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Macの「書類」フォルダが消えたときの対処法と復元手順を徹底解説

Macの「書類」フォルダが消えたときの対処法と復元手順を徹底解説

Macの「書類」フォルダは、日々のドキュメントにすばやくアクセスするための便利な場所です。仕事やプライベートで扱うファイルが多くなると整理が難しくなり、「このファイルはどこに入れるべき?」と迷うこともあります。そんなとき、書類フォルダがあればファイルの管理がぐっと楽になります。

もしMacから書類フォルダが消えてしまっても、慌てる必要はありません。適切な手順を踏めば、元通りに復元できます。

本記事では、Macの書類フォルダが見つからないときの確認方法から、Dockへの登録、誤って削除したファイルの復元方法まで、わかりやすく解説します。

Macの「書類」フォルダはどこにある?

書類フォルダは、Macに最初から標準搭載されているフォルダです。書類フォルダにアクセスするには、「Finder(ファインダー)」を使います。

見つけ方はとても簡単で、ほんの数ステップで完了します。

手順1:Finderを起動する

Macの「書類」フォルダが消えたときの対処法と復元手順を徹底解説

手順2:サイドバーから「書類」を選択

Finderウィンドウ左側のサイドバーにある「書類」をクリックします。

Macの「書類」フォルダが消えたときの対処法と復元手順を徹底解説

手順3:内容を確認・編集する

これで書類フォルダの中身を確認し、必要に応じてファイルを整理できます。なお、筆者の環境では書類フォルダがiCloud配下に表示されています。これは複数のAppleデバイス間でドキュメントを常に同期し、どこからでもアクセスできるようにするためです。

書類フォルダが消えた原因とは?

Macで書類フォルダが見つからない場合、その原因のひとつとして考えられるのが、Finderの環境設定です。Finderのサイドバーには、どのフォルダを表示するかを設定する項目があり、ここで「書類」の表示がオフになっている可能性があります。

幸い、この設定変更は非常に簡単です。Finderの環境設定を開いて、該当のオプションを有効にするだけです。設定画面には、Mac上に表示できるフォルダや項目が多数用意されているので、好みに合わせてカスタマイズできます。

手順1:Finderをアクティブにする

まずFinderをアクティブなアプリにします。Finderをクリックしたあと、画面左上に「Finder」という名前が表示されていれば、正しくアクティブになっています。

手順2:「Command + ,(カンマ)」で環境設定を開く

キーボードで「Command + ,」を押すと、Finderの環境設定が表示されます。

Macの「書類」フォルダが消えたときの対処法と復元手順を徹底解説

手順3:サイドバー設定で「書類」をオンにして確認

設定を変更したら、環境設定ウィンドウを閉じ、Finderに戻って書類フォルダが表示されているか確認しましょう。

これで、Finderに書類フォルダが表示されない問題は解決するはずです。デスクトップに書類フォルダを置いていたのに見当たらないという場合は、次の方法も試してみてください。

書類フォルダが「隠れている」場合の対処法

書類フォルダが見えないもう一つの理由は、フォルダが非表示状態になっていることです。

書類フォルダだけでなく、他のフォルダまで消えているように感じたら、この方法を試してみてください。キーコンビネーションを入力するだけで、隠れたフォルダをすべて表示できます。

手順1:対象のフォルダ・場所を開く

書類フォルダがあったと思われるフォルダや場所を開きます。そこに存在していて、単に隠れているだけの場合もあります。

Macの「書類」フォルダが消えたときの対処法と復元手順を徹底解説

手順2:「Command + Shift + .」を押す

「Command + Shift + .」を押すと、それまで見えなかった隠しフォルダがすべて表示されるようになります。

Macの「書類」フォルダが消えたときの対処法と復元手順を徹底解説

これで書類フォルダが無事に見つかり、再びアクセスできるようになったはずです。続いて、より素早くアクセスできるよう、書類フォルダをDockにも追加しておきましょう。

Dockに書類フォルダを追加する方法

書類フォルダをDockに登録すれば、Finderとは別の場所からもいつでもアクセスできて便利です。追加方法は簡単で、Finderウィンドウから目的の位置へドラッグするだけです。

手順1:Finderで書類フォルダを見つける

Finderを起動し、左側のサイドバーから書類フォルダを探します。見つからない場合は、前述の手順に従って、まずFinderに書類フォルダを表示させてください。

手順2:Dockの仕切り線の右側へドラッグ&ドロップ

書類フォルダをDock右下の小さな仕切り線より右側のエリアへドラッグします。これで、FinderウィンドウとDockの両方から書類フォルダにアクセスできるようになります。

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手順3:両方またはDockのみに配置

これで書類フォルダが両方の場所に表示されているはずです。もしFinderのサイドバーには不要で、Dockだけでよいという場合は、Finderの環境設定からサイドバーの表示をオフにできます。

削除されたファイルをDisk Drillで復元する方法

書類フォルダ内のファイルが誤って削除されてしまった場合は、サードパーティ製のデータ復旧ソフトウェア「Disk Drill」を活用しましょう。見た目上は消えたファイルでも、Disk DrillならMacをスキャンして復元を試みることができます。実際、Disk DrillはMacパーティションからのデータ復旧など、多くのデータ復元作業で実績のあるツールです。

操作もシンプルで、無料でMacをスキャンして失われたファイルが見つかるかどうかを確認できます。購入が必要になるのは、実際にファイルを復元するときだけです。

手順1:Disk Drillをダウンロードしてインストール

公式サイトからDisk Drillをダウンロードし、Macにインストールします。

手順2:Macのハードドライブを選択してスキャン開始

Disk Drillを起動し、スキャン対象としてMacのハードドライブを選択します。ドライブを選んだら「失われたデータを検索」をクリックしましょう。

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手順3:スキャンの完了を待つ

スキャンを開始したら、完了まで待ちます。所要時間はMacのハードドライブの容量によって異なります。

手順4:「見つかった項目を確認」で結果をチェック

スキャンが完了したら、青色の「見つかった項目を確認」ボタンをクリックして、Disk Drillが検出したファイルの一覧を表示します。探している書類フォルダのファイルがここに含まれているといいですね。

Macの「書類」フォルダが消えたときの対処法と復元手順を徹底解説

手順5:検索機能でフォルダを絞り込む

筆者は画面右上の検索欄に「Documents」と入力して、膨大な一覧から目的のフォルダを素早く絞り込みました。ファイル名やフォルダ