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Safariでプライベートブラウジングを使う理由と設定方法を徹底解説

macOSの標準ブラウザであるSafariは、近年のWebブラウザと同様に高度に進化しており、高いセキュリティ性を備え、複数のタブも快適に同時処理できます。さらに、Safariには「プライベートブラウジング」モードが搭載されており、閲覧履歴を残さずにこっそりとWebを利用することが可能です。

MacのSafariでプライベートブラウジングを活用する理由は数多くあります。この記事では、プライベートブラウジングとは何か、Macでどのように使えば安全で機密性の高いブラウジング体験を実現できるのかを詳しく解説します。

サイバー犯罪が増加している現代において、プライベートブラウジングは個人情報を守り、悪意ある第三者の手に渡るのを防ぐために重要な役割を果たします。

プライベートブラウジングとは?

Safariをはじめとする各種ブラウザのプライベートブラウジング機能は、検索した内容や訪問したサイトの履歴などを端末上に残さないようにするものです。ただし、注意点として、サーバー側にはIPアドレスが伝わりますし、Webサイト側が訪問者を特定できないわけではありません。あくまで「自分の端末に痕跡を残さない」ための機能だと理解しておきましょう。

Safariでシークレットモードを使うべき理由

前述のとおり、私たちはサイバー犯罪が身近な時代に生きています。テクノロジーがほぼすべての場面で活用されるようになった今、認証情報や閲覧履歴を機密に保つことはこれまで以上に重要になっています。プライベートブラウジングはまさにそのための機能です。プライベートモードで閲覧すると、ウィンドウを閉じた瞬間に履歴や入力した情報がすべて消去されます。つまり、同じパソコンを他の人が使っても、あなたの閲覧活動を追跡することはできません。

こんな場面ではプライベートブラウジングを使いましょう

  • オンラインで金融取引(ネットバンキングや決済など)を行うとき
  • 公共のパソコンを使うとき、または家族と同じパソコンを共有しているとき
  • 他の人に知られたくないコンテンツを見るとき
  • 自分用や家族へのプレゼントを内緒で注文するとき

Mac版Safariでプライベートブラウジングを使う手順

それでは、MacのSafariでプライベートブラウジングを行う具体的な手順を見ていきましょう。

  1. MacでSafariを起動すると、通常はデフォルト設定に従ってキャッシュや閲覧履歴が保存される標準モードで開きます。
  2. Safariでシークレットモードを有効にするには、メニューバーの「ファイル」から「新規プライベートウインドウ」をクリックします。キーボードショートカットの「Shift+Command+N」でも新しいプライベートウィンドウを開けます。
  3. プライベートウィンドウは通常の新しいSafariウィンドウと見た目はほぼ同じですが、ブラウザ上部に「プライベートブラウズが有効」というメッセージが表示されます。
  4. 「このウィンドウで開いたタブについては、Safariは閲覧履歴を記録しません。このウィンドウを閉じると、訪問したページ、検索履歴、自動入力情報などは保存されません。」という案内が表示されます。ここが安全にブラウジングできる場所であり、閲覧履歴やキャッシュなどは保存されません。

Safariをデフォルトでプライベートモードで起動する方法

ここまでで、Safariのプライベートブラウジングモードが、痕跡を残さず安全にWebサイトを閲覧するのに役立つことが分かりました。もし、常にプライベートブラウジングモードでSafariを起動したい場合は、以下の手順に従ってください。

  1. 通常どおりSafariを起動し、メニューバーの「Safari」>「環境設定」を選択します。ショートカットキーの「Command+,」でも環境設定を開けます。
  2. 「一般」タブにある「Safariを次で開く:」という項目の横にあるプルダウンメニューから、「新規プライベートウインドウ」を選択します。
  3. 環境設定ウィンドウを閉じると、以降はSafariがデフォルトでプライベートモードで起動するようになります。
  4. デフォルトでプライベートブラウジングを使っている場合に、通常のウィンドウを開きたいときは、Safariメニューの「ファイル」「新規ウインドウ」から開くことができます。

以上が、MacのSafariでプライベートブラウジングを活用する方法です。閲覧履歴を残す必要がないのであれば、常時プライベートブラウジングモードを使うのがおすすめです。そうすることで、認証情報や機密性の高い閲覧履歴を常に安全に保てるだけでなく、キャッシュや閲覧データがディスク容量を占有しなくなるため、ストレージ節約にもつながります。

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