自動再生動画は最悪!Chrome・Firefox・Safariで防ぐ方法
複数のタブを開いて作業していたら、突然どこかのタブから勝手に動画が再生され始めた——頼んでもいないのに音を鳴らす犯人を必死に探し出すのは、本当にストレスです。誰もがこの仕様を嫌っているのに、それでもウェブサイト側は自動再生をやめようとしません。
今回は、この悩みに終止符を打つ方法を、主要ブラウザごとに解説します。
Chromeを使っている場合
まずアドレスバーに次のように入力し、Enterキーを押します。
chrome://settings/content
設定ページを下へスクロールし、「プラグイン」セクションの「コンテンツの実行タイミングを選択する」をクリックしてください。これで、動画や音声の埋め込みコンテンツは、自分でクリックするまで再生されなくなります。
YouTubeのように一部のサイトだけは自動再生を許可したい場合は、「例外を管理…」ボタンを押して、例外リスト(ホワイトリスト)にサイトを追加しましょう。
なお、現在のバージョンのChromeでは、chrome://settings/content/soundから「サイトが音声を再生できないようにする」を選ぶ方法もあります。こちらなら、より手軽に自動再生を一括ブロックできます。
Firefoxを使っている場合
アドレスバーに次のように入力し、Enterキーを押します。
about:config
検索ボックスでplugins.click_to_playを探し、値をtrueに変更してください。これで、プラグインコンテンツはクリックするまで再生されなくなります。
Chromeのような例外管理機能がないのが惜しいところですが、各サイトにアクセスした際に表示される許可ボタンから「今後も許可する」を選べば、特定のサイトだけ自動再生を許可できます。
補足として、近年のFirefoxでは設定画面の「一般」→「ファイルとアプリケーション」にある「自動再生」の項目、またはアドレスバー左側のアイコンから、サイト単位で自動再生をブロックできるようになっています。about:configを編集する前に、こちらの標準設定を試してみるのもおすすめです。
Safariを使っている場合
OS X Mavericks以降のMacに搭載されているSafariには、Power Saverという省電力機能が標準で組み込まれています。「環境設定 > 詳細」を開き、「電力を節約するためプラグインを停止」にチェックを入れましょう。
Chromeと同様に例外サイトを登録したい場合は、チェックボックスの横にある「詳細」ボタンをクリックし、ホワイトリストにサイトを追加します。
さらに、Safari 10以降をお使いの場合は、「環境設定 > ウェブサイト > 自動再生」から、サイトごとに「許可しない/許可」を個別指定できるため、より直感的に管理できます。
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