Windowsストアにテーマがついに登場!今すぐテーマを手に入れる方法を徹底解説
マイクロソフトは10月に開催されたWindows 10イベントで、Creators Update(クリエイターズアップデート)で提供される数々の新機能を予告していました。
時は流れて12月、あの予告された機能のひとつがWindowsストアに登場しました。そう、最初のWindows 10テーマのバッチがWindowsストアに姿を見せたのです。ただし、公式にはまだ実際に使用することはできません。
その意味では「お楽しみ」はまだ続いている状態ですが、少なくともテーマごとのサウンド、壁紙、ウィンドウ設定のラインナップをプレビューすることは可能です。しかもこの記事では、テーマを実際に使ってしまうための裏ワザまでご紹介します!
あるにはある…でも、まだ完全じゃない
新しいWindows 10テーマは、もどかしいことにまだ手の届かない場所にあります。Windows 10 Insider Preview 14965のユーザーであれば、テーマを見てクリックすることはできますし(なんとプリロードまで可能です)、しかし2017年初頭に正式リリースされるまでは、それ以上のことはできません。通常のWindowsストアにも表示されているのです。

Windowsストアで見つかる新しいテーマの一部をご紹介します:
- Alaskan Landscapes(アラスカの風景)―― Kyle Waters
- Australian Landscapes(オーストラリアの風景)―― Ian Johnson
- Beauty of Britain 2(英国の美 2)―― Sean Byrne
- Cats Anytime(いつでも猫)―― Microsoft
- Dogs In Winter(冬の犬たち)―― Microsoft
- German Landscapes(ドイツの風景)―― Mathias Rehberg
- Surreal Territory(シュールな領域)―― Chuck Anderson
Windows 10 HomeおよびProユーザーは、上記のリンクから各テーマのWindowsストアページへアクセスできます。ただし、ダウンロードはできません。代わりに「今すぐ参加」ボタンからWindows Insider Programへの登録を促されるだけです(これでもアクセス権は得られません。少なくとも現時点では)。

当サイトのJoel Leeは、Windows Insider Programに参加すべき理由を詳しく解説しています。一方でBen Stegnerは、そろそろWindows Insider Programから離れるべき理由をいくつか挙げています。どちらも読み応えたっぷりの記事なので、早期の「ベータ」アップデートを受け取ることが自分に合っているかどうかの判断材料になるでしょう。
見るのは自由、でも触れるのはちょっとだけ
現在Build 14393.576(最新リリース版)を使用しているWindows 10 HomeおよびProユーザーは、利用可能なテーマを閲覧できます。スタートメニューの検索バーに「Store」と入力して最初の候補を選択するか、タスクバーにあるWindowsストアのアイコンをクリックしてください。

Windowsストアが開いたら「トップアプリ」を選択します。次に「カテゴリ」のドロップダウンメニューから「個人用設定」を選びましょう。

個人用設定のセクションが表示されたら、下へスクロールすると新しいWindows 10テーマが並んでいます。個人的なおすすめは、Duncan Lawler氏による「Garden Macros」と「Futuristic Fractals」の2つです。

この2つは、あのWindows 7時代からの復刻版でもあります。
待ちきれない人は?裏ワザで先行体験しよう
そんな焦るあなたに朗報です。テーマの使用制限を回避する抜け道が存在します。ただし、マイクロソフトは簡単には通らせてくれませんのでご注意を。
なお、以下のチュートリアルはBuild 14951以降のWindows Insider Previewユーザー限定の手順である点をあらかじめご了承ください。

まず、プリロードしたいテーマを見つけてダウンロードします。この手順は絶対に省略しないでください!
次に「C:\Program Files\WindowsApps」フォルダへ移動します。このフォルダが見つからない場合は、エクスプローラーの「表示」タブで「隠しファイル」の表示を有効にしましょう。

続いて、見つけたフォルダとその中身の所有者を自分自身に変更する必要があります。フォルダを開こうとすると、おそらくアクセス許可が拒否されるはずですが、これは正常な動作なので心配いりません。エラーメッセージ内に強調表示された「セキュリティ」タブのリンクをクリックし、「詳細設定」、「続行」の順に進みます。
現在の所有者はおなじみのTrustedInstallerになっているはずです。「変更」を選択しましょう。

