MacでTeamViewerを完全にアンインストールする方法【5つの手順を徹底解説】
TeamViewerは、世界中で利用されている人気のリモートアクセスソフトウェアです。このソフトがインストールされたマシン同士であれば、遠隔操作が可能になり、Windows、Mac、Linuxはもちろん、モバイルデバイスでも動作します。特にパンデミック期には在宅勤務を支えるツールとして、多くの方の業務に欠かせない存在となりました。
しかし、コロナ禍が落ち着いて使用頻度が減った方や、ストレージ容量を他のソフトのために確保したい方など、アンインストールを検討する人も増えています。理由は何であれ、この記事ではMacからTeamViewerアプリを簡単かつ迅速に、そして徹底的に削除する方法をご紹介します。
MacでTeamViewerをアンインストールする方法一覧
| アンインストール方法 | 効果 | 特徴 |
|---|---|---|
| TeamViewerの内蔵アンインストーラー | 中程度 | 手軽に実行可能。内蔵アンインストール機能を持つアプリ限定 |
| Launchpad(ランチパッド) | 低い | App Storeからダウンロードした場合のみ有効。残存ファイルは削除できない |
| Finder(ファインダー) | 低い | 残存ファイルまでは完全に削除できない |
| CleanMyApp | 高い | 操作が簡単で、アプリ本体と関連ファイルをすべて削除可能。最もおすすめ! |
| ターミナル | 高い | アプリ本体は削除できるが、残存ファイルは残る。コマンドの知識と慎重な操作が必要 |
各方法の詳細については、以下で順番に解説していきます。
Redditでの「TeamViewerの完全アンインストール」に関する議論
実は多くのMacユーザーが、TeamViewerをMacから完全にアンインストールする方法について検索したり、質問を掲載したりしています。
あるRedditの投稿者も、「MacBookからTeamViewerを完全にアンインストールするにはどうすればいいのか」という同じ悩みを投稿していました。不適切なアンインストールを行うとMacが起動しなくなる(brick状態になる)可能性があるためです。コメント欄では「問題が起きていないならそのまま残した方がいい」という意見もありますが、多くの人は完全に削除したいと考えています。
参考になった回答の一つは、ゴミ箱とライブラリフォルダを使ってアプリと関連ファイルを少しずつ削除していくというものでした。しかし、これは少し手間がかかります。そこで本記事では、MacからTeamViewerを完全に削除する方法を詳しくガイドします。
おすすめはCleanMyAppを使った削除
FinderやLaunchpadでアンインストールした後に残存ファイルを探して削除するのは面倒だと感じる方も多いでしょう。内蔵アンインストーラーに物足りなさを感じる場合もあるかもしれません。また、ターミナルはコマンドの知識と細心の注意が必要なため、ハードルが高く感じられることもあります。
そんな方には、CleanMyAppが最適な選択肢となります。この優れた右クリック拡張ツールなら、わずか数クリックでアンインストール対象アプリに関連するファイルをすべて削除できます。
何千ものフォルダから関連ファイルを探し出す労力も、難しいコマンドを覚える必要もありません。CleanMyAppなら時間と手間を大幅に節約できます。さっそく試してみましょう。
- CleanMyAppをダウンロードしてインストール後、起動します。
- 「アクセスを許可」をクリックすると、ウィンドウにアプリの一覧が表示されます。
- 「TeamViewer」にチェックを入れ、下部の「アンインストール」をクリックします。
- 確認画面が表示されたら「アンインストールを続行」をクリックします。
(関連するサポートファイル、キャッシュファイル、ステータスファイル、ログファイル、環境設定ファイル、サンドボックスファイルなども同時に削除されます)
CleanMyAppは小さくても効果的なツールで、Apple App Storeでも信頼されて提供されています。ぜひ試して、その効率化効果を実感してください。
これらのアンインストール方法が役立ったと思ったら、ぜひ周りの方にもシェアしてください。
方法1:アプリ内蔵のアンインストーラーを使って削除する
幸い、TeamViewerにはネイティブのアンインストーラーが標準搭載されています。つまり、TeamViewerアプリ内から設定ファイル、環境設定ファイル、キャッシュ、サポートファイルなどの関連データをすべて削除しながら、アンインストールを完了できるのです。
以下の手順に従って、MacからTeamViewerを取り除きましょう。
- MacでTeamViewerを起動します。
- 「TeamViewer」メニュー > 「環境設定」 > 「詳細設定」タブの順にクリックします。
- 下にスクロールして「アンインストール」ボタンを見つけます。
- クリーンなアンインストールを実現するため、「設定ファイルも削除する」のチェックボックスにチェックを入れます。

- 「アンインストール」ボタンをクリックし、ポップアップウィンドウで操作を確定すると、アンインストールが完了します。
次に紹介する3つの方法では、作業前に必ずTeamViewerアプリが終了していることを確認してください。
方法2:Launchpadを使って削除する(App Storeからダウンロードした場合)
この方法は、TeamViewerアプリをApp Storeからダウンロードした場合にのみ有効です。MacでTeamViewerをアンインストールする具体的な手順は以下の通りです。
- Launchpadを開き、TeamViewerを見つけます。
- TeamViewerアイコンを長押しして、すべてのアプリアイコンが揺れ始めるまで待ちます。

