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ODTファイルをWord形式に簡単に変換する3つの方法

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OpenOfficeは、Microsoft Wordの代替となる「Writer」を含む無料のオープンソースソフトウェアスイートです。Writerは非常に優れたワープロソフトですが、保存されるファイル形式はOpenDocument Text(.ODT)です。通常であれば問題ありませんが、ファイルをMicrosoft Wordで開く必要がある場面では戸惑ってしまうこともあるでしょう。

Word 2010以降をお使いであれば、.ODTファイルはダブルクリックするだけで自動的に開きます。しかし、古いバージョンのWordを使っている方や、そもそもWordがインストールされていない環境ではどうすればよいのでしょうか。

ご安心ください。この記事では、.ODTファイルをWord文書に変換する方法をいくつかご紹介します。

方法1:ワードパッド(WordPad)を使う

最初の方法は、Windows標準搭載のワードパッドを使って、.ODTファイルをWord形式(.DOC)に変換するやり方です。まず、開きたい.ODTファイルを見つけ、ファイルを右クリックして「プログラムから開く」を選択します。

すると、Windowsが互換性のあるアプリケーションの一覧を表示します。リストから「ワードパッド」を選択して「OK」をクリックしてください。

ファイルがワードパッド文書として開きます。次に、「ファイル」>「名前を付けて保存」>「Office Open XML文書」を選択します。

必要に応じてファイル名を変更し、「保存」をクリックします。これで元のファイルの.DOC版が作成され、MS Wordで問題なく開けるようになります。

方法2:オンライン変換サービスを利用する

インターネット上には、.ODTファイルを.DOCファイルに変換できるサードパーティのサイトが数多く存在します。これらのサイトの手順はほぼ共通しており、変換したいファイルをアップロードし、変換先の形式を選択して、変換後のファイルをダウンロードするという流れになります。場合によっては、ダウンロード用のリンクがメールで送られてくることもあります。

ただし、オンラインでファイルを変換する前に、そのサービスが信頼できるものか必ず確認しましょう。機密性の高い文書を扱う場合は特に注意が必要です。

方法3:Googleドライブを使う

Googleドライブでもファイル変換ができることをご存じでしょうか?Googleドライブは無料で利用でき、必要なのはGoogleアカウントだけです。

Googleドライブにアクセスしてサインインします。ダッシュボードから「新規」>「ファイルをアップロード」を選択し、変換したいファイルを選んで「開く」をクリックします。

または、ファイルをGoogleドライブの画面にドラッグ&ドロップすることでもアップロードできます。

アップロードが完了したら、ドキュメントをダブルクリックし、「Googleドキュメントで開く」をクリックします。

この操作により、ブラウザ上で動作するドキュメント編集アプリ「Googleドキュメント」でファイルを編集できるようになります。Googleドキュメントで開いた.ODTファイルは自動的に.DOC形式へ変換されます。

文書をダウンロードするには、「ファイル」>「ダウンロード」>「Microsoft Word(.docx)」を選択します。

Chromeのデフォルトのダウンロード先(通常は「ダウンロード」フォルダ)を確認すると、.DOC形式のコピーが保存されています。Wordで開けば、通常どおり編集できます。

補足:同じ手順でPDF形式として保存することも可能です。

.ODTファイルが開けないときの対処法

上記のいずれの方法でも.ODTファイルが開けない場合は、そのファイルが実は.ODTファイルではない可能性があります。中には、拡張子が.ODTに見えても実際には別の形式であるファイルも存在します。

たとえば、.ADTファイルはACTという製品で使われるファイル形式です。また、.ODM拡張子も.ODTと間違えやすいのですが、こちらはOverDrive社がメディアファイルの保存に使用している形式です。

まとめ

.ODTファイルをWordで開くには、Word形式への変換が必要です。今回ご紹介した方法の中では、ワードパッドを使うのが最も簡単で安全な選択肢といえるでしょう。

Googleドライブを使う方法も同様に有効ですが、インターネット接続が必要になる点には注意してください。

サードパーティ製のOpenOfficeからMicrosoft Wordへの変換ツールの中にも有用なものはありますが、セキュリティ面で不安なものも含まれています。利用する前に、どの変換ツールが信頼できるのか、しっかりと調査・確認することをおすすめします。

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