macOS Sequoiaをダウンロード・インストール・アップグレードする4つの方法を徹底解説
Appleの最新OS「macOS 15 Sequoia」は、2024年9月16日に正式リリースされました。AI機能をシステムに組み込んだ初めてのmacOSバージョンであり、新機能の一部はApple Siliconチップ搭載のMacモデルに限定されていますが、Intel製チップのMacでもその他の新機能や強化された機能の恩恵を受けることができます。
macOS Sequoiaへアップグレードしたい方のために、本ガイドでは4つの方法を詳しく解説します。それぞれの方法について、ダウンロードからインストールまでの手順をステップごとにご紹介します。
アップデートが途中で止まってしまう場合や「macOSをダウンロードできませんでした」というエラーが表示される場合は、直接macOS Sequoiaのアップデートファイルをダウンロードするか、本記事で紹介する別の方法をお試しください。
macOS Sequoiaへのアップデート方法と難易度
| 方法 | 難易度 |
|---|---|
| ソフトウェア・アップデートからアップグレード | ★☆☆☆☆(初心者向け) |
| App Storeからダウンロード・インストール | ★★☆☆☆(中級者向け) |
| ターミナルからインストール | ★★★☆☆(上級者向け) |
| 起動可能なUSBからインストール | ★★★☆☆(上級者向け) |
macOS Sequoiaをインストールする前に確認すべき3つのこと
macOS Sequoiaへのアップデート自体はシンプルですが、インストールを妨げるトラブルに遭遇することも少なくありません。アップデート失敗を防ぐため、以下の3点を事前に確認しておきましょう。
1. お使いのMacがmacOS Sequoiaに対応しているか確認する
まず、お使いのMacがmacOS Sequoiaに対応しているかを確認してください。以下の対応モデル一覧に含まれているかチェックしましょう。
- MacBook Pro(2018年以降)
- MacBook Air(2020年以降)
- Mac mini(2018年以降)
- iMac(2019年以降)
- iMac Pro(2017年以降)
- Mac Studio(2022年以降)
- Mac Pro(2019年以降)
2. 不要なファイルを削除して空き容量を確保する
対応機種であることが確認できたら、次はMacの空き容量をできるだけ多く確保しましょう。容量不足によるエラーを回避でき、スムーズなインストールにつながります。
フォルダをひとつずつ手動で確認するのは手間がかかるため、「iBoysoft DiskGeeker」などのツールを使って内蔵ドライブを解析し、不要なファイルを素早く削除するのがおすすめです。Macのストレージ使用状況をひと目で把握でき、不要になった大容量ファイルを見つけて完全に削除するのに役立ちます。

3. Macのバックアップを取る
3つ目の準備はMacのバックアップです。通常、macOS Sequoiaへのアップグレードでデータが失われることはありませんが、万一のトラブルに備えて慎重を期すに越したことはありません。「Time Machine」を使えばファイルだけでなく設定ごとバックアップできますし、外付けドライブへ重要なファイルをコピーして保存するだけでも安心です。
以上の3点が整えば、macOS Sequoiaをインストールする準備は万全です!
方法①:ソフトウェア・アップデートからmacOS Sequoiaへアップデート
最も手軽でスピーディーなのが「ソフトウェア・アップデート」を使う方法です。他の方法に比べて必要なストレージ容量が少なく、対応しているMacにのみmacOS Sequoiaが表示されるため安心して利用できます。手順は以下の通りです。
- Appleメニューから「システム設定」を開きます。
- サイドバーで「一般」>「ソフトウェア・アップデート」を選択します。
- macOS Sequoiaが表示されたら、「今すぐアップグレード」をクリックします。
- 画面の指示に従ってダウンロードとインストールを完了させます。
方法②:App StoreからmacOS Sequoiaへアップグレード
ソフトウェア・アップデートでダウンロードやインストールがうまくいかない場合は、Mac App Storeからアップグレードする方法を試してみましょう。
- Mac App Storeを開きます。
- 検索フィールドに「macOS Sequoia」と入力します。
- 「表示」>「入手」をクリックします。

- ソフトウェア・アップデートが起動し、新しいアップデートの有無が確認されます。
- macOS Sequoiaが見つかったら、「今すぐアップグレード」をクリックしてインストーラを取得します(アプリケーションフォルダに完全なmacOS Sequoiaインストーラがダウンロードされます)。
- Sequoiaのインストーラのダウンロードが完了すると、自動的に開きます。
- 画面の指示に従ってmacOS Sequoiaへアップグレードします。または、Command + Qキーでインストーラを閉じ、後ほど改めて開いてインストールすることも可能です。
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方法③:ターミナルからmacOS Sequoiaをインストール
コマンドライン操作に慣れている方には、ターミナルを使ったダウンロード・インストール方法もあります。これまでの方法よりやや難易度が高くコマンドの知識が必要ですが、以下の手順に沿って丁寧に進めれば問題ありません。
- 「ターミナル」アプリを開きます。
- 以下のコマンドを入力して、macOS Sequoiaのフルインストーラをダウンロードします。
softwareupdate --fetch-full-installer --full-installer-version 15.0 - ダウンロードが完了したら、アプリケーションフォルダから「macOS Sequoiaをインストール」を起動し、画面の指示に従ってインストールを進めます。
方法④:起動可能なUSBインストーラからmacOS Sequoiaをインストール
上記のどの方法もうまくいかない場合は、起動可能なUSBインストーラからmacOS Sequoiaをインストールする方法が有効です。USBフラッシュドライブ、SSD、HDDなどの予備のドライブを用意し、起動ディスクとして作成しておく必要があります。詳細な手順については、下記のステップバイステップガイドをご参照ください。
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