- 表示される「×」マークをクリックして、TeamViewerを削除します。
または、Optionキーを押し続けてアイコンを揺らし、TeamViewerアイコンに新しく表示される「×」マークをクリックしてもアンインストールできます。
「×」マークが表示されない場合は、App Store以外からダウンロードしたアプリであることを意味します。その場合は、この記事で紹介している他の方法をお試しください。
方法3:Finderを使って削除する
Finderを使うのは、アプリケーションを削除する最も一般的な方法の一つで、特にApp Store以外からダウンロードしたアプリの削除に向いています。FinderでTeamViewerをアンインストールする具体的な手順は以下をご覧ください。
- Finder > アプリケーション > TeamViewer の順に開きます。
- TeamViewerアプリを右クリックし、「ゴミ箱に移動」を選択します。

- 求められた場合は管理者パスワードを入力します。
- Dock上のゴミ箱アイコンを右クリックし、「ゴミ箱を空にする」を選択します。
TeamViewerのアンインストールに成功したら、ぜひこれらの方法をより多くの人にシェアしてください。
方法4:ターミナルを使って削除する
ターミナルはmacOSに標準搭載されている強力なツールで、たった1行のコマンドでさまざまなタスクを実行できます。一方で、コマンド入力時には細心の注意が必要です。ほんの小さな入力ミスでも、取り返しのつかないデータ損失につながる可能性があるためです。ターミナルでTeamViewerアプリをアンインストールする方法は以下の通りです。
- Finder > アプリケーション > ユーティリティ からターミナルを起動します。
- 以下のコマンドを正確に入力し、Returnキーを押します。
sudo rm -rf /Applications/TeamViewer.app - 求められた場合は管理者パスワードを入力し、再度Returnキーを押します。

これでTeamViewerアプリは正常に削除されるはずです。ただし、ターミナル、Launchpad、Finderのどの方法でアンインストールした場合でも、関連する残存ファイルはディスク上のさまざまな場所に散在したままになっています。そのため、これらのファイルが保存されているフォルダを特定し、手動で削除する必要があります。
残存ファイルを削除する手順
- デスクトップ画面上部のメニューバーから「移動」 > 「フォルダへ移動」をクリックします。
- 検索フィールドに「~/Library」と入力し、Enterキーを押します。
- 以下のサブフォルダを確認し、TeamViewerに関連するすべてのファイルを選択して「ゴミ箱に移動」をクリックします。最後に右クリックでゴミ箱を空にしましょう。
- ~/Library/Application Support
- ~/Library/Caches
- ~/Library/Preferences
- ~/Library/Logs
- ~/Library/Saved Application State
- ~/Library/LaunchAgents

TeamViewerを永久にアンインストールするコツ:アカウントも削除しよう
TeamViewerを永久にアンインストールし、将来的なトラブルを避けるためには、TeamViewerアカウント自体も削除しておくことをおすすめします。具体的な手順は以下の通りです。
- https://web.teamviewer.com/ にアクセスし、メールアドレスとパスワードでサインインします。
- 左下の歯車アイコン(設定)をクリックします。
- 「プロフィール設定へ移動」をクリックします。

- 画面右側の「アカウント削除」セクションにある「削除」をクリックします。
- 「削除」をクリックして、アカウント削除を確定します。
関連ファイルをすべて見つけるのが面倒な方は、数クリックでアプリのデータをまとめて削除できるCleanMyAppを試してみてください。
その他のソフトウェアやプログラムのアンインストール方法を知りたい方は、こちらの完全ガイドもご覧ください:「Mac/MacBookでプログラムをアンインストールする方法【簡単&高速】」。
この記事がMacでのTeamViewer削除に役立ったと思ったら、ぜひ他の方にもシェアしてください。
よくある質問(FAQ)
Q: TeamViewerが強制終了できない場合は?
A: Command + Option + Escキーを同時に押します。「強制終了」ウィンドウが表示されたら、TeamViewerアプリを選択し、「強制終了」ボタンをクリックしてください。
Q: Mac起動時にTeamViewerが自動で立ち上がらないようにするには?
A: 2つの方法があります。
1. TeamViewerメニューから「環境設定」 > 「一般」を選び、「システム起動時にTeamViewerを開始」のチェックを外して「適用」ボタンをクリックします。
2. Appleメニューバーから「システム設定/環境設定」 > 「一般」 > 「ログイン項目」を選択し、TeamViewerを選んでマイナスボタンをクリックします。
その後Macを再起動すれば、TeamViewerは自動的に起動しなくなります。
Q: LaunchpadからTeamViewerをアンインストールできないのはなぜ?
A: App Store以外の方法でTeamViewerをダウンロードした可能性があります。その場合は、CleanMyAppを使えば簡単にTeamViewerアプリをアンインストールできます。
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