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Windows 10/11をmacOS風にカスタマイズする方法|見た目と操作性を簡単に変える4つのテクニック

Windowsの標準的なデザインに飽きていませんか?あるいは、かつてMacを使っていた経験があり、Windowsの外観になかなか馴染めずに悩んでいる方もいるかもしれません。

AppleはmacOSにおいて、洗練されたクリーンなユーザーインターフェースを提供しています。ユーザーはそのエコシステムの完成度に魅了され、熱心なファンを多く抱えています。一方、Windowsも世界で圧倒的なシェアを誇り、こちらにも根強いユーザー層があります。

そして、「Windowsの利便性は活かしたいけれど、見た目はmacOSが好き」というように、両方の良さを求めるユーザーも少なくありません。それぞれにメリットがあるため、どちらを選ぶか迷うのは自然なことです。

解決策は「両方のいいとこ取り」

答えはシンプルです。Windows OSの柔軟性はそのままに、外観だけをmacOS風に変えてしまえばいいのです。

同じように考えている方にとって、この記事はきっと役立ちます。Windows 10/11をmacOSのように見せるための実用的なテクニックとアプリをご紹介します。それでは早速始めましょう。

WindowsをMac風に変える方法

WindowsとmacOSの間には、処理の仕組みから外観まで、大きな違いがあります。処理能力そのものを変更することはできませんが、視覚面や操作面には手を加えることが可能です。つまり、Windowsとしての機能はそのままに、見た目だけをmacOSに近づけることができるのです。

1. ドックアプリを導入する

macOSの最も特徴的な要素のひとつが、画面下部の「ドック」です。対してWindowsのタスクバーは、正直なところ少し無機質に感じるかもしれません。

ここでWindowsユーザーの大きな強みが発揮されます。macOSとは異なり、WindowsではOS全体の見た目や操作を自由にカスタマイズできるのです。

ドックアプリを使えば、味気ないタスクバーをおしゃれなドックに置き換えられます。Windows 10/11向けのドックアプリは多数ありますが、本家macOSのドックに最も近い仕上がりになるStardock製の「ObjectDock」がおすすめです。

2. ライトモードとダークモードの自動切り替え

macOSからWindowsに持ち込みたい便利機能のひとつが、テーマの自動切り替え(ライトモード/ダークモード)です。

手軽に実現するなら、GitHubで無料公開されている「Luna」というアプリがおすすめです。非常に軽量で、操作もシンプルです。

インストールが完了すると、テーマを自動的に切り替える時刻を設定するよう求められます。デフォルト設定では午前7時にライトテーマ、午後7時にダークテーマへ切り替わるようになっており、これが最もバランスの良い設定です。

また、Lunaは指定した時刻に壁紙を自動で変更する機能も備えています。テーマ切り替え時には文字色も変わるため、ダークテーマには落ち着いた色合いの壁紙を組み合わせると、より快適に使えます。

残念ながら、すべてのアプリに強制的にダークモードを適用できるわけではありません。Facebook MessengerやSlackなど、一部のアプリはWindowsのテーマ変更に反応しないことがあります。それでも、LunaはWindows PCのテーマを自動切り替えするのに非常に優れたアプリといえます。

3. AltキーをMacのCmdキーのように割り当て直す

OSを乗り換えたばかりの時期には、キーボードのキーを再マッピングできると非常に便利です。

残念ながらWindowsには、ショートカットキーを再割り当てする標準機能がありません。しかし、前述の通り「何かあればアプリがある」のがWindowsの強みです。

この問題は、GitHubで公開されている「SharpKeys」を使えば簡単に解決できます。このアプリを使うと、Windows上でキーの機能を書き換えられます。AltキーとCtrlキーの役割を入れ替えれば、macOSを使っていた頃の筋肉記憶に合わせた操作が可能になります。

アプリをインストールしたら起動して設定を行います。左側の列で変更したいキーを選択し、右側の列で割り当てたいキーを選びます。

例えば、左列で「Left Ctrl」を、右列で「Left Alt」を選択すると、物理的な「Left Ctrl」キーが「Left Alt」として動作するようになります。

リストから選ぶ代わりに、下部の「Type」ボタンをクリックして、実際にキーを押して指定することもできます。

設定が完了したら「Write to Registry」ボタンをクリックしてレジストリに書き込みます。最後にPCを再起動すれば、変更が反映されます。これで、Windows上でのキーボードの再マッピングは完了です。

4. macOSトランスフォーメーションパックを使う

ここまでのカスタマイズでも物足りない方には、さらに思い切った方法があります。

「macOS Transformation Pack」をダウンロードすれば、OSの外観を丸ごとmacOS風に変えられます。Windowsの魅力のひとつはカスタムテーマへの対応であり、市場には多種多様なテーマが存在します。

このパックを適用すれば、画面のあらゆる部分がmacOSらしくなり、まるで本当にMacを使っているかのような錯覚を覚えるほどです。

まとめ

Windowsには数多くの優れた機能があり、macOSにも高い使いやすさという魅力があります。両OSの比較論争は有名ですが、実際にどちらを選ぶか迷った経験がある方も多いのではないでしょうか。

この記事では、Windowsの見た目をmacOS風にカスタマイズする方法をご紹介しました。ドックアプリ、テーマ自動切り替え、キーの再マッピング、トランスフォーメーションパックを組み合わせれば、Windowsの利便性を保ちながら、macOSらしい洗練された環境を実現できます。ぜひ参考にしてみてください。

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