Windows 11におすすめのカレンダーアプリ9選【無料アプリ中心】
カレンダーは、今日が何月何日かを知るだけでなく、重要な日付の記録、スケジュールの計画、大切な人の誕生日を忘れないためにも欠かせないツールです。技術の進化とともにカレンダーも紙の時代からデジタルへと進化し、今ではあらゆる電子機器に組み込まれるようになりました。
この記事では、日付管理の体験を一段と快適にしてくれる、Windows 11向けのおすすめカレンダーアプリを厳選してご紹介します。
なお、Windows 11にはタスクバーにカレンダーウィジェットが標準搭載されており、クリックするだけでカレンダーカードを表示できます。ただし、通知センター内で多くのスペースを占めてしまうのが難点です。記事の後半では、通知センターのカレンダーを最小化(非表示)にする方法も詳しく解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

Windows 11におすすめのカレンダーアプリ9選
まずは無料で使えるカレンダーアプリを中心に、それぞれの特徴を見ていきましょう。
1. Google カレンダー
Googleカレンダーは、主要なすべてのプラットフォームで利用できる多機能なカレンダーアプリです。同じGoogleアカウントでサインインしていれば、すべてのデバイス間でデータが自動的に同期されます。基本無料で利用でき、次のような便利な機能を備えています。
- カレンダーの共有
- イベントの作成
- ゲストの招待
- 世界時計へのアクセス
- CRMソフトウェアとの連携
これらの機能により、ユーザーの作業効率を大幅に向上できます。Googleアカウントとのシームレスな統合を考えると、標準のカレンダーアプリよりも優れた選択肢といえるでしょう。

2. メールとカレンダー(Mail and Calendar)
「メールとカレンダー」はMicrosoft純正のアプリで、基本的なカレンダーアプリに求められる機能をひと通り備えています。Microsoft Storeから無料で入手できました。
- To Do、People、メールなどのMicrosoft製アプリと統合されており、ワンクリックで切り替え可能
- ライト/ダークテーマ、背景色、好きな画像など、カスタマイズ性が豊富
- 主要なメールプラットフォームとのクラウド連携に対応
補足:現在Microsoftは新しいOutlookへの移行を進めており、「メールとカレンダー」アプリのサポートは終了しています。今後長期的に使い続けたい方は、次に紹介するOutlookカレンダーの利用を検討しましょう。

3. Outlook カレンダー
Outlookカレンダーは、Microsoft Outlookのために設計されたカレンダー機能です。ブラウザからOutlookにアクセスすれば、すぐに試してみることができます。
- 連絡先やメールなど、Outlook関連の機能とシームレスに統合
- イベントや予定の作成、会議の開催、連絡先への招待が簡単に行える
- グループや他の人の空き時間(スケジュール)の確認などにも対応
- 複数のカレンダーをサポートし、並べて表示できる
- カレンダーをメールで送信したり、Microsoft SharePointサイトで共有したりすることも可能

4. Calendar
Calendarは、職場での利用シーンに適した実用的なカレンダーアプリで、無料で使えます。
- 複数のカレンダーごとに複数のワークスペースを追加できる
- プライベートと仕事の時間をそれぞれ分析し、何にどれだけの時間を使っているか可視化できる
- 会議のスケジュール設定やイベント作成にも対応

5. TimeTree
TimeTreeは、目的に特化したカレンダーを探している人にぴったりのアプリです。公式サイトからダウンロードできます。
- カレンダーの見た目を自由にカスタマイズできる
- 自分のニーズに合わせて柔軟に活用可能
- 仕事のシフト、時間、課題などの管理に利用できる
- 直感的で操作性が高い
- 重要なポイントを書き留められるメモ機能付き

6. Daybridge
Daybridgeは、まだベータテスト段階にある比較的新しいアプリですが、競合アプリに引けを取らない機能を多数備えています。ウェイトリストに登録して試してみましょう。
- 最大の注目ポイントはトラベルサポート機能。旅の旅程や睡眠リズムを自動的に追跡してくれる
- IFTTT連携を搭載しており、他のサービスや製品と接続して自動化を手軽に実現できる

7. Kin Calendar
Kin Calendarは、Mailbirdとの併用を前提として開発されたオープンソースのカレンダープロジェクトです。すでにMailbirdを使っている方なら、きっと気に入るはずです。
- 月額約2.33ドルの有料アプリ
- Microsoftが提供していた伝説のカレンダー「Sunrise」に最も近い代替品
- 多くのSNSカレンダーとの連携に対応しており、仕事だけでなくプライベートの予定も一括管理できる

8. One Calendar
One Calendarは、Googleカレンダー、Outlook Exchange、iCloud、Office 365など、さまざまなサービスのカレンダーを一箇所に集約できる、まさに名前通りのアプリです。Microsoft Storeから無料で入手できます。
- 複数の表示モードに対応し、すべてのカレンダーの予定を一元管理
- カレンダーのテーマ変更や多言語オプションを提供
- カスタマイズ可能なWindowsライブタイルのウィジェットに対応
- インターネット接続なしでも動作可能(その場合は閲覧と予定管理のみ)

9. Lightning Calendar
Lightning Calendarは、Mozilla Thunderbirdメールサービス用のカレンダー拡張機能です。Thunderbirdメールと一緒に試してみてください。
- オープンソースで、誰でも完全無料で利用可能
- 基本的なカレンダー操作はすべてカバー
- オープンソースならではの大規模なコミュニティサポートがある
- 進捗トラッキングや高度な延期機能など、会議管理に役立つ機能を搭載
- 個人でも組織でも、ニーズに合わせて細かくカスタマイズできる豊富な設定項目を提供

Windows 11の通知センターでカレンダーを最小化する方法
通知センターでカレンダーが展開されたままだと、デスクトップや作業スペースのレイアウトが乱れ、仕事の流れを妨げることがあります。カレンダーは通知センターのスペースを大きく占めるため、通知を確認するときは最小化するのが効果的です。そうすることで、必要な通知だけに集中できる、すっきりとした通知センターを実現できます。
注意:カレンダーを最小化すると、その日のうちはPCを再起動・シャットダウンしても最小化されたまま維持されます。翌日には再び全表示の状態に戻ります。
以下の手順で、Windows 11の通知センターにあるカレンダーを最小化できます。
1. タスクバー右下の時計/日付アイコンをクリックします。

2. 通知センター内のカレンダーカード右上にある下向き矢印アイコンをクリックします。

3. 以上で、カレンダーカードが最小化されます。

応用編:カレンダーを再び最大化する方法
カレンダーを最小化しておけば、通知センターに他の通知を表示するための余裕が生まれます。ふたたび通常どおり表示したいときは、カレンダータイル右上の上向き矢印をクリックするだけで、最小化されたカレンダーを元に戻せます。
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今回は、Windows 11 PC向けのおすすめカレンダーアプリ9選をご紹介しました。ほかにおすすめのカレンダーアプリがあれば、ぜひコメント欄でお知らせください。通知センターのカレンダーの最小化・最大化の手順も参考になれば幸いです。ご不明な点があれば、下のコメントボックスからお気軽にお問い合わせください。
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