「選択するオブジェクト名を入力してください」の欄に管理者アカウント名を入力し、「名前の確認」ボタンを押します。下の画像のように、コンピューター名と管理者アカウント名がセットで表示されるはずです。確認できたら「OK」をクリックします。

次に「サブコンテナーとオブジェクトの所有者を置き換える」にチェックを入れます。こうしておけば、後ほど同じ作業を繰り返す手間が省けます。最後に「適用」を押しましょう。
Windows 10がWindowsAppsフォルダ内の各項目のアクセス許可を一括で変更してくれます。あとは、先ほどダウンロードしたテーマに対応するファイル名を探すだけです。
目的のフォルダが見つかったら、その中身を開き、「.themepack」ファイルを実行すれば完了です。
テーマ、テーマ、そしてテーマ
新しく登場したテーマはどれも見栄えが良くなっています。とはいえ、観察眼の鋭い方ならすでにお気づきかもしれません。すべてではありませんが、その多くは実質的にWindows 7からの再パッケージ版なのです。その意味で、ここでの「新しさ」とは一体何なのでしょうか?
いわゆるCreators Updateが2017年に正式リリースされれば、Windowsストアの個人用設定セクションには、より多くのオリジナルテーマが登場するはずです。Windows 10のテーマがXbox Oneにも展開される可能性さえあります。さらに、マイクロソフトはすでに有料テーマで市場の反応を探っています。一時的に「Minecraft: Steve's Stroll」テーマ(1.99ドル)や「League of Legends: Classic Vayne」テーマ(2.49ドル)が公開されていたのです。
フリーゲームのコスメティックアイテムに人々がどれほどの金額を投じているかを考えれば、こうしたテーマが大きな注目を集めることは間違いないと言えるでしょう。
では、Creators Updateはいつリリースされる?
Windows 10 Creators Update(Windows 10 Version 1703:Redstone 2)は、2017年春のリリースが予定されています。Windowsストアへのテーマ導入に加えて、Creators Updateは「次の波のイノベーション…最も大切な人々を中心とした創造性とゲーム体験をお届けする」ことを掲げています。
具体的には、Windows Holographicスイートのサポート、アクションセンターの改善、Microsoft Wordでのフルペン対応(Windows Ink発表の流れを受けたもの)、Groove Music Makerアプリなどが控えています。さらに、テーマやカスタムアクセントカラーといった便利な小機能も続々と追加される予定です。
Windowsストアのテーマに期待していますか?それとも自分好みにカスタマイズする派ですか?Creators Updateで気になった機能はありましたか?ぜひコメント欄でお聞かせください!
-
Windows ストアからテーマを入手して Windows 10 にインストールする方法
Windows 10 Creators Update(クリエイターズアップデート)では、デスクトップテーマの体験が大きく一新されました。厳選されたテーマをWindowsストアから直接ダウンロードしてインストールできるようになり、PCの見た目や雰囲気をこれまで以上に手軽にリフレッシュできるようになっています。 デスクトップの背景、アクセントカラー、サウンド、マウスカーソルなどをまとめて変更できるテーマ機能は、Windowsに昔から備わっている定番機能です。Creators UpdateにおいてMicrosoftはテーマのインターフェースを刷新し、設定アプリへと統合しました。また、従来のテーマ共有
-
Windows 11にGoogle Playストアをインストールする方法【非公式手順を徹底解説】
Windows 11の目玉機能のひとつが、Androidアプリをネイティブで実行できることです。以前はサードパーティ製ソフトを使うしかありませんでしたが、Windows 11ではスマートフォンのアプリをデスクトップ環境に完全に統合できるようになりました。 ただし、注意すべき大きな条件が2つあります。Windows 11でAndroidアプリを動かすには、SSDと8GB以上のRAMが必要です。HDDや4GB RAMでもWindows 11自体は動作しますが、Androidアプリには対応していません。さらにMicrosoftは、快適な体験のため16GBのメモリを推奨しており、これは多くのユーザー