Googleドキュメントでアクセント付き文字を入力する方法|ショートカット・ツール徹底解説
知っておくべきポイント
- キーボードショートカットを活用する。たとえば「á」を入力するには、WindowsではAlt+0225、MacではOption+eを押してからaを入力します。
- Google Input Toolsにアクセスし、「特殊文字」から目的の文字を探すこともできます。
- Googleドキュメント専用のアドオンも複数あり、アクセント付き文字の挿入がさらに簡単になります。
この記事では、キーボードショートカットを使う方法や、Google Input Tools・各種アドオンからアクセント付き文字をコピー&ペーストする方法をわかりやすく解説します。紹介する方法は、WindowsとmacOSの両方で利用可能です。
方法1:キーボードショートカットを使う
ショートカットを暗記できる、あるいは早見表を手元に置いておくのが苦にならないなら、特定のキーを組み合わせて押す方法は、アクセント付き文字を素早く入力できる最短ルートです。
下の表のとおり、WindowsではAltキーを押しながら決められた数字を入力します。このとき必ずテンキー(キーパッド)を使用してください。キーボード上部の数字行では正しく動作しません。
Macの場合は少し操作が異なります。たとえば「Á」を入力するには、まずOptionキーを押しながらeを押します。表の中のカンマ(,)は、そこで一度すべての指をキーボードから離すことを意味します。そのあと、残りのキーを続けて入力します。この例ではShift+aとなります。
アクセント付き文字のショートカット一覧
| アクセント付き文字 キーボードショートカット | ||
|---|---|---|
| 入力結果 | Windows | Mac |
| Á | Alt+0193 | Option+e, Shift+a |
| á | Alt+0225 | Option+e, a |
| É | Alt+0201 | Option+e, Shift+e |
| é | Alt+0233 | Option+e, e |
| Í | Alt+0205 | Option+e, Shift+i |
| í | Alt+0237 | Option+e, i |
| Ó | Alt+0211 | Option+e, Shift+o |
| ó | Alt+0243 | Option+e, o |
| Ú | Alt+0218 | Option+e, Shift+u |
| ú | Alt+0250 | Option+e, u |
| Ü | Alt+0220 | Option+u, Shift+u |
| ü | Alt+0252 | Option+u, u |
| Ñ | Alt+0209 | Option+n, Shift+n |
| ñ | Alt+0241 | Option+n, n |
| ¡ | Alt+0161 | Option+1 |
| « | Alt+0171 | Option+\ |
| » | Alt+0187 | Shift+Option+\ |
| ¿ | Alt+0191 | Shift+Option+? |
方法2:Google Input Toolsを使う
Googleの公式サイトおよびChrome拡張機能として提供されている「Google Input Tools」は、ショートカットの次におすすめの方法です。理由は2つあります。何も暗記する必要がないことと、記号の名前がわからなくても手書きで探せることです。
Google Input Toolsのサイトにアクセスし、画面右側からSpecial Characters(特殊文字)を選択します。
ここで選べる手段は3つあります。文字を直接検索する、メニューを絞り込んで探す、あるいはアクセント付き文字を手描きして探す、のいずれかです。
使いたい文字に対応するボックスを選択し、特殊文字のパネルを閉じます。
該当の文字を選んで右クリックし、Copy(コピー)を選びます。
Googleドキュメントに戻り、メニューの編集 > 貼り付けから貼り付ければ完了です。
また、このツールは仮想キーボードとしても利用できます。Chrome上でGoogle Input Toolsの拡張機能を有効にすれば、画面上のキーボードから直接アクセント付き文字を入力できます。
方法3:Googleドキュメントのアドオンを使う
アクセント付き文字の挿入を簡単にするために開発された、Googleドキュメント対応のアドオンも存在します。
アクセント付き文字に対応したアドオンをインストールします。候補はいくつかありますが、ここでは定番の「Easy Accents」を例に説明します。
※アドオンはブラウザ拡張機能に似ていますが、Googleドキュメント内でのみ動作する点が異なります。一方、「Special Characters」というChrome拡張機能を使えば、ドキュメントだけでなく他のウェブサイトでも同じようにアクセント文字を入力できます。
インストールを選択したら、文字を使いたいドキュメントを開き、メニューからアドオン > Easy Accents - Docs > Easy Accents - Startを選びます。
サイドパネルのドロップダウンメニューから、言語を選択します。
カーソルを文字を挿入したい位置に置いた状態で、対応するボタンをクリックします。大文字を入力したい場合は、クリック中にShiftキーを押し続けてください。
方法4:パソコンの標準機能を使う
もうひとつの方法として、Windowsの「文字コード表(Character Map)」やmacOSの「文字ビューア/オンスクリーンキーボード」からアクセント付き文字を探して入力することもできます。どちらもGoogle Input Toolsと似た仕組みですが、OSに標準搭載されているため、追加のダウンロードが一切不要なのが魅力です。
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