Gmail・Outlook(Hotmail)で「送信取り消し」を有効にする方法を徹底解説
メールは長年にわたり、ビジネスからプライベートまで幅広く使われる、最も一般的なコミュニケーション手段の一つです。しかし、「送信」ボタンを押した瞬間に「あのまま送らなければよかった」と後悔した経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。主なケースとしては、以下のようなものが挙げられます。
- 文法ミスや誤字脱字を修正しないまま送信してしまった
- 疲れているときに作成したため、伝えたい内容がうまくまとまっていなかった
- うっかり別の宛先に送信してしまった
- 重要な添付ファイルを付け忘れた
こうしたトラブルを防ぐのに役立つのが「送信取り消し(Undo Send)」機能です。この記事では、GmailとHotmail(現在のOutlook.com)で「送信取り消し」を有効にする具体的な手順を解説します。
Gmailで「送信取り消し」を有効にする方法
まずはGmailでの設定手順を見ていきましょう。以下の手順に従ってください。
- お好みのブラウザ(例:Google Chrome)を起動し、アドレスバーまたは検索バーに「Gmail」と入力してEnterキーを押します。
- サインインするアカウントを選択し、パスワードを入力して「次へ」をクリックします。

- Gmailにログインできたら、画面右上にある歯車アイコンをクリックします。
- 表示されるメニューから「すべての設定を表示」を選択します。


- 設定画面の「全般」タブ内を下へスクロールし、「送信取り消し」という項目を探します。「送信キャンセル期間」のプルダウンメニューをクリックして展開しましょう。

- プルダウンから希望のキャンセル期間(5秒・10秒・20秒・30秒)を選択します。
- 最後に、画面下部の「変更を保存」ボタンをクリックして設定を完了させます。

これでGmailの「送信取り消し」機能が自動的に有効になります。以降はメール送信直後に画面下部へ「元に戻す」というリンクが表示され、設定した期間内であれば送信を取り消すことが可能です。
Hotmail(Outlook.com)で「送信取り消し」を有効にする方法
続いて、Hotmail(現Outlook.com)での設定手順を説明します。
- ブラウザを起動し、検索バーに「Hotmail」または「Outlook」と入力してEnterキーを押します。
- Hotmail ID(メールアドレス)を入力し、「次へ」をクリックします。

- アカウントのパスワードを入力して「サインイン」をクリックします。

- サインインできたら、画面右上(Outlookのリボンの右端)にある歯車アイコンをクリックします。

- 「クイック設定」パネルが表示されるので、下へスクロールして「Outlookのすべての設定を表示」というリンクをクリックします。

- 設定ウィンドウの左メニューから「メール」→「作成と返信」タブを選択します。

- 「送信取り消し」の項目までスクロールし、スライダーを右側へドラッグして機能をオンにします。あわせてキャンセル期間(最大10秒)も設定しておきましょう。

- 最後に、設定ウィンドウ右上の「保存」ボタンをクリックします。

これでHotmail(Outlook.com)でも「送信取り消し」機能が即座に有効になります。
まとめ
以上のように、GmailとHotmail(Outlook.com)では、ほんの数分の設定で「送信取り消し」機能を使えるようになります。誤送信によるトラブルや添付ファイルの付け忘れなどを未然に防ぐためにも、まだ設定していない方はこの機会にぜひ有効化しておきましょう。ただし、取り消せる時間には上限があるため、重要なメールについては送信前に宛先と内容を今一度確認する習慣をつけることも大切です。
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