Windows PCからYeelightスマート照明を制御する方法
Windows PCからYeelightスマート照明を制御する方法
シャオミ(Xiaomi)は、スマートLED電球やライトストリップなど、さまざまなスマートホームデバイスを次々とリリースしています。中でも「Yeelight II」シリーズは、Philips HueやLIFXといった競合製品が比較的高価であることもあり、アジア地域で急速に人気を拡大しています。
Yeelight Blue IIカラーバルブの価格は1個あたり約20ドル。一方、Philips Hueの電球は1個約80ドルと、価格差は歴然です。さらにYeelightには「スターターキット」が不要という大きなメリットがあり、ソケットに取り付けてYeelightのモバイルアプリから認識させるだけで、すぐに使い始められます。

シャオミのYeelightシリーズ、特にYeelight Blue IIのバルブやストリップは、コストパフォーマンスに優れた魅力的なスマート照明システムですが、モバイルアプリの機能面では競合製品にやや見劣りするのが実情です。そこで活用したいのが「Yeelight Toolbox」です。このツールを使えば、開発者モード(LAN制御)を有効化することで、PCからYeelightを直接操作できるようになり、多彩な追加機能も楽しめます。
必要なもの
- Yeelight Toolbox
- 各デバイスで開発者モード/LAN制御が有効になっていること
- PCとYeelightデバイスが同じローカルネットワークに接続されていること
- .NET Framework 4.5以降
- SlimDX End User Runtime(ムービーモード利用時のみ必要)https://slimdx.org/download.php
- 対応デバイス:Yeelight LED(カラー)、Yeelight LED(ホワイト)、Yeelight Lightstrip(カラー)、Yeelightシーリングライト、Yeelightベッドサイドランプ
事前準備:ファームウェアを最新に更新
まず最初に、Yeelightモバイルアプリを開き、新しいファームウェアが配信されている場合は、各Yeelightバルブを最新バージョンへアップデートしておきましょう。

LAN制御(開発者モード)を有効にする手順
- スマートフォンのYeelightアプリで、各Yeelightデバイスの「LAN制御」(開発者モードとも呼ばれます)を有効にします。
- 「マイデバイス」を開き、操作したいバルブを選択して、上向きの矢印アイコンをタップし、詳細設定メニューを展開します。
- 詳細設定メニューの一番下にある稲妻マークの「LAN制御」という項目を探して、タップしてオンにします。
- Yeelight Toolbox for PCに表示したいすべてのデバイスに対して、同じ操作を繰り返します。
- 最後に、YeelightデバイスがPCと同じネットワーク上に接続されていることを確認してください(Androidのテザリング、モデムのWi-Fi、ルーターなど、同一ネットワーク上であればどの環境でも動作します)。

Yeelight ToolboxでPCから操作する
PCでYeelight Toolboxアプリを起動すると、左側のパネルに接続済みのYeelightデバイスが一覧表示されます。もし表示されない場合は、「更新(Refresh)」ボタンを押してみてください。
これで、Yeelight ToolboxのインターフェースからYeelightデバイスを自由にコントロールできるようになります。映像に合わせて照明を自動調整してくれる「ムービーモード」など、便利な機能もぜひ試してみてください。
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