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MacでKeynoteファイルを復元する方法|未保存・削除・消失したプレゼンテーションの復旧ステップバイステップガイド

KeynoteはMacに標準搭載された優れたプレゼンテーション作成ツールです。Microsoft Office for Macのサブスクリプションを契約しなくても、ネイティブな環境でプレゼン資料を作成でき、共同作業やパフォーマンスの面ではPowerPointよりも快適だと感じるユーザーも少なくありません。

しかし、突然の停電やKeynoteアプリのクラッシュによって、重要なプレゼンテーションへの変更内容を保存できなかった経験はありませんか?そのような事態に備えて、Macで未保存のKeynoteファイルを復元する方法を知っておくことが重要です。

さらに、誤って削除したり失ったりしたKeynoteファイルへの対処法も、データ損失から身を守るために欠かせない知識です。この記事では、Keynoteで未保存・削除・消失したプレゼンテーションファイルを復元するさまざまな方法をご紹介します。iBoysoftのこの記事を参考に、大切なKeynoteファイルを取り戻しましょう。

Macで未保存のKeynoteファイルを復元するには?

作業中のKeynoteファイルを保存する前に、Macの電源障害やアプリのクラッシュが発生すると、保存するタイミングを失ってしまいます。画面が真っ暗になり、Keynoteのデータが未保存のまま残されるのは、誰でも焦る状況です。

しかし心配いりません。Macには「AutoSave(自動保存)」と「一時フォルダ」という2つの強力な機能があり、未完成の作業を自動的に保存しています。これらを活用すれば、未保存のプレゼンテーションを取り戻せる可能性があります。

AutoSaveを使って未保存のKeynoteファイルを復元する方法

KeynoteのAutoSave機能はデフォルトで有効になっており、5分ごとにプレゼンテーションへの変更内容を自動的に保存します。自動保存されたKeynoteファイルには、以下のパスからアクセスできます。

~/Library/Containers/com.apple.iWork.Keynote/Data/Library/Autosave Information

AutoSaveを使ってMac上の未保存Keynoteファイルを復元する手順:

  1. MacでFinderを起動します。
  2. 画面上部のメニューバーから「移動」メニューをクリックします。
  3. ドロップダウンメニューから「フォルダへ移動」を選択し、表示されたポップアップウィンドウに上記のパスをコピー&ペーストします。
  4. 「移動」ボタンをクリックします。
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  5. クラッシュしたKeynoteファイルを見つけて、安全な場所に保存します。

一時フォルダを使って未保存のKeynoteファイルを復元する方法

AutoSave機能のほかに、「一時フォルダ(Tempフォルダ)」も未保存のKeynoteファイルをスムーズに復元できる有効な手段です。

一時フォルダとは、macOSやアプリケーションが処理やインストールの実行中にデータを保持するために作成する一時ファイルを格納するフォルダで、編集中のKeynoteファイルもここに含まれます。

一時フォルダを使って未保存のKeynoteファイルを復元する手順:

  1. Spotlight検索のショートカットでMacのターミナルを起動します。
  2. ターミナルウィンドウに「open $TMPDIR」と入力し、Enter/Returnキーを押して実行します。
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  3. 開いた新しいウィンドウでKeynoteプレゼンテーションを見つけ、安全な場所に保存します。
  4. 一時フォルダとターミナルのウィンドウを閉じます。

無事に未保存のKeynoteファイルを復元できたら、その喜びをぜひ周りの人にもシェアしてください。

Macで削除・消失したKeynoteファイルを復元するには?

Keynoteファイルが失われる原因としては、誤操作による削除、ウイルスやマルウェアの攻撃、システムクラッシュなどが挙げられます。原因はさておき、ここでは削除・消失したKeynoteファイルを復元する3つのプロフェッショナルな方法をご紹介します。

ゴミ箱から削除されたKeynoteファイルを復元する方法

KeynoteファイルをMacのゴミ箱に移動しただけであれば、復元できるチャンスがあります。デフォルトでは、ゴミ箱内のファイルは30日間保持され、30日を過ぎると自動的に空になります。

手順1:Macでゴミ箱を開きます。

手順2:ファイル名またはファイル形式で検索し、目的のKeynoteファイルを効率よく探します。

手順3:KeynoteファイルをControlキーを押しながらクリックし、コンテキストメニューから「戻す」を選択します。

「戻す」が選択できない場合は、ファイルを希望の保存先にドラッグ&ドロップすることでも復元できます。

Time Machineバックアップから削除・消失したKeynoteファイルを復元する方法

Time Machineは、有効にしておくとMac上のすべてのファイルをバックアップしてくれる便利なユーティリティです。外付けハードドライブを接続してTime Machineのバックアップディスクとして設定していれば、削除・消失したKeynoteプレゼンテーションを簡単に復元できます。

