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0x00000051エラーを修復する手順|Windows XPブルースクリーンの直し方

Windows XP環境で構成マネージャーを起動しようとした際、0x00000051というエラーコードが表示されたブルースクリーンに遭遇することがあります。これは、構成マネージャーがデータをレジストリハイブとして正しく保存できない場合に発生するエラーです。構成マネージャーは、ネットワーク上のサーバーやクライアントPCを評価・更新するために使用されるソフトウェアで、世界で最も広く利用されているネットワーク管理ツールのひとつです。

0x00000051エラーの原因は?

このエラーが発生すると、ブルースクリーン上に以下のようなメッセージが表示されます。

STOP 0x00000051 (0x0000000c, 0xc0000005, 0x????????, 0x????????)

「?」の部分は変数を表しており、実際には任意の数値が表示されます。

この問題は、構成マネージャーがデータを「ハイブ」として正しく保存できないときに起こります。「ハイブ」とは、レジストリに適した構造でデータを格納することを意味します。対策としては「レジストリクリーナー」の使用が有効です。また、Microsoftもこの問題に対処するためのホットフィックスを公開しています。入手方法については以下で詳しく解説します。

0x00000051エラーの修正手順

ステップ1:Windowsアップデート(ホットフィックス)を適用する

Microsoftは、まさにこの問題を解決するホットフィックスをWindows XP向けに提供しています。ただし、このホットフィックスは本問題専用に作られているため、症状が似ていても原因が異なる問題には効果がない点に注意してください。32ビット版とx64版の両方が用意されており、その内容は以下の表の通りです。

Windows XP(32ビット版)

   Date         Time   Version            Size    File name
   --------------------------------------------------------------
   06-Jun-2003  20:21  5.1.2600.1232   1,896,448  Ntkrnlmp.exe
   06-Jun-2003  20:21  5.1.2600.1232   1,952,256  Ntkrnlpa.exe
   06-Jun-2003  20:21  5.1.2600.1232   1,924,096  Ntkrpamp.exe
   06-Jun-2003  20:21  5.1.2600.1232   1,928,960  Ntoskrnl.exe

Windows XP(x64版)

   Date         Time   Version            Size    File name
   --------------------------------------------------------------
   06-Jun-2003  20:21  5.1.2600.1232   5,827,840  Ntkrnlmp.exe     IA-64
   06-Jun-2003  20:21  5.1.2600.1232   5,738,368  Ntoskrnl.exe     IA-64

これらのホットフィックスを適用することで、32ビット版およびx64版のどちらのWindows XPでも本問題に対処できます。

ステップ2:レジストリをクリーンアップする

  • 信頼できるレジストリクリーナーをダウンロードする

続いて、レジストリクリーナーツールを使ってPCの「レジストリ」を掃除しておきましょう。レジストリとは、システムの重要な情報・設定・オプションを保存するデータベースであり、Windowsやすべてのソフトウェアが動作に必要な貴重なデータを保管している場所です。しかし残念ながら、頻繁な読み書きを繰り返すうちに設定が破損したり読み取れなくなったりしやすく、Windowsエラーの最大の原因のひとつにもなっています。レジストリクリーナーを使用すれば、このデータベース内の問題を引き起こしているエラーを自動的に検出・修復でき、0x00000051エラーの解消にもつながります。こうしたツールはインターネットからダウンロードできますので、評判の良いものを選んで活用してください。

補足:Windows XPはすでにマイクロソフトのサポートが終了しています。セキュリティリスクの観点からも、可能であれば最新のOSへの移行を強くおすすめします。業務などの理由でどうしてもXP環境を維持する必要がある場合は、ネットワーク分離やオフライン運用などの追加対策を併用すると安心です。

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