コマンドプロンプト(CMD)でUSBメモリをフォーマットする方法【完全ガイド】
USBメモリは、パソコン愛好家のほとんどが知っている定番のストレージデバイスです。業務でもプライベートでも、毎日さまざまな用途で活用されています。パソコン間のファイル移動やOTG対応スマートフォンとのデータ転送、Windowsセットアップ用の起動可能デバイスの作成など、その使い道は多岐にわたります。しかし、フラッシュドライブをフォーマットする際に問題に直面し、解決策が見つかる前に焦ってしまう方も少なくありません。同じようなトラブルを経験したことがあるなら、コマンドプロンプト(CMD)を使ったフォーマットを試してみましょう。この記事を読めば、CMDでUSBメモリをフォーマットする方法と、問題が発生した場合の復元方法がわかります。通常の方法ではフォーマットできない原因はさまざまですが、本記事ではWindows 10、Windows 8、Windows 7、Windows Vista、Windows XP、Windows Server環境での具体的な手順と、CMDを使ったデータ復旧の方法をステップバイステップで解説します。
Part 1:CMDを使ってUSBメモリをフォーマットする方法
USBメモリをフォーマットする最も基本的かつ効果的な方法は、CMD(コマンドプロンプト)を使用することです。CMDでのフォーマット方法を知らない方も多いですが、以下の手順に従えばとても簡単です。
手順1:コマンドプロンプトを開く
まず、USBメモリをパソコンに接続し、「ファイル名を指定して実行」からコマンドプロンプトを起動します。「Windows + R」キーを押して実行ウィンドウを開き、「cmd」と入力して「Enter」キーを押してください。これでコマンドプロンプトの画面が開きます。
手順2:diskpartでディスク一覧を確認する
CMDウィンドウに「diskpart」と入力して「Enter」キーを押します。次に「list disk」と入力して「Enter」キーを押すと、パソコンに接続されているドライブの一覧が表示されます。ここで、どのディスクが対象のUSBメモリなのかを必ず確認しておきましょう。
手順3:ディスクを選択してクリーンアップする
例えばUSBメモリが「Disk 2」だとしたら、「select disk 2」と入力して「Enter」キーを押します。続いて「clean」と入力し、USBメモリの消去が完了するまでしばらく待ちます。
手順4:パーティションを作成してフォーマットする
次に「create partition primary」と入力して「Enter」キーを押します。パーティションの作成が完了したら、「format fs=ntfs」と入力してもう一度「Enter」キーを押してください。必要に応じて「ntfs」の部分を「fat32」や「exfat」など、希望のファイルシステム形式に変更することも可能です。
手順5:ドライブ文字を割り当てる
最後に「assign」と入力すれば、USBメモリにドライブ文字が割り当てられ、フォーマットは完了です。
ここで注意すべき点があります。CMDでフォーマットを実行すると、USBメモリ内のすべてのデータが失われます。フォーマット後のデータ復旧をCMDで行うことはできませんので、復旧には高品質な専用ソフトウェアを利用する必要があります。おすすめなのが「iBeesoft Data Recovery」です。
Part 2:フォーマット済みUSBメモリからファイルを復元する方法
「コマンドプロンプトでUSBメモリのデータを復元するにはどうすればいいのか?」と疑問に思っている方は多いですが、残念ながらCMDによるデータ復元は不可能です。USBメモリのデータ復旧における最良の選択肢は、iBeesoftのフォーマット復元ソリューションです。成功率の高い効果的なデータ復旧プロセスを備えており、削除・紛失・フォーマットされたデータを数クリックで復元できます。操作性も非常にシンプルなので、初心者でも迷うことなく復旧作業を進められるでしょう。
安全で効果的なフォーマット復元ツール
iBeesoft Data Recovery(ユーザー評価スコア4.7/1695件のレビュー)
- わずか3ステップで完了する簡単なデータ復旧ソリューションで、他のソフトウェアよりも高い復元効果を実現します。
- ファイルの誤削除、誤ってフォーマット、誤操作によるデータ消失、ウイルス攻撃、システムクラッシュなど、あらゆるトラブルからUSBメモリ内のファイルを復元できます。
- 画像、音声、動画、ドキュメント、アーカイブなど多様なファイル形式に対応。USBメモリのほか、ハードディスク/パーティション、SDカード、外付けHDD、RAWドライブからのデータ復旧にも対応しています。
Windows版をダウンロード / macOS版をダウンロード
CMDでUSBメモリを復元する方法については、そもそもCMDでは復元ができないため割愛します。ここからは、iBeesoft Data Recoveryを使ってフォーマット済みUSBメモリを復元する具体的な手順をご紹介します。
ステップ1:ソフトをインストールしてUSBメモリを接続する
まず、iBeesoft Data Recoveryをパソコンにダウンロードしてインストールします。その後、USBケーブルを使って対象のUSBメモリをパソコンに接続してください。
ステップ2:ドライブを選択してスキャンを開始する
次に、画面に表示されるドライブ一覧から対象のUSBメモリを選択し、「スキャン」ボタンをクリックしてスキャン処理を開始します。
ステップ3:ファイルをプレビューして復元する
スキャンが完了すると、USBメモリから消失・削除されたファイルが画面に一覧表示されます。画面左側のカテゴリから目的のファイル種別を選び、必要なファイルをプレビューで確認しながら選択し、「復元」ボタンをクリックしてください。
復元処理が完了するまで、焦らずお待ちください。処理が終わると、USBメモリ内のすべてのファイルが、パソコン上の指定したフォルダへ保存されます。
この記事は、CMDを使ってUSBメモリをフォーマットしたい方にとって最適なガイドとなるでしょう。紹介したステップバイステップの手順に従えば、誰でも簡単にフォーマット作業を行えます。ただし、CMDではフォーマット後のデータ復旧ができないという点に注意が必要です。だからこそ、信頼できる復元ツールを活用することが賢明な選択といえます。このファイルレスキューソフトを使えば、USBメモリのデータを簡単に取り戻せます。毎回確実な復元結果と、効果的なデータ復旧ソリューションをお約束します。
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