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AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

iPhoneやMacの「探す」アプリにAirPodsが表示されない、あるいは「オフライン」と表示されたり、正確な位置情報が取得できないといったトラブルに困っていませんか?

技術的な制限、誤った設定、古いファームウェアなど、さまざまな原因によってAirPodsが「探す」アプリに表示されなくなることがあります。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

すでにAirPodsを紛失してしまった場合、「探す」アプリに表示させるためにできることは限られています。以下で紹介するトラブルシューティングの多くは、そうした状況に向けたものです。

一方、次にAirPodsをなくしたときの発見できる可能性を高めたいという方は、ぜひ最後まで読み進めてください。

AirPodsと「探す」アプリの技術的な制限

対処を始める前に、「探す」アプリでAirPodsを検索する際の技術的な制限を理解しておきましょう。iPhone、Apple Watch、AirTagとは異なり、ワイヤレスイヤホンやヘッドホンは必ずしも追跡できるとは限りません。

  • 初代および第2世代のAirPodsは、自分のAppleデバイスと接続中でなければ位置情報を送信できません。接続されていない場合は、最後に使用した場所のみが表示されます。
  • AirPods Pro、AirPods Max、第3世代のAirPodsは、「探す」ネットワークを通じて、近くにあるiPhone、iPad、Macから現在地を送信できます。ただし、この機能にはファームウェアバージョン4A400以降が必要です(詳細は後述)。
  • 24時間以上どのデバイスにも接続されていないAirPodsは、「オフライン」または「位置情報が見つかりません」と表示されます。
  • バッテリーが切れたAirPodsは位置情報を送信できず、これも「オフライン」や「位置情報が見つかりません」と表示される原因になります。

1. 「探す」アプリを終了して再度開く

「探す」アプリがAirPodsの位置情報をうまく取得できない場合は、マップを更新してみましょう。

Macでは、Dockからアプリを終了して再起動するだけでOKです。iPhoneやiPadでは、まず画面下端から上にスワイプしてAppスイッチャーを呼び出します。次に「探す」のカードを上へスワイプして強制終了し、ホーム画面から「探す」を再起動してください。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

2. iPhoneまたはMacを再起動する

続いて、iPhoneまたはMacを再起動してみてください。「探す」アプリがAirPodsを表示できなくなる接続の問題は、たいていこれで解決します。

iOSデバイスの再起動方法がわからない場合は、「設定」アプリを開き、「一般」>「システム終了」へ進んでスライダーを右にドラッグします。その後30秒ほど待ち、サイドボタンを長押しして再起動しましょう。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

3. 「探す」サーバーの状態を確認する

それでもAirPodsが「探す」に表示されない場合は、サーバー側の障害が原因ではないかを確認しましょう。

Appleのシステム状況ページにアクセスし、「探す」(関連サービスの「Apple ID」や「iCloudアカウントとサインイン」を含む)が正常に稼働しているかチェックしてください。稼働していない場合は、Appleがサーバーを復旧させるまで待つしかありません。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

4. 使用しなくなったAirPodsを削除する

「探す」に、もう使っていないAirPodsが登録されていませんか?それらを削除すると、現在使っているAirPodsが表示されるようになることがあります。

削除するには、「デバイス」タブを選択し、対象のAirPodsを選んで「このデバイスを削除」>「削除」をタップまたは選択します。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

5. iCloud.comで「探す」を使う

「探す」はWebアプリとしても利用できます。問題が解決しない場合は、Web版を試してみてください。

パソコンやモバイルデバイス(AndroidやWindowsを含む)のブラウザからApple IDでiCloud.comにサインインし、iCloudランチパッドで「iPhoneを探す」を選択します。画面上部の「すべてのデバイス」リストからAirPodsを選びましょう。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

6. 片方のAirPodsをケースに戻す

片方のAirPodsが見つかったら、必ず充電ケースに戻してください。戻さないままでは、もう片方のAirPodsの位置情報は表示されません。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

7. 「iPhoneを探す」「Macを探す」を有効にする

iPhoneやMacで「iPhoneを探す」「Macを探す」が無効になっていると、有効化するまでAirPodsは表示されません。残念ながら、すでにAirPodsを紛失してしまった後では、この対処法は使えません。

「iPhoneを探す」を有効にする

1. 「設定」アプリを開きます。

2. 「Apple ID」>「探す」>「iPhoneを探す」へ進みます。

3. 「iPhoneを探す」のスイッチをオンにします。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

「Macを探す」を有効にする

1. Appleメニューを開き、「システム環境設定」を選択します。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

2. 「Apple ID」を選択します。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

3. サイドバーの「iCloud」タブで、「Macを探す」にチェックを入れます。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