  1. Time MachineのバックアップドライブをMacに接続します。内蔵ハードドライブをバックアップ先に設定している場合は、この手順をスキップしてください。
  2. Spotlight検索でTime Machineを起動します。
  3. さまざまなフォルダが表示されるので、復元したいKeynoteファイルを見つけて「復元」をクリックします。
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  4. 復元が完了したら、Time Machineのウィンドウを終了し、復元したKeynoteファイルを安全な場所に保存します。

iBoysoft Data Recoveryで削除・消失したKeynoteファイルを復元する方法

ゴミ箱やTime Machineバックアップからの復元がうまくいかない場合は、iBoysoft Data Recoveryの出番です。このソフトは、隠し一時フォルダを含むMacのあらゆる領域を精査し、通常の方法では取り出せない消失・削除済みのKeynoteファイルを復元できます。

このKeynoteファイル復元ソフトは高度なスキャンアルゴリズムを採用しており、ハードドライブ上にはまだ存在しているものの、ユーザーからはアクセスも表示もできない完全に削除されたファイルを復元します。

削除・消失したKeynoteファイルを復元できる確率を高めるためには、Mac上での書き込み操作をできるだけ控えることをおすすめします。それでは、iBoysoft Data Recoveryを使った復元手順を見ていきましょう。

手順1:下の「ダウンロード」ボタンをクリックしてインストールします。データ損失が発生したディスクへの上書きを避けるため、USBメモリなどの外部ストレージにインストールすることをおすすめします。

手順2:iBoysoft Data Recoveryを起動し、ファイルが保存されていたMacのハードドライブまたはパーティションを選択します。

手順3:「失われたデータを検索」をクリックして、ディスクのスキャンを開始します。

MacでKeynoteファイルを復元する方法|未保存・削除・消失したプレゼンテーションの復旧ステップバイステップガイド

手順4:スキャンが完了したら、Keynoteファイルを選択し、「プレビュー」をクリックして内容を確認します。

MacでKeynoteファイルを復元する方法|未保存・削除・消失したプレゼンテーションの復旧ステップバイステップガイド

手順5:復元したいKeynoteファイルを選択し、「復元」をクリックして復元プロセスを開始します。

再びデータ損失が起こらないよう、保存先は別の場所を選ぶのが賢明です。

Keynoteファイルの以前のバージョンを復元するには?

破損したPSDファイルの復元と同様に、Keynoteファイルが破損・損傷した場合でも、以前のバージョンを復元できる場合があります。ファイルシステムの問題、OSのクラッシュ、Keynoteアプリの強制終了、Macの電源障害などが、Keynoteファイル破損の主な原因です。新しくプレゼンテーションを作り直すよりも、既存のファイルを復元する方が時間と労力を大幅に節約できます。

方法1:Keynoteアプリ自体から以前のバージョンを復元する

手順1:破損したKeynoteプレゼンテーションをKeynoteアプリで開きます。

手順2:「ファイル」タブを選択し、コンテキストメニューから「前のバージョンへ戻す」を選択します。

手順3:「すべてのバージョンをブラウズ」をクリックし、上下の矢印アイコンで希望のバージョンを選択したら、「復元」をクリックしてKeynoteファイルの以前のバージョンを復元します。

MacでKeynoteファイルを復元する方法|未保存・削除・消失したプレゼンテーションの復旧ステップバイステップガイド

方法2:APFSスナップショットから以前のバージョンを復元する

APFSスナップショットは、起動ディスクのある時点での状態を記録し、キャプチャされたすべてのファイルをドライブ上に保持する機能です。これにより、Keynoteファイルが破損する前の時点までMacをロールバックすることが可能です。

  1. 画面右上のTime Machineアイコンをクリックします。
  2. 「Time Machineに入る」を選択します。
  3. 必要なファイルが保存されているスナップショットの時点を探します。
  4. 日付を選択し、「復元」をクリックします。
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まとめ

未保存・削除・消失によってKeynoteファイルが見当たらなくなると、非常にストレスを感じるものです。もしトラブルに遭遇したら、この記事を参考にして、できるだけ早くデータを復元しましょう。

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MacでのKeynoteファイル復元に関するFAQ

Q1: KeynoteにはAutoSave機能がありますか?

A: はい、あります。KeynoteにはAutoSave機能が備わっており、作業中のプレゼンテーションを自動的に保存し、デフォルトの名前を付けて管理してくれます。

Q2: 未保存のKeynoteプレゼンテーションを復元できますか?

A: はい、可能です。AutoSaveフォルダ、一時フォルダ、Time Machineバックアップドライブのいずれかを使って、Keynoteプレゼンテーションを復元できます。

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