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YouTube Premium(プレミアム)とは?料金・特典を徹底解説!加入する価値はある?

YouTubeは世界最大の動画ストリーミングプラットフォームです。誰でもチャンネルを作成してコンテンツを投稿し、世界中に発信できます。多くの人にとってYouTubeは立派なビジネスモデルとなり、好きなことをしながら大きな収入を得る手段にもなっています。


では、その収益はどこから来るのでしょうか?答えは「広告」です。ほぼすべてのYouTube動画には1つ以上の広告が表示され、その収益はクリエイターとYouTube本体に分配されます。しかし、YouTube Premiumというサブスクリプションサービスの登場により、この仕組みは大きく変わりました。


そもそもYouTube Premiumとは何なのか?加入する価値はあるのか?本記事で詳しく解説していきます。

YouTube Premium(プレミアム)とは?

YouTube Premiumは、NetflixやAmazon Prime Videoに似た有料サブスクリプションサービスです。ただし、これらのサービスと違う点は、YouTube上のほとんどの動画を無料で視聴できること。つまり、無料版でも基本機能は使えるのです。では、追加料金を払うことで具体的に何が得られるのでしょうか?


主な特典は以下の通りです。

  • 広告が一切表示されない
  • YouTubeオリジナル作品が見放題
  • アプリでの動画ダウンロードとバックグラウンド再生
  • YouTube Music Premiumへのアクセス
  • 広告なしのYouTube Kids(ダウンロード機能付き)

一見すると、これらの機能にお金を払う価値があるのか分かりにくいかもしれません。そこで、それぞれの特典について詳しく掘り下げていきます。

最大の魅力は「広告なし」の快適さ

私たちの意見では、YouTube Premiumに加入すべき最大の理由は間違いなく「広告の完全排除」です。広告に絶えず邪魔されることなくYouTubeを楽しめるのは、まさに目から鱗の体験です。


たまに短い動画を見る程度なら、あまり実感がないかもしれません。しかし、長時間の動画をよく見る人なら、3回、4回、5回と続く広告挿入にイライラした経験があるはずです。一度「広告ゼロ」のYouTubeを体験してしまうと、もう元には戻れません。


YouTubeの広告が本当に嫌いなら、これ以上読む必要はありません。あなたにとって、このサービスは既に十分価値があります。

オリジナルコンテンツは物足りない?

一方で、やや期待外れなのがオリジナルコンテンツです。これはもちろん個人の好みによりますが、「YouTubeオリジナル」として提供されている作品の中に、「必見」と呼べるものはほとんど見つかりませんでした。


WikipediaにはYouTubeオリジナル作品の一覧がカテゴリ別にまとめられています。興味があれば確認してみてください。ただ、リスト自体は決して長くありません。

動画のオフライン保存(ダウンロード)

お住まいの地域によっては、YouTubeモバイルアプリで動画をダウンロードできる場合があります。YouTubeは以前、途上国向けにこの機能を無料開放しましたが、対象地域以外に住んでいる場合は、Premiumに加入しなければ利用できません。


Premium会員になると、アプリ内の動画の下にダウンロードボタンが表示されます。これを使えば、スマホやタブレットのローカルストレージに動画を保存できます。Wi-Fi環境で動画をダウンロードしておき、後でモバイルデータ通信量を節約するのに便利ですし、飛行機の中や地下鉄でも動画を楽しめます。


ダウンロードした動画のライセンス更新には30日ごとのインターネット接続が必要なだけなので、長期間ネット環境がない状況でも活用できます。便利な機能ですが、これを有料化するのは少しずるい気もしますね。

バックグラウンド再生

同様に「ずるい」と感じるのが、バックグラウンド再生です。Premiumに加入すれば、他のアプリに切り替えながらYouTubeの音声だけを聞き続けられます。まるでポッドキャストのように使えるわけです。


この機能も、Premium特典の数を増やす以外に、わざわざ有料化する理由はないように思えます。ただ、どれほど役立つかは視聴するコンテンツの種類次第です。メールアプリやブラウザを使うときは、大半の人は動画を一時停止するでしょう。

YouTube Music Premiumがお得すぎる

音楽ストリーミングは今後さらに普及していく分野で、選択肢も豊富です。Apple Music、Spotify、Pandoraなど、大手サービスがしのぎを削っています。


YouTube Music Premiumは専用のモバイルアプリを持ち、テレビ向けYouTubeアプリにも専用セクションが用意されています。デスクトップでは現時点でWebインターフェースのみのため、音楽のダウンロードはモバイル端末限定です。


Apple Musicなどの業界トップサービスと比べると、全体的に洗練度で劣る印象を受けますが、十分に使えるストリーミングプラットフォームであり、しかもYouTube Premiumの料金に含まれています。


そのため、現在利用中の音楽専用サービスを解約して、Music Premium付きのYouTube Premiumに乗り換えるのも魅力的な選択肢です。YouTube Music Premiumは単体でも契約できますが、その差額はわずか2ドル程度。ほとんどの場合、Premiumセットの方が断然お得です。

YouTube Kidsも広告なしに

YouTubeでは子ども向けコンテンツ(そして偽の子ども向けコンテンツ)をめぐって多くの論争がありました。それが一因となって生まれたのが、YouTube Kidsアプリです。


お子さんがいてYouTube Kidsを見ている家庭なら嬉しいニュースです。Premiumに加入すれば、お子さんも広告を見ずに済みます。おもちゃの広告を目にしなくなることを考えれば、結果的にさらなる節約になるかもしれません。

YouTube Premiumの料金はいくら?

YouTube Premiumの料金は地域によって異なります。北米では個人プランが月11.99ドル、5人まで共有できるファミリープランが月17.99ドルです。日本では、個人プランが月1,180円、ファミリープランが月2,270円となっています。


ファミリープランでは、世帯内の各メンバーがそれぞれ自分のYouTube PremiumとMusicのアカウントを持てるため、コストパフォーマンスは抜群です。


先述の通り、Music単体プランは9.99ドル(日本では1,030円)です。「音楽だけ聴けてYouTubeは一切見ない」という特殊なケース以外、単体プランを選ぶ意味はほぼありません。

YouTube Premiumが向いている人は?

総合的に見ると、YouTube Premiumは非常にお得なサービスです。特にファミリープランのコスパは際立っています。ただし、あなたにとって価値があるかは別問題です。以下に当てはまるなら、真剣に検討する価値があります。

  • 毎日YouTubeを視聴している
  • ネット環境がないことが多い、またはモバイルデータ代が高い
  • 映像ではなく音声だけで楽しめるコンテンツをよく見る
  • 膨大な楽曲ライブラリを広告なしで聴きたい

これらのうち1つでも当てはまれば、Premiumの料金を払う価値は十分あります。実際、お金を払わなくても試せます。執筆時点では1ヶ月の無料トライアルが用意されているので、まずは自分に合うかどうか、じっくり確かめてみてください。

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