番号およびSSL設定が正しいか確認
設定を修正したら、エラーが解消されたかどうかをチェックしてください。それでも改善しない場合は、次のステップへ進みます。
ステップ3:Windows Live Mailを再インストールする
最後の手段として、Windows Live Mailのアンインストールと再インストールを行います。ただし、作業前に必ずバックアップを取ってください。「ファイル」メニューからエクスポート機能を使い、メールや連絡先などを保存しておけば、再インストール後にインポートして復元できます。
アンインストールの手順は以下の通りです。
- コントロールパネル → 「プログラムと機能」→「プログラムのアンインストール」を開く
- 「Windows Essentials」を見つけてダブルクリック
- 「1つ以上のプログラムの削除」を選択
- 「Windows Live Mail」にチェックを入れてアンインストールを実行
アンインストールが完了したら、Windows Essentialsの公式サイトから最新版をダウンロードし、Windows Live Mailを再インストールします。インストール後はクライアントを起動してアカウントを再設定し、事前に保存しておいたメールがあればインポートしましょう。
まとめ:より安定したメールクライアントへの乗り換えも検討しよう
個人的な意見になりますが、筆者はサポート体制の限界やエラーの多さから、Windows Live Mailの愛用者ではありません。もし「どのメールクライアントを使えばいいのか迷っている」という方がいれば、Mozilla Thunderbirdをおすすめします。無料で使え、自動設定機能も優秀なので、移行の手間も少なくて済みます。
上記の手順を試しても問題が解決しない場合は、お気軽にコメント欄でお知らせください!🙂
-
MSN Messenger / Windows Live Messenger の「81000306」エラーの原因と解決方法
MSN Messengerで発生する「81000306」エラーは、多くのユーザーがWindows LiveやMSN Messengerにサインインできなくなる、非常に厄介な問題です。このエラーはサービスへのサインインを試みた際に表示され、放置するとチャットやファイル共有などの機能が一切使えなくなってしまいます。本記事では、このエラーの原因と、誰でも実践できる解決手順を順を追ってご紹介します。81000306エラーの主な原因このエラーはWindows上のさまざまな要因で発生しますが、特に多いのはインターネット接続に関わる部分のトラブルです。具体的には、以下のような原因が考えられます。インターネッ
-
Windows Live Messenger 80040154エラーの原因と対処法を徹底解説
Windows Live Messenger(WLM)にログインしようとした際に「80040154」のエラーコードが表示され、ログインできなくなるトラブルは、多くのユーザーが経験するよくある問題です。このエラーの主な原因は、MSXMLライブラリが破損しているか、Windowsがその場所を認識できなくなっていることにあります。WLMを正常に利用するには、MSXMLライブラリおよびWindows Live Messenger関連ファイルの不具合を解決する必要があります。本記事では、80040154エラーを簡単に修復する方法を順を追ってご紹介します。 80040154エラーが発生する主な原因 このエ