Internet Explorerでテキストサイズを変更する方法|ショートカットと設定をわかりやすく解説
Internet Explorerには、Webページのテキストサイズを自由に調整できるなど、さまざまなカスタマイズ機能が備わっています。文字サイズの変更方法は主に2つあります。1つはキーボードショートカットを使って一時的にサイズを変える方法、もう1つはすべてのブラウザセッションに適用されるデフォルトのサイズを変更する方法です。
ただし、一部のWebページでは文字サイズが明示的に固定されているため、ここで紹介する方法が効かない場合があります。試しても文字サイズが変わらないときは、後述するInternet Explorerの「ユーザー補助」機能を利用してください。
キーボードショートカットで一時的に文字サイズを変更する
Internet Explorerをはじめ、ほとんどのブラウザは文字サイズを拡大・縮小する共通のキーボードショートカットに対応しています。この方法による変更は現在のブラウザセッションにのみ適用されます。実際、新しいタブを開くと、そのタブ内の文字はデフォルトのサイズに戻ります。
- 文字を拡大する場合: Windowsでは Ctrl +(プラス記号)、Macでは Cmd + を押します。
- 文字を縮小する場合: Windowsでは Ctrl -(マイナス記号)、Macでは Cmd - を押します。
なお、これらのショートカットは文字サイズだけを変えるのではなく、ページ全体のズームイン・ズームアウトを行います。そのため、テキストだけでなく画像やその他のページ要素も一緒に拡大・縮小される点に注意しましょう。
デフォルトの文字サイズを変更する
メニューからデフォルトのサイズを変更すれば、以降のすべてのブラウザセッションにその設定が反映されます。文字サイズの設定項目を持つツールバーは2種類あります。「コマンドバー」と「メニューバー」です。コマンドバーはデフォルトで表示されていますが、メニューバーはデフォルトでは非表示になっています。
コマンドバーを使う方法
Internet Explorerを起動します。
コマンドバーの「ページ」ドロップダウンメニューを選択します。

続いて「テキストのサイズ」オプションを選択します。

「最大」・「大きく」・「中」(デフォルト)・「小さく」・「最小」の中から希望のサイズを選びます。現在選択されている項目には黒い点が表示されます。

メニューバーを使う方法
Internet Explorerを開き、Altキーを押してメニューバーを表示します。
メニューバーから「表示」を選択します。

「テキストのサイズ」を選択します。

ここには「ページ」メニューと同じオプションが表示されます。

ユーザー補助機能で文字サイズを制御する
Internet Explorerには、Webページ側の設定を上書きできるユーザー補助(アクセシビリティ)機能が数多く用意されており、その中に文字サイズに関するオプションも含まれています。ページ側で文字サイズが固定されていて変更できない場合に有効な方法です。
ブラウザ右側の歯車アイコンを選択して「設定」を開きます。

「インターネット オプション」を選択し、オプションダイアログを開きます。

ウィンドウ下部付近にある「ユーザー補助」を選択して、ユーザー補助ダイアログを開きます。

「Webページで指定されたフォントサイズを使用しない」チェックボックスにチェックを入れ、「OK」をクリックします。

オプションメニューを閉じ、ブラウザの画面に戻ります。これでWebページ側の指定を無視して、自分で設定した文字サイズが適用されるようになります。
ズームイン・ズームアウトする
ズーム機能は、文字サイズオプションと同じメニュー、すなわちコマンドバーの「ページ」メニューとメニューバーの「表示」メニューから利用できます。この操作は、キーボードショートカットの Ctrl + / Ctrl -(Macでは Cmd + / Cmd -)を使う場合と同じ動作になります。ページ全体の見やすさを手軽に調整したいときに便利です。
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