Googleパワーユーザーになるための11の高度な検索術【今すぐブックマークしたい保存版】
Googleは私たちの日常生活にすっかり浸透し、レシピの検索から道案内まで、何でも気軽に頼る存在になりました。もはやその便利さは当たり前のもので、意識することさえ少なくなっています。
基本的な検索だけでも十分に役立ちますが、実はGoogleには知られざる検索テクニックが数多く存在します。これらを使いこなせば、検索体験はさらに快適になります。
この記事では、あなたを本物の「Googleパワーユーザー」へと変える11の高度な検索方法を紹介します。最後には、一度覚えてしまえば検索コマンドを思い出す必要すらない、素晴らしいプロのコツもご用意しました。
1. 特定の語句を除外して検索する
多義語や複数の意味を持つ言葉を検索するとき、関係ない結果が混ざってしまうのは本当にストレスです。
例として「ゴーダ」を挙げましょう。世界的に有名なオランダのチーズである一方、オランダの都市名でもあります。単純にこの言葉を入力すると、チーズ関連の情報ばかりが表示されがちです。
もし都市としてのゴーダについて調べたいなら、チーズに関する情報を検索結果から取り除く必要があります。
その方法は簡単。除外したい単語の前に半角マイナス(-)を付けるだけです。以下の例では、オランダ語のチーズ表記も除外するために「-kaas」も追加しています。
除外前:
除外後:
2. 特定のサイト内だけを検索する
ある特定のサイトの中から、目的の言葉や記事を探したいときに役立つのがこの検索方法です。
たとえば、Spotifyのプレイリストに関する記事だけを探したい場合などに便利です。
やり方は、「site:」に続けてサイトのアドレスを入力し、さらに調べたいキーワードを続けるだけです。
3. 「related:」で類似サイトを発見する
新しいサイトやコンテンツとの偶然の出会いは、インターネットの醍醐味です。とはいえ、ネット上の情報は膨大すぎて、すべてを把握することは不可能です。
そこで活躍するのが「related:」機能です。related:に続けてサイトのアドレスを入力すると、似たような目的を持つサイトの一覧が表示されます。
この機能は単なるコンテンツ探索にとどまらず、新しいショップ探し、趣味の開拓、インスピレーションの源探しなど、さまざまな場面で活用できます。
4. 地域のローカルニュースを探す
Googleニュースは優れたニュースアグリゲーターですが、極めてローカルな話題になると、アルゴリズムの精度が落ちてしまうことがあります。
たとえば、筆者の故郷であるメキシコのラパスにある犬の保護施設についてのニュースや情報を探したいとしましょう。
その場合は「犬 保護施設 location:ラ パス メキシコ」のように、location:演算子を使って地域を指定するだけでOKです。
5. 外部リンクを確認する
この検索方法は、あるページが他のどのページからリンクされているかを調べるときに非常に役立ちます。
自分のブログを運営しているなら、どんな読者がどこから訪れているのかを把握するのに最適ですし、特定のテーマについて深く調査するときにも、情報のつながりを辿る手がかりになります。
6. ワイルドカード(*)で曖昧検索する
歌詞の一部がどうしても思い出せない、有名な格言の途中の部分が浮かばない——そんな経験はありませんか?
そんなときはGoogleにお任せください。検索キーワードの途中にアスタリスク(*)を空白のワイルドカードとして挿入すれば、欠けている部分を補完した候補を表示してくれます。
7. 引用符で完全一致フレーズを検索する
これはおそらく最も有名な「パワー検索」ですが、それでもこのリストに入れる価値があります。
非常に具体的なフレーズを探しているとき、あまり見つけにくいコンテンツまで掘り起こせるのが強みです。
たとえばノートPCの画面が暗いという問題を抱えているとします。「ノートPC 画面 暗い」と検索するのと、「ノートPC 画面 暗い」と引用符で囲んで検索するのでは、まったく異なる結果が得られ、問題解決への近道になるかもしれません。
8. ファイル形式を指定して検索する
仕事の内容によっては、この検索が非常に重宝するでしょう。たとえばPDF文書を頻繁に引用する必要があるなら、特定のタイトルのドキュメントだけを絞り込んで検索できます。
もちろん、.exe、.jpeg、.mp3など、その他の一般的なファイル形式でも検索可能です。
検索するには、キーワードに続けてfiletype:pdfやfiletype:exeなどを入力するだけです。
9. 数値の範囲を指定して検索する
ショッピングの際に絶大な威力を発揮するのがこの検索方法です。
たとえば新しいノートPCが欲しいけれど、予算は300ドル以上600ドル以下に抑えたいとしましょう。その場合は、キーワードに続けて価格帯を2つのドット(..)で区切って入力します:ノートPC $300..$600
結果が常に100%正確とは限りませんが、買い物のヒントをいくつも得られることは間違いありません。
10. OR検索で複数のキーワードを一度に調べる
関連性はあるものの、それぞれ別の結果が得られる複数のテーマを一度に調べたいとき、この方法は大きな時短になります。
たとえば、さまざまなデジタルオフィススイートについて、すべての結果を1ページで比較したい場合などに便利です。
やり方は、各クエリをOR(大文字)で区切るだけ。「Microsoft Office OR OpenOffice OR Apple 生産性アプリ OR LibreOffice OR Google ドキュメント」のように入力します。
11. おまけ:Atari Breakoutで遊ぶ
難解な検索コマンドを10個も覚えた後は、少し息抜きしてゲームでリラックスしましょう。
Googleは various イースターエッグ(隠し要素)で有名ですが、Google検索にもたくさん隠されています。その中でも最高傑作のひとつが、1976年の名作アーケードゲーム「Atari Breakout」です。画像検索で「Atari Breakout」と入力するだけで、数秒後にゲームが起動します。
プロのコツ:キーワード登録で保存済み検索を作成する
パワーユーザーとして一歩抜きん出るための最後のテクニックは、よく使う検索をキーワード付きでブラウザに登録しておくことです。そうすれば、いつでも素早く簡単にアクセスできます。
まず、上記のGoogle検索のうち、どれがあれば自分の作業効率が飛躍的に向上するか考えてみましょう。次に、以下の手順に従って、Google ChromeまたはMozilla Firefoxにキーワード検索を設定してください。
ここでは例としてローカルニュースの検索を使います。これはぜひ設定しておきたい検索のひとつだからです! 別のGoogle検索をキーワード検索として登録したい場合は、このURLの代わりに、実際の検索結果ページのURLを使用してください。
Google Chromeの場合:
まず、アドレスバー(オムニボックス)を右クリックし、「検索エンジンの編集…」を選択します。
使用頻度の高い検索エンジンの一覧が表示されるので、指定の欄に以下のURL文字列を入力し、起動用の短いキーワードを設定します:
https://www.google.com/search?q=google+news&gws_rd=ssl#tbm=nws&q=location:[INSERT CITY]+%s
「[INSERT CITY]」の部分は、検索したい町や都市名に置き換えてください。「%s」は検索キーワードのプレースホルダーです。
変更を保存したら、あとはアドレスバーにキーワードを入力するだけで、登録済みの検索がすぐに実行されます。
Firefoxの場合:
まず、検索対象にしたいサイトをブックマークに追加する必要があります。今回は、上記のように自分の地域に合わせたGoogleニュースの検索ページをブックマークしましょう。
ブックマークしたら、Ctrl + Bを押してブックマークマネージャーを開きます。キーワードを追加したいブックマークを選択し、「詳細」をクリックしてオプションを展開します。
URL欄にhttps://www.google.com/search?q=google+news&gws_rd=ssl#tbm=nws&q=location:[INSERT CITY]+%s を貼り付けます。このとき、[INSERT CITY]をお好みの地域名に置き換えるのを忘れずに。また、短く覚えやすいキーワードを設定してください。
コマンドを使うには、アドレスバーにキーワードを入力してから、スペースに続けて検索クエリを打ち込むだけです。
あなたのお気に入りの検索テクニックは?
上記のGoogleパワー検索の中で、どれが一番役立ちそうですか? 日常的によく使っているものはありますか? ブラウザにはどんな検索やブックマークを登録していますか? このリストにない独自のテクニックを持っている方もいるかもしれませんね!
いつものように、皆さんの声をお待ちしています。下のコメント欄からぜひお聞かせください。
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