8. AirPodsのファームウェアを更新する

AirPodsのファームウェアを更新すると、既知の問題が解決し、接続性も向上します。たとえば、通常は自分のiPhone、iPad、MacだけがAirPodsの位置情報を送信できますが、AirPods Pro、AirPods Max、第3世代AirPodsをファームウェア4A400に更新すれば、「探す」ネットワーク経由で、近くにある誰のiPhone、iPad、Macからでも位置情報を送信できるようになります。

理由にかかわらず、ファームウェアは常に最新にしておくのがおすすめです。詳しい手順はAirPodsファームウェアの更新ガイドをご覧ください。ここでは概要を紹介します。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

1. AirPods、AirPods Pro、AirPods Maxを充電ケースまたはスマートケースに入れます。

2. ケースを充電器に接続します。

3. iPhoneの近くに置きます。

4. iPhoneをWi-Fiネットワークに接続します。

5. 30分ほど待ちます。その間にAirPodsのアップデートが完了するはずです。

9. 「探す」ネットワークにAirPodsを含める

AirPods(第3世代)、AirPods Pro、AirPods Maxをファームウェア4A400以降で使用している場合は、「探す」ネットワークに含まれているかどうかを確認しておきましょう。iPhoneで簡単に確認できます。

1. AirPodsをiPhoneに接続します。

2. 「設定」アプリを開きます。

3. 「Bluetooth」をタップし、AirPodsの横の「情報(i)」アイコンをタップします。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

4. 下にスクロールし、「探すネットワーク」のスイッチをオンにします。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

10. システムソフトウェアを更新する

iOS 10やmacOS Sierraのように古いシステムソフトウェアを使っていると、「探す」アプリでさまざまな問題が発生することがあります。保留中のアップデートがあれば適用しましょう。

iPhoneのシステムソフトウェアを更新する

「設定」アプリを開き、「一般」>「ソフトウェア・アップデート」へ進みます。「ダウンロードとインストール」をタップして、最新のiOSアップデートを適用してください。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

Macのシステムソフトウェアを更新する

「システム環境設定」を開き、「ソフトウェア・アップデート」へ進みます。「今すぐアップデート」を選択してmacOSを更新しましょう。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

11. AirPodsのペアリングを解除して再接続する

続いて、AirPodsとiPhoneまたはMacのペアリングを解除して、再接続してみてください。iOSまたはmacOSデバイスのBluetooth設定から行えます。

iPhoneでAirPodsを削除して再接続する

1. AirPodsを充電ケースまたはスマートケースに入れます。

2. 「設定」を開き、「Bluetooth」を選択します。

3. AirPodsの横の「情報(i)」アイコンをタップします。

4. 「このデバイスの登録を解除」をタップし、さらに「デバイスの登録を解除」をタップして確定します。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

5. AirPodsのケースを開くか、AirPods Maxをスマートケースから取り出します。画面の指示に従ってペアリングモードに切り替え、AirPodsをiPhoneと再接続します。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

MacでAirPodsを削除して再接続する

1. AirPodsを充電ケースまたはスマートケースに入れます。

2. 「システム環境設定」を開いて「Bluetooth」アイコンを選択します。または、メニューバーの「Bluetooth」アイコンから「Bluetooth環境設定」を選択します。

3. AirPodsの横の「×」ボタンを選択します。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

4. 「削除」を選択します。

5. AirPodsのケースを開くか、AirPods Maxをスマートケースから取り出します。「接続」を選択して、AirPodsをMacと再度ペアリングします。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

12. AirPodsを初期化(工場出荷時の状態にリセット)する

次の手段はAirPodsのリセットです。これにより、「探す」アプリへの表示を妨げている破損した設定を解消できます。

1. AirPodsを充電ケースまたはスマートケースに入れます。

2. iPhoneのBluetoothデバイスリストからAirPodsを削除します(手順は上記を参照)。

3. ステータスライトがオレンジ色に点滅し、その後白色に点滅するまで、「セットアップ」ボタン(AirPods Maxの場合は「デジタルクラウン」と「ノイズコントロール」ボタン)を押し続けます。

AirPodsが「探す」アプリに表示されない・オフラインになる時の対処法12選

4. 充電ケースの蓋を開けるか、AirPods Maxをスマートケースから取り出します。

5. AirPodsをiPhoneまたはMacと再ペアリングします。

注意:AirPodsはiCloud経由で他のAppleデバイスにも自動的に接続されるため、複数のデバイスで何度もペアリング作業を行う必要はありません。

紛失したAirPodsを見つけるために

以上の方法で、「探す」アプリに関するAirPodsの問題は解決できたはずです。すでにAirPodsを紛失していて、どの方法でも見つけられなかった場合は、最寄りのApple Storeに連絡して交換を依頼するしかありません。あるいは、人気のAirPods代替品をチェックしてみるのもよいでしょう。

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