今すぐ使える!アクセスしたWebページを翻訳する6つの方法
インターネットを閲覧していると、母国語以外の言語で書かれたWebページに出会うことは珍しくありません。海外のニュースサイト、技術ブログ、ショッピングサイトなど、有益な情報があっても言語の壁に阻まれて読めないのはもったいないことです。
そこで本記事では、訪問した任意のWebページを翻訳して読むための6つの方法を紹介します。これらの方法を活用すれば、言語の壁を気にせず、より自由にウェブを楽しめるようになります。
1. Google翻訳でWebページ全体を翻訳する
Google翻訳は、単語やフレーズの翻訳でおなじみのツールですが、実はWebページのURLを入力することで、サイト全体を指定した言語に一括翻訳できる機能も備えています。
Google翻訳でWebページを翻訳する手順は以下の通りです。
- お好みのブラウザでGoogle翻訳のサイトを開きます。
- 翻訳したいWebサイトのURLを入力ボックスに貼り付けます。

- 画面中央右側にある下向き矢印をクリックし、翻訳先の言語を選択します。
- 翻訳結果側に表示されたリンクをクリックすると、翻訳されたサイトが開きます。
また、AndroidやiOSのスマートフォン・タブレットでも、Google翻訳アプリを使って同様にページ翻訳が可能です。カメラでテキストを読み取って翻訳する機能と組み合わせれば、オフラインの場面でも活躍します。
2. Microsoft Bingの翻訳機能を利用する
Bingの翻訳サービス(Microsoft Translator)は、Google翻訳とほぼ同じ要領で使えるツールです。検索エンジンとしてMicrosoft Bingを普段から使っている方なら、違和感なく操作できるでしょう。
手順は次の通りです。
- ブラウザでBing Microsoft Translatorのページを開きます。
- 翻訳したいページのリンクをコピーし、テキストボックスに貼り付けます。
- 希望する言語を選択します。
- 表示されたリンクをクリックすれば、好きな言語でページの内容を読めます。
3. Google Chromeの標準機能で翻訳する
Google Chromeをメインブラウザとして使っているなら、外部の翻訳ツールを探す必要はありません。ブラウザ自体に翻訳機能が組み込まれているためです。
ChromeでWebページを翻訳する方法は以下の通りです。
- Chromeで外国語のWebサイトを開くと、アドレスバーの右端にGoogle翻訳のアイコンが付いたポップアップが表示されます。
- 自分の言語を選択します。デフォルトの言語があらかじめ選ばれていますが、「その他」をクリックすれば、他の言語にも翻訳できます。
なお、アドレスバーの翻訳アイコンをクリックしても同じメニューを呼び出せるので、ポップアップを見逃した場合でも安心です。
4. Mozilla Firefoxにアドオンを追加して翻訳する
Mozilla Firefoxの場合、標準では翻訳機能が限られているため、アドオン(拡張機能)をインストールしてページの言語を切り替えるのが一般的です。
Firefoxで翻訳アドオンを見つけて使う手順は以下の通りです。
- Firefoxのアドオンストアで「Translator(翻訳)」系のアドオンを検索します。
- 評価の高い翻訳アドオンをFirefoxに追加します。多くのアドオンでは、ウィンドウ上部に「Translate Web Pages(ページを翻訳)」といったボタンが表示されます。
- アドオンの設定を開き、よく使う言語を登録しておきましょう。
- 以降、異なる言語のWebサイトを開くと、アドレスバーの右端に翻訳アイコンが表示されます。
- 翻訳アイコンをクリックすれば、その場でページを自分の言語で読めるようになります。
代表的なアドオンには「To Google Translate」や「Simple Translate」などがあり、いずれも無料で利用できます。
5. Microsoft Edgeで自動翻訳する
Windowsの標準ブラウザであるMicrosoft Edgeにも、Webページを自動的に翻訳する機能が搭載されています。特別な設定なしに、外国語のページを好みの言語へ変換できます。
Edgeで翻訳する手順は次の通りです。
- ブラウザで外国語のWebサイトを開きます。
- アドレスバーにBing翻訳のアイコンがポップアップ表示されます。

- 「翻訳」ボタンをクリックすると、ページが自分の言語に変換されます。
Edgeは翻訳元の言語を自動判別するため、どの国のサイトでもスムーズに対応できるのが魅力です。
6. Safariの内蔵翻訳機能を使う
Apple製デバイスのユーザーなら、Safariに組み込まれた翻訳機能を利用できます。macOSおよびiOS/iPadOS向けに2020年以降にリリースされたバージョンのSafariであれば、この機能が使えます。
SafariでWebページを翻訳する手順は以下の通りです。
- Safariのアドレスバー左上にある「翻訳」ボタンをクリックします。
- ドロップダウンメニューから、英語または希望する言語への翻訳を選択します。
iPhoneやiPadでも同様の操作で翻訳でき、Appleデバイス間でシームレスに使えるのが便利なポイントです。
まとめ:Web翻訳を上手に活用しよう
言語翻訳ツールは、あらゆる人にとってWebサイトを身近なものにし、インターネット閲覧をより快適にしてくれる強力な味方です。今回紹介した6つの方法を状況に応じて使い分ければ、言語の壁をほぼ気にせずにウェブを巡回できるでしょう。
ただし注意したいのは、これらのツールによる翻訳は必ずしも正確とは限らないという点です。文脈によっては原文の意味が正確に伝わらないこともあります。多少の誤訳は文脈から推測して補えることが多いですが、重要な契約書や専門的な文書などでは、翻訳ツールだけに頼らず、必要に応じて原文を確認したり専門家に相談したりすることをおすすめします。
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