【Windows 10】Windows Media Playerのアンインストールと再インストール方法|動作しないときの修復手順も解説
Windows Media Playerは、Windows 7以降、OSに標準搭載されている機能で、バージョンは12のまま更新されていません。そのため、Windows 10にアップグレードしても、メディアプレーヤーの見た目や操作性はWindows 7や8とほとんど変わりません。
しかし、何らかの原因でWindows Media Playerが正常に動作しない、あるいはWindows 10で起動できないといったトラブルが発生した場合は、一度削除して新しく入れ直すことで改善できる可能性があります。
ただし、あらかじめ知っておいていただきたい点として、Windows Media Playerはパソコンから完全にアンインストールすることはできません。「無効化」したうえで、必要に応じて再度「有効化」するという手順になります。
目次
- Windows 10でWindows Media Playerを無効化(アンインストール)する方法
- Windows 10にWindows Media Player 12を再インストールする方法
- Windows Media Playerがインストールされない・応答しない場合の対処法
Windows 10でWindows Media Playerを無効化(アンインストール)する方法
メディアプレーヤーの不具合を解消するために無効化を行う場合は、コントロールパネルから簡単に操作できます。以下の手順に従ってください。
1. コントロールパネルを開きます。
2. コントロールパネル上部の検索ボックスに「windows features(Windows の機能)」と入力し、表示された「Windows の機能の有効化または無効化」を選択します。
3. 「Windows の機能」ウィンドウが表示されたら、一覧を下へスクロールして「メディア機能」を見つけ、項目を展開します。すると「Windows Media Player」が表示されます。
4. 「Windows Media Player」のチェックボックスのチェックを外し、ポップアップで表示される警告画面にて「はい」をクリックします。これでWindows Media Playerがオフになります。
チェックを外すと、チェックボックス内が四角いグレーの表示に変わります。
なお、ここでWindows Media Playerをオフにすると、一部の既定の設定をはじめ、Windows 10の他の機能にも影響が及ぶ可能性があることが警告されます。操作を実行する前に、内容をよく確認してから進めるようにしましょう。
5. パソコンを再起動します。
以上で、Windows Media Playerを使った音楽や動画の再生ができなくなります。引き続き利用したい場合は、次の章の手順で再度有効化(再インストール)を行ってください。
Windows 10にWindows Media Player 12を再インストール(再有効化)する方法
Windows Media Playerを再度使えるようにする手順はとてもシンプルです。コントロールパネルでメディア機能をオンに戻すだけで完了します。
「Windows の機能」ウィンドウを開き、「メディア機能」の下にある「Windows Media Player」のチェックボックスにチェックを入れてください。これで有効化(再インストール)が完了します。
これにより、Windows Media Playerが正常な状態へ復帰し、Windows 10でも問題なく動作するようになるはずです。
ヒント:
Windows Media PlayerではなくVLCメディアプレーヤーなどを利用している場合で、それをアンインストールして入れ直したいときは、「コントロールパネル」>「プログラム」>「プログラムのアンインストール」>「VLC media player」>「アンインストール」の順にクリックして進みます。
アンインストール後は、VLCの公式サイトから最新版をダウンロードしてインストールし直してください。
Windows Media Playerがインストールされない・応答しない場合の対処法
中には、Windows 10でWindows Media Playerを再インストールしても動作せず、「Windows Media Playerが正しくインストールされていません」というメッセージが表示されるケースや、プレーヤーがまったく応答しなくなるケースもあります。
そのような場合は、Windows 10/8/7のメディアプレーヤー自体を修復する必要があります。せっかく新しく入れ直したのに動作しないのであれば、Advanced SystemCareを使ってメディアプレーヤーを自動修復してみるのも効果的です。このツールはメディアプレーヤーのエラーを検出し、問題の解決をサポートしてくれます。
1. Advanced SystemCareをダウンロードし、インストールして起動します。
2. 「Toolbox(ツールボックス)」を開き、「Win Fix」を選択してインストールします。
3. 「IObit Win Fix」の画面で「Fix Media Player」を選択します。
すると、Advanced SystemCareがWindows 10上のすべてのDLLファイルおよびOCXファイルを再登録することで、使用できない状態のメディアプレーヤーを修復します。処理が完了したら、Windows Media Playerの不具合が解消されたかどうかを確認してみてください。
以上のように、Windows 10でWindows Media Playerをアンインストール(無効化)して再インストール(有効化)したい場合は、コントロールパネルから誰でも簡単かつ確実に作業できます。本記事の手順を参考に、ぜひ試してみてください。
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