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Microsoft Officeインストール時のエラー1704の原因と解決方法

エラー1704は、主にMicrosoft Office 2000シリーズの製品をインストールしている最中に発生するトラブルです。インストールが失敗するたびに表示され、セットアップを続行しても再起動した瞬間に同じエラーが再発します。既存のOfficeが正しくインストールされていないことが原因で、新しいバージョンのインストールが妨げられるのが特徴です。この記事では、エラー1704の原因と具体的な修復方法を詳しく解説します。

エラー1704の原因は?

エラー1704の主な原因は、正しくインストールできていない旧バージョンのソフトウェアの上に、新しいソフトウェアを上書きインストールしようとすることです。この場合、以下のようなメッセージがダイアログボックスに表示されます。

「エラー1704。<Office製品> のインストールは現在保留中です。」

メッセージでは、セットアップを終了するか続行するかを選択できますが、どちらを選んでもエラーは消えません。PCを再起動しても、セットアップを再実行しても毎回表示され、「変更を元に戻しますか?」と何度も尋ねられます。「はい」「いいえ」のどちらを選んだ場合でも、以下の手順で適切に修復できますので、順番に試してみてください。

エラー1704の解決方法

ステップ1:PCを再起動してインストールをやり直す

「変更を元に戻しますか?」という質問に「いいえ」を選択した場合は、まずPCを再起動してください。その後、再度インストールを試みます。このとき、Microsoft Officeインストーラーに付属している2枚目のCDを使用するのがポイントです。

一方、「はい」を選択した場合は、次のステップ2に進んでください。

ステップ2:セットアップを終了し、Officeの「修復」インストールを実行する

MicrosoftはOfficeのインストール問題を解決するための「修復」機能を用意しています。以下の手順で「Officeの修復」を実行しましょう。

  • Officeのセットアップを完了させ、再起動を求められたら「はい(YES)」をクリックする
  • Windows起動後にメンテナンスモードがまだ実行されている場合は、メンテナンスモードを終了する
  • メンテナンスモードのダイアログボックスで「キャンセル(CANCEL)」をクリックする
  • セットアップの終了を求められたら「はい(YES)」を、セットアップがキャンセルされた旨の通知には「OK」をクリックする
  • 現在のセットアップが終了するまでそのまま待つ
  • [スタート]メニュー > [コントロールパネル]から修復作業を開始する
  • [プログラムの追加と削除] > [Officeの修復]をクリックする
  • Officeのインストールエラーを修復する」オプションを選択し、「完了(Finish)」をクリックする

注意: セットアップを実行するたびにPCを再起動することで、コンピューター上でのインストール処理を完全に完了させることができます。途中で中断せず、必ず再起動を行ってください。

ステップ3:Windowsのレジストリをクリーンアップする

レジストリには、エラーの原因となる破損した設定やデータ、ファイルなどが蓄積されていることがあります。レジストリ内の問題を修正するには、該当部分の編集が必要ですが、これは繊細な作業のため、専用ツールの使用が推奨されます。「RegAce System Suite」はレジストリの問題の最大99%を修復できるツールで、専門家からも推奨されている定番ソフトです。

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