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MacでWindows 11の便利機能を再現!導入必須のアプリ5選

MacでWindows 11の便利機能を再現!導入必須のアプリ5選

WindowsからMacに乗り換えたばかりの頃、「あの機能が使えない」と不便に感じたことはありませんか?筆者もまったく同じでした。しかし数ヶ月にわたってさまざまなアプリを試した結果、Windowsならではの快適な機能をほぼ完璧に再現できるアプリを見つけました。この記事では、筆者のMacライフを劇的に快適にしてくれた厳選アプリを5つ紹介します。

1. AltTab — ウィンドウプレビュー付きアプリ切り替え

MacでWindows 11の便利機能を再現!導入必須のアプリ5選

macOSでのアプリ切り替えは、Dockを使うよりCommand + Tabキーの方が手をキーボードから離さずに済むため効率的です。しかし、WindowsのAlt + Tabを使ったことがある人なら、Apple純正の実装がいかに制限的か気づくはずです。

まず、macOSではアプリのアイコンしか表示されず、各ウィンドウの中身をプレビューできません。さらに、同じアプリのウィンドウを複数開いている場合、特定のウィンドウを選んで切り替えることもできません。

AltTabは、こうした不満をすべて解消してくれるアプリです。Windowsによく似たアプリ切り替え画面を提供しながら、カスタマイズ性はそれ以上。サムネイルのサイズ調整など、自分のワークフローに合わせて細かく設定できます。

ショートカットキーの割り当ても自由自在です。特にお気に入りなのは、ウィンドウのサムネイルにファイルをドラッグ&ドロップできる機能。小さな違いですが、一度使うと手放せない便利さがあります。

ダウンロード: AltTab(無料)

2. Maccy — プライバシー重視のクリップボード管理

MacでWindows 11の便利機能を再現!導入必須のアプリ5選

macOSとiOSに共通する最大の不満点のひとつが、クリップボード履歴機能が標準搭載されていないことです。そこで活躍するのがMaccyです。メニューバーから、またはCommand + Shift + Cで呼び出すと、最近コピーした項目の履歴がポップアップ表示されます。

Maccyが対応しているのはテキストだけではありません。ファイルにも対応しており、コピーしたファイルのパスも表示されます。よく使う項目をピン留めして素早くアクセスしたり、履歴全体をキーワードで検索したりすることも可能です。

何より嬉しいのは、Maccyが完全にデバイス内で動作し、データを外部サーバーに送信しない点です。コピーした内容がすべてMac上にとどまるため、プライバシーを心配する必要がありません。

ダウンロード: Maccy(無料)

3. iStat Menus — タスクマネージャー級のシステム監視

MacでWindows 11の便利機能を再現!導入必須のアプリ5選

WindowsではタスクマネージャーでCPUやGPUの使用率、メモリ消費量、システム温度などを簡単に確認できます。Macにも「アクティビティモニタ」がありますが、残念ながら情報量や使い勝手の面で一歩譲ります。

そこで筆者が愛用しているのがiStat Menusです。CPU、GPU、メモリ、バッテリー使用量まで詳細に把握でき、各コンポーネントの温度まで表示してくれます。

特に気に入っているのは、どのアプリがリソースを大量消費しているのか一目でわかる点と、その情報すべてがメニューバーに集約されている点です。わざわざ別のアプリを開かずとも、メニューバーをちらっと見るだけでシステム状態をチェックできます。

ひとつだけ不満を挙げるとすれば、カレンダー連携や天気表示など、本来の目的と関係のない機能が含まれているため、やや肥大化した印象があることです。無効化はできますが、デフォルトでオフになっていてほしいところです。

ダウンロード: iStat Menus(11.99ドル、無料トライアルあり)

4. Background Music — アプリごとの音量調整を実現

MacでWindows 11の便利機能を再現!導入必須のアプリ5選

Windowsでは長年、アプリごとの音量調整が可能でした。それだけに、Macでこの基本的な機能が欠けていることに毎回驚かされます。macOSではシステム全体の音量しか調整できず、ゲームをしながら音楽を聴く筆者にとっては大きなストレスでした。

Background Musicは、そんな悩みを解決してくれるアプリです。macOSでもアプリケーションごとに個別の音量管理ができるようになり、左右スピーカーのバランス調整もメニューバーから直接行えます。

さらに、オーディオ出力デバイスの切り替えや、音楽ストリーミングアプリの自動一時停止機能も備えています。他のアプリから音声が出力されたことを検知すると、音楽が自動的に一時停止する仕組みです。

ダウンロード: Background Music(無料)

5. CrossOver — MacでWindowsゲームを遊ぶ

MacでWindows 11の便利機能を再現!導入必須のアプリ5選

MacでのゲーミングはWindowsには及びませんが、macOS版が存在しないゲームだからといって諦める必要はありません。CrossOverを使えば、Windows向けのゲームをMacにインストールしてプレイできます。

最大の魅力は、仮想マシンとは違ってMacのハードウェア性能をフル活用できる点です。システムリソースを仮想環境に割り当てる必要がないため、全体的により高いパフォーマンスが期待できます。

パフォーマンスは優秀ですが、ゲームごとの互換性にはムラがある点に注意が必要です。過度なDRM(デジタル著作権管理)がないシングルプレイヤー作品の多くは問題なく動作します。一方、Valorantのようなマルチプレイヤーゲームは話が別です。厳格なアンチチートシステムをCrossOverは回避できないため、Macではプレイできません。

それでも、シングルプレイヤーゲームが中心なら、CrossOverはmacOSのゲームライブラリを大きく広げてくれる頼れる存在です。

ダウンロード: CrossOver(24ドル、無料トライアルあり)

まとめ

何年も前からWindows PCにあった基本的な機能のために、これほど多くのアプリをインストールしなければならないのは確かに面倒です。しかしmacOSにはmacOSならではの魅力があり、それゆえにWindowsへの乗り換えは考えられません。幸い、こうしたサードパーティ製アプリのおかげで、自分好みの体験に仕上げることができています。

著者について

Raghav Sethi(ラガブ・セシ)は2022年に大学のオープンソースコミュニティブログで執筆活動を開始し、同年にMakeUseOfに参加。以降、Apple、Android、AIに関する記事を幅広く手がけています。XDA Developersでは主にLinuxとオープンソースソフトウェアを担当しています。執筆以外ではコーディングプロジェクトやギター演奏を楽しみ、日常使いのデバイスに最新ベータ版ソフトウェアをインストールする冒険も楽しんでいるそうです。

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