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Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

ノートパソコンの有力な代替手段として人気を集めるChromebookですが、弱点のひとつがストレージ容量の少なさです。128GB〜256GBの大容量ディスクを搭載したハイエンドモデルも存在しますが、大多数の低価格Chromebookは64GB以下にとどまります。

USBメモリや外付けHDDなどのUSBストレージを接続すれば容量を拡張することもできます。しかし、外部ストレージを持っていない、あるいはフラッシュドライブを持ち歩きたくないという方も多いでしょう。そこで本記事では、外部機器に頼らずにChromebookの空き容量を確保する、6つの効果的な方法を詳しく解説します。

Chromebookはストレージ不足になるとどうなる?

Chromebookのディスク残量が少なくなると、Chrome OSが「デバイスの空き容量が不足しています」という通知を繰り返し表示します。とはいえ、この警告が出てから慌てて対処する必要はありません。

Googleによれば、ストレージが不足状態に達すると、Chromebookがダウンロード済みファイル、未使用のユーザーアカウント、閲覧データなどを自動的に削除し始めることがあります。つまり、自分で容量を確保しなければ、Chromebook側が勝手に——最悪の場合、重要なファイルまで——削除してしまう恐れがあるのです。日頃からストレージ使用量をモニタリングしておくことが大切です。

Chromebookのストレージ状況を確認する方法

空き容量を増やすための第一歩は、現在のストレージ使用状況を把握することです。Chrome OSの設定アプリには、標準でストレージ管理ツールが組み込まれており、使用中の容量と空き容量を一目で確認できるほか、デバイスのクリーンアップも実行できます。

設定アプリを開き、サイドバーのデバイスをタップして、ストレージ管理を選択してください。

Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

また、ファイルアプリからもアクセスできます。右上の三点メニューアイコンをタップし、メニュー下部に表示されるストレージメーターを選ぶと、ストレージ管理ページへ移動します。

Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

ストレージ管理ページの上部には、Chromebookのストレージ状況を示すメーターが表示され、その下には容量を消費している項目がカテゴリ別に一覧されます。

Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

マイファイル:音声、動画、画像、録音、スクリーンショットなどのマルチメディアや、ダウンロード済みファイルが消費している合計容量です。選択するとファイルアプリが開きます。

閲覧データ:Chromeでウェブを閲覧すると、閲覧履歴、Cookie、キャッシュ画像、サイト設定、パスワードなど、さまざまなデータが端末に保存されます。このカテゴリは、Chromeが蓄積したデータすべての合計です。

アプリと拡張機能:Chromebookにインストールしたアプリや拡張機能、およびそれぞれのデータ・キャッシュファイルが使用している容量です。

Linuxストレージ:Linuxアプリのインストールと実行のために割り当てられた領域です。Linux開発環境をセットアップしたことがある場合にのみ表示されます。

システム:Chrome OS本体や内蔵アプリが使用する領域です。システムファイルやシステムアプリは削除できません。

Chromeからも空き容量を確認できます。アドレスバーに chrome://quota-internals と入力してEnterキーを押し、「サマリー」タブの「プロフィール ディレクトリの空きディスク容量」をチェックしてください。これがChromebookの利用可能なストレージ容量です。

Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

Chromebookの空き容量を増やす6つの方法

Chrome OSがディスク容量をどのように区分・管理しているかがわかったところで、実際に容量を節約するための具体的なテクニックを見ていきましょう。

1. 不要なファイルを削除するかクラウドへ移行する

ファイルアプリを開き、各フォルダを見直してみましょう。使わなくなった画像、スクリーンショット、画面収録動画、アプリのセットアップファイル、古い書類などがないかをチェックします。

並べ替え(A-Z)アイコンをタップしてサイズを選択すると、ファイルが容量の大きい順に並び替えられ、大容量ファイルほど上部に表示されます。

Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

この順序なら、ストレージを圧迫している重いファイルを簡単に特定でき、不要なものだけをピンポイントで削除できます。

あるいは、削除せずにクラウドへバックアップするのも有効です。ファイルをGoogleドライブフォルダに移動しましょう。無料の15GB枠を使い切ってしまった場合は、Chromebook向けのGoogle One特典を利用するのもおすすめです。この特典では、12ヶ月間100GBのクラウドストレージを無料で利用できるため、ファイルを失うことなくChromebookの空き容量を確保できます。

2. 使わないアプリをアンインストールする

アプリはユーザーデータやキャッシュ、ジャンクファイルなどを生成し、ストレージを着実に圧迫していきます。使わないアプリを多数入れたままにしていると、あっという間にディスク容量が不足します。不要なアプリは思い切ってアンインストールしましょう。ストレージ管理メニューを開き、アプリと拡張機能を選択します。

Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

一覧を確認し、ほとんど使っていないアプリや拡張機能を見つけたら、削除したいアプリを選択してアンインストールボタンをタップしてください。

Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

注意:Chrome、ファイルアプリ、Playストア、ウェブストアなどのコアシステムアプリはアンインストールできません。

3. Chromeの閲覧データを削除する

Chromeはメモリを大量に消費することで知られていますが、それだけでなく、端末にも多種多様なデータを作成・保存します。重要なデータもあれば、削除しても問題ないものも含まれています。不要な閲覧データを整理して、Chromebookの容量を解放しましょう。

設定デバイスストレージ管理を開き、閲覧データを選択します。閲覧データを削除できる新しいタブが開きます。

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「基本」タブでキャッシュされた画像とファイルにチェックを入れ、期間を全期間に設定して、データを削除ボタンをタップします。削除によってどれだけの容量が解放されるかが表示されます。

Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

さらなる空き容量が必要な場合は、「詳細設定」タブに切り替え、ダウンロード履歴、サイト設定、Cookieなど、削除したい項目を選んでデータを削除をタップします。

Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

なお、「Cookieと他のサイトデータ」を一括削除すると大量の容量を解放できる一方で、GoogleアカウントやChromeに連携済みの各サービスから強制的にログアウトされてしまいます。そこでおすすめしたいのが、個別のサイトごとにCookieを削除する方法です。

Chromeを開き、設定プライバシーとセキュリティCookieと他のサイトデータすべてのCookieとサイトデータを表示の順に進み、削除したいサイトの横にあるゴミ箱アイコンを選択してください。

Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

特にローカルストレージデータベース ストレージファイル システムService Workerというラベルが付いたサイトに注目しましょう。これらのサイトは永続的なCookieやその他のデータをChromebookにローカル保存しています。

4. オフライン用ファイルを削除する

Googleドライブのファイルやフォルダでオフライン利用を有効にすると、Chrome OSはそのファイルをダウンロードして端末内(キャッシュ)に保存します。インターネット接続がなくてもアクセスできる便利な機能ですが、その分ローカルストレージを消費します。

大容量のファイルやフォルダをオフライン利用にしていた場合は、オフライン保存を解除し、Googleドライブ経由でアクセスするように切り替えましょう。大幅な容量削減につながる可能性があります。

ファイルアプリを開き、Googleドライブカテゴリを展開してオフラインフォルダを選択します。次に、対象のファイルやフォルダを選び、メニューバーのオフラインで使用可能スイッチをオフにしてください。

Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

こちらも同様に、Googleドライブの容量が足りなくなったら、12ヶ月間100GBが無料になるGoogle OneのChromebook特典を活用するのもよいでしょう。

5. Linuxのディスクサイズを縮小・削除する

GoogleはLinux開発環境に最低7.5GB以上を割り当てることを推奨しています。しかし、Linuxアプリをあまりインストールしない、あるいはほとんど使わないのであれば、Linuxストレージを縮小して容量を取り戻せます。ストレージ管理ページでLinuxストレージを選択し、ディスクサイズの横にある変更ボタンをタップしてください。

Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

スライダーを左に動かしてLinuxのディスクサイズを希望の値に調整し(最小は4.1GB)、サイズ変更をタップします。

Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

今後もChromebookでLinuxアプリを使う予定がないなら、Linux開発環境自体を削除してしまうのが最も効果的です。

Chromebookの空き容量を増やす方法|ストレージ不足を解消する6つのテクニック

6. クリーニングアプリを活用する

Android端末で定番のクリーニングアプリの中には、Chrome OSに対応しているものが数多くあります。Playストアを開いて好みのクリーニングアプリをインストールすれば、ワンタップでジャンクファイルを自動検出・削除できます。効果的なクリーニングアプリ10選の記事も参考にしてみてください。

必要な容量をしっかり確保しよう

Chromebookの空き容量を増やすポイントは、突き詰めれば不要なファイルとアプリの削除につきます。ファイルをクラウドに保存することでも追加の容量を確保できます。さらに、使わなくなったユーザーアカウントの削除も検討してみましょう。Chromebookのログイン画面でアカウント名の横にある下矢印アイコンをタップし、このユーザーを削除を選択すれば完了です。

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    「Windows 11 の空き容量をどうやって確保すればいいのだろう?」――そんなふうに日々悩んでいる方は、まさに今この記事を読むべきタイミングです。 少し大げさに聞こえるかもしれませんが、「ストレージ容量が多すぎる」ということは実は存在しませんよね。リビングの収納でもクローゼットでも、そしてノートパソコンでも、私たち人間は常にさらなる保管スペースを求めているものです。スマートフォン、タブレット、ノート PC、その他のガジェットには、写真、動画、ドキュメントなど、かけがえのないデジタルデータが詰め込まれています。ほぼすべてがデジタル形式で保存されている現代では、ストレージ不足に陥るのはごく自然

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    私たちは毎日何時間もスマートフォンを使っており、大切なデータはすべて端末に保存しておきたいものです。写真のコレクション、重要な書類、よく使うアプリなど、スマホは私たちの生活そのものをデジタル化した存在と言えます。 しかし、それだけにストレージはあっという間に満杯になってしまいます。最近のデバイスの多くは最低でも128GBを搭載していますが、64GB以下のモデルもまだ存在します。しかもそのうちのかなりの部分はAndroidシステム自体が占有しているため、容量が逼迫したり、厄介な「ストレージ残量低下」の警告が表示されたりすることもあるでしょう。 多くのスマホでは、SIMトレイにmicroSDカ