Mozilla Firefoxでページが読み込めない?原因と解決策を徹底解説
本日朝、MozillaのWebブラウザ「Firefox」のユーザーの間で、Webページが読み込めないトラブルが相次ぎました。この不具合により、あらゆるサイトの読み込みが完全に停止し、タブが無限にローディング中のまま固まってしまう状態に陥ったのです。
原因は、HTTPの最新バージョン「HTTP/3」に関係しているとみられています。HTTP/3は通信速度や接続の安定性向上を目指した次世代プロトコルですが、現時点では対応が必須となるWebサイトはまだ少なく、今後の普及を見据えた技術という位置づけです。
現在、Mozillaはこの問題がすでに解決されたと発表しています。ブラウザを再起動すれば、通常どおりページが表示されるはずです。もし改善しない場合は、以下の回避策をお試しください。
Firefoxでページが読み込めないときの対処法
Firefoxが正しくページを読み込めない場合、設定でHTTP/3を無効化することで問題を回避できます。手順は以下のとおりです。
- Firefoxを起動します。
- アドレスバーに「about:config」と入力し、Enterキーを押します。
- 表示された警告画面で「危険性を承知の上で使用する」をクリックします。
- 検索バーに「network.http.http3.enabled」と入力します。
- 右側にある二重矢印のようなアイコンをクリックし、設定値を「false」に変更します。
- Firefoxを再起動します。
なお、Mozilla側ではすでに問題が修正されているようです。公式の告知ツイートは詳細に乏しいものの、同社がソフトウェアの不具合を管理するために使用しているBugzillaトラッカーには、関係者によるいくつかのコメントが残されていました。
現時点で有力視されている説によると、「クラウドプロバイダーまたはロードバランサー」のいずれかが、既存のHTTP/3のバグを引き起こしたとのことです。該当するのはCloudflareか、あるいはGoogle Cloudの可能性があるとされています。
HTTP/3が再び有効になるタイミングなど、Mozillaから追加情報が発表され次第、本記事でも随時お伝えしていきます。
この件についてご意見はありますか?ぜひ下のコメント欄でお聞かせください。TwitterやFacebookでも議論を続けましょう。
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