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Chromeの新しいタブページを強力なダッシュボードに置き換えた方法――もう二度と戻れない

他の多くのブラウザとは違い、Google Chromeの新しいタブページは極めてシンプルです。しかし、そのミニマルさゆえに、壁紙を変えたりサイトへのショートカットをいくつか追加したりできる程度で、それ以上のことはできません。一日の大半をブラウザの中で過ごす者として、Chromeの新しいタブページは常に「機会損失」に思えてなりませんでした。

そんな不満がきっかけとなって出会ったのが「Dashy」です。Chromeの新しいタブページを置き換えるカスタマイズ可能なダッシュボードで、何もない空白画面の代わりに、役立つウィジェット、日常的に使うツール、よく訪れるサイトをひとつの画面にまとめて表示してくれます。

Chromeの新しいタブページを強力なダッシュボードに置き換えた方法――もう二度と戻れない
Dashyの新しいタブダッシュボードとサイドパネル

OS: Web
価格モデル: 無料(サブスクリプションあり)

Dashyは、Chromeの新しいタブページを美しいウィジェットとショートカットで置き換えるカスタマイズ可能なダッシュボードです。

Dashyのウィジェットが新しいタブページを実用的に

見た目も美しい

DashyでChromeの新しいタブページを置き換えると、美しい壁紙、洗練されたガラス調のウィジェット、下部に配置された便利な検索バーが目に飛び込んできます。何度も見返したくなる仕上がりですが、美しさはDashyの魅力のほんの一部にすぎません。本当にお気に入りなのは、豊富に揃ったウィジェットです。

私の環境では、ひと目で天気を確認できるウィジェット、今後の予定がわかるカレンダー、忘れてはいけないことを書き留めるノート、そしてシンプルなタイムトラッカーを表示させています。これらは日中に何度もチェックしたい情報ばかりで、すべてが1ページに集約されているため、わざわざ別のタブを開いたりアプリを切り替えたりする必要がありません。

ウィジェットは自由に移動でき、常に表示しておく必要のないものは最小化することも可能です。最小化したウィジェットは、検索バーと並ぶ下部のドックに格納されます。

さらに、月額1ドルの「Dashy Pro」にアップグレードすれば、オリジナルのカスタムウィジェットを作成することもできます。Pro版では、Googleカレンダー、Outlookカレンダー、Todoistといったプレミアムウィジェットも利用可能になります。

お気に入りのサイトをひと目でチェック

タブを減らして、あらゆる情報へ素早くアクセス

Chromeの新しいタブページを強力なダッシュボードに置き換えた方法――もう二度と戻れない

Dashyの魅力はウィジェットだけにとどまりません。お気に入りのサイトをダッシュボードに追加できる点こそ、Dashyがさらに輝くところです。ESPN、ChatGPT、Spotify、Flipboardなど、毎日訪れるサイトであれば何でも追加でき、追加したサイトはウィジェットの隣に並んで表示されます。

これは実に便利です。最新の試合結果の確認、Spotifyプレイリストの管理、主要ニュースの見出しチェック、注目銘柄の株価確認など、活用シーンは無限に広がります。この機能だけでかなりの時間を節約でき、無数のタブでブラウザが散らかる事態も防げます。

主要な人気サイトのショートカットは最初からほぼすべて用意されているので、導入後すぐに使い始められます。ただし、一覧にないサイトを追加したい場合はPro版が必要になります。

サイドパネルでダッシュボードをどこでも持ち歩く

いつでも手の届く場所にあるダッシュボード

Chromeの新しいタブページを強力なダッシュボードに置き換えた方法――もう二度と戻れない

どんなに美しく実用的なダッシュボードでも、新しいタブページをじっと眺めていられる時間には限りがあります。作業中や資料を読んでいる最中に、ウィジェットを確認するためにいちいち新しいタブを開くのは非効率です。Dashyは、便利なサイドパネルによってこの課題を見事に解決します。

拡張機能メニューにあるDashyアイコンをクリックすると、ダッシュボードを表示するパネルが開きます。新しいタブページに設定したウィジェットがすべてここにも表示されるうえ、大型モニターで作業しているときはサイドパネルの幅を調整して、一度により多くのウィジェットを確認することもできます。

このサイドパネルは、EdgeからChromeへ乗り換えるたびに恋しくなる機能のひとつであり、Dashyがその空白を見事に埋めてくれるのが嬉しいところです。正直な話、サイドパネルのおかげで、新しいタブを開くのは本当に必要なときだけになりました。

Chromeの新しいタブページを強力なダッシュボードに置き換えた方法――もう二度と戻れない

自由自在なカスタマイズ、プロファイル、便利なショートカット

柔軟性と生産性の両立

Chromeの新しいタブページを強力なダッシュボードに置き換えた方法――もう二度と戻れない

カスタマイズ性はダッシュボード系ツールにとって重要な要素ですが、Dashyはその期待を裏切りません。クリックひとつで背景を切り替えられるだけでなく、ウィジェットの見た目や雰囲気まで変更できます。設定メニューからは、ウィジェットのスタイル、テーマ、フォントの変更や、ぼかし効果の強弱調整が可能です。また、使用していないときにドックやサイドパネルを自動的に隠すよう設定することもできます。

Dashyでは、Chromeと同じように複数のプロファイルを作成できます。私は仕事用とプライベート用の2つを使い分けており、そのときの目的に合わせて異なるセットアップへ簡単に切り替えられます。

さらに、日々の操作を快適にしてくれるキーボードショートカットにも対応しています。Ctrl + Aですべてのウィジェットを自動整列、Ctrl + Bで壁紙を変更、Ctrl + Dでダークモードのオン/オフを切り替えられます。個人的な一番のお気に入りは、Ctrl + ← / →でプロファイルを切り替えられる機能です。

Dashyの無料版だけでも十分すぎるほど高機能ですが、さらなる選択肢が欲しいなら、月額1ドルのPro版も十分に価値のある投資です。私にとってDashyはセカンドスクリーンとして絶大な威力を発揮しており、当面はChromeの標準の新しいタブページに戻る気になれそうにありません。

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