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Windows 11で時刻を同期する3つの方法|設定・コントロールパネル・コマンドプロンプト

Windowsでは、システムクロックの時刻をサーバーと正確に同期させておくことが非常に重要です。多くのサービスやバックグラウンド処理、さらにはMicrosoft Storeなどのアプリケーションも、正常に動作するためにシステム時刻に依存しています。時刻がずれていると、これらのアプリやシステムがエラーを起こしたり、クラッシュしたりする可能性があり、さまざまなエラーメッセージが表示されることもあります。

近年のマザーボードには、PCの電源が長時間切れていても時刻を保持できるよう、専用のバッテリー(CMOSバッテリー)が搭載されています。しかし、バッテリーの劣化やOS側の不具合など、さまざまな原因によって時刻設定がずれてしまうことがあります。とはいえ心配はいりません。時刻の同期はとても簡単に行えます。この記事では、Windows 11で時刻を同期する方法をわかりやすく解説します。

Windows 11で時刻を同期する方法

Windows 11の時計をMicrosoftのタイムサーバーと同期するには、主に以下の3つの方法があります。

  • 設定アプリを使う方法
  • コントロールパネルを使う方法
  • コマンドプロンプトを使う方法

従来の操作に慣れている方なら、コマンドプロンプトで同期する方法も便利です。それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。

方法1:設定アプリから同期する

Windows 11の設定アプリを使って時刻を同期する手順は以下の通りです。

1. Windows + I キーを同時に押して、設定 を開きます。

2. 設定画面の左側メニューから 時刻と言語 をクリックします。

3. 右側の項目から 日付と時刻 を選択します。

Windows 11で時刻を同期する3つの方法|設定・コントロールパネル・コマンドプロンプト

4. 画面を下にスクロールして 追加設定 の項目を表示し、今すぐ同期 をクリックします。これで、PCの時計がMicrosoftのタイムサーバーと同期されます。

Windows 11で時刻を同期する3つの方法|設定・コントロールパネル・コマンドプロンプト

方法2:コントロールパネルから同期する

コントロールパネルから時刻を同期することもできます。手順は以下の通りです。

1. タスクバーの 検索アイコン をクリックし、「コントロールパネル」と入力して 開く をクリックします。

Windows 11で時刻を同期する3つの方法|設定・コントロールパネル・コマンドプロンプト

2. 表示方法を カテゴリ に変更し、時計と地域 を選択します。

Windows 11で時刻を同期する3つの方法|設定・コントロールパネル・コマンドプロンプト

3. 日付と時刻 をクリックします。

Windows 11で時刻を同期する3つの方法|設定・コントロールパネル・コマンドプロンプト

4. 日付と時刻のウィンドウが開いたら、インターネット時刻 タブに切り替えます。

5. 設定の変更... ボタンをクリックします。

Windows 11で時刻を同期する3つの方法|設定・コントロールパネル・コマンドプロンプト

6. インターネット時刻設定のダイアログボックスで、今すぐ更新 をクリックします。

7. 「time.windows.com の時計は ○月○日 ○時○分 に正常に同期されました」というメッセージが表示されたら、OK をクリックして完了です。

Windows 11で時刻を同期する3つの方法|設定・コントロールパネル・コマンドプロンプト

方法3:コマンドプロンプトから同期する

上級者向けの方法として、コマンドプロンプトを使って時刻同期サービスを再登録し、強制的に再同期させる手順を紹介します。時刻同期がうまくいかない場合のトラブルシューティングにも有効です。

1. 検索アイコン をクリックし、「コマンドプロンプト」と入力して、管理者として実行 を選択します。

Windows 11で時刻を同期する3つの方法|設定・コントロールパネル・コマンドプロンプト

2. ユーザーアカウント制御(UAC)の確認画面が表示されたら、はい をクリックします。

3. コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力し、Enter キーを押して時刻サービスを停止します。

net stop w32time

Windows 11で時刻を同期する3つの方法|設定・コントロールパネル・コマンドプロンプト

4. 次に、以下のコマンドで時刻サービスの登録を解除します。

w32tm /unregister

Windows 11で時刻を同期する3つの方法|設定・コントロールパネル・コマンドプロンプト

5. 続けて、以下のコマンドで時刻サービスを再度登録します。

w32tm /register

Windows 11で時刻を同期する3つの方法|設定・コントロールパネル・コマンドプロンプト

6. 以下のコマンドで時刻サービスを再起動します。

net start w32time

Windows 11で時刻を同期する3つの方法|設定・コントロールパネル・コマンドプロンプト

7. 最後に、以下のコマンドを実行して時刻を再同期します。完了したらPCを再起動して設定を反映させましょう。

w32tm /resync

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この記事では、Windows 11で時刻を同期する方法 を3つのアプローチから解説しました。ご不明な点やご意見があれば、ぜひコメント欄でお知らせください。今後取り上げてほしいテーマについてのご要望もお待ちしております。

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