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ChromeでFlashを有効にする5つの手順|再生と権限変更の方法も解説

Flashの使用をできるだけ早くやめるべき理由は数多くありますが、中でも最も重要なのが膨大なセキュリティ脆弱性の存在です。そしてHTML5は、ほぼあらゆる面でFlashよりも優れています。

そのため、Google ChromeにはFlashが内蔵されているものの、デフォルトでは無効化されています。これによりウェブ上のFlashはほぼ過去のものとなりました。しかし、対応が遅れているサイトは今でも少なくなく、そうしたサイトにアクセスする必要に迫られることもあるでしょう。

本記事では、ChromeでAdobe Flash Playerを有効にする方法に加えて、ユーザーがクリックするまでFlashを無効のまま維持する、より安全な設定方法もご紹介します。この設定により、ページ読み込み時にFlashが自動再生されるのを防ぎ、悪意あるコードが実行されるリスクを大幅に減らせます。

※補足:Adobe Flash Playerは2020年12月31日にサポートを終了しています。最新版のChrome(バージョン88以降)ではFlash機能自体が削除されているため、以下の手順はFlashがまだ搭載されていた旧バージョンのChrome向けの内容となります。

Google ChromeでFlash Playerを有効にする方法

ChromeでFlashを有効にする5つの手順|再生と権限変更の方法も解説

ChromeでFlash Playerを有効にする手順は以下の通りです。

  1. ブラウザ右上の三点リーダーメニューを開き、「設定」を選択します。
  2. ページを最下部までスクロールし、「詳細設定」をクリックします。
  3. 「プライバシーとセキュリティ」セクションにある「サイトの設定」をクリックします。
  4. 「権限」の一覧から「Flash」をクリックします。
  5. 設定をオンにして、「最初に確認する(推奨)」という表示に切り替えます。
  6. 設定タブを閉じれば完了です!

ChromeでFlashコンテンツを再生する方法

ChromeでFlashを有効にする5つの手順|再生と権限変更の方法も解説

ChromeでFlashを有効にすると、Flashコンテンツを含むページにアクセスした際に、Flashプレーヤーをクリックしない限り再生は始まりません。毎日大量のFlashメディアを扱う方には少し不便に感じるかもしれませんが、信頼できるサイトであれば、これは安全性を高める有効な一手です。

クリックすると、現在のサイトでFlashを許可するかブロックするかを尋ねる通知が表示されます。再生したい場合は「許可」をクリックしてください。ページが再読み込みされ、Flashコンテンツが正常に再生されます。

ChromeでFlashの権限を変更する方法

うっかり特定のサイトでFlashコンテンツをブロックしてしまった場合や、逆にブロックするつもりが許可してしまった経験はありませんか?ChromeでサイトごとのFlash権限を取り消したり変更したりする方法は、主に2つあります。

方法1:アドレスバーの鍵アイコンを使う

ChromeでFlashを有効にする5つの手順|再生と権限変更の方法も解説

個別のサイトのFlash権限を変更する手順は以下の通りです。

  1. Flashコンテンツを含むサイトにアクセスします。
  2. アドレスバー左側の「鍵アイコン」をクリックします。
  3. Flashの項目にある「プルダウンメニュー」を開きます。
  4. そのサイトに適用したい権限を選択します。
  5. 再読み込み」をクリックしてページを更新すれば反映されます。

方法2:設定画面を使う

ChromeでFlashを有効にする5つの手順|再生と権限変更の方法も解説

Chromeの設定画面からFlash権限を変更する手順は以下の通りです。

  1. 三点リーダーメニューを開き、「設定」を選択します。
  2. ページを最下部までスクロールし、「詳細設定」をクリックします。
  3. 「プライバシーとセキュリティ」セクションの「サイトの設定」をクリックします。
  4. 「権限」の一覧から「Flash」をクリックします。
  5. 「ブロック」または「許可」のセクションから対象のサイトを見つけ、「ゴミ箱アイコン」をクリックしてリストから削除します。
  6. 設定タブを閉じれば完了です!

Chromeのセキュリティをさらに強化するには

Macユーザーの方は、Flashのダウンロード方法や、macOSでFlashのブロックを解除する方法についても把握しておくと安心です。

なお、ウェブにおけるセキュリティリスクはFlashだけではありません。マルウェアやハッカーへの対策に加えて、パスワード保護やデータプライバシーの管理も重要です。Google Chromeの必須プライバシー設定や、Chromeにおすすめのセキュリティ拡張機能をまとめた記事も、ぜひ併せてご覧ください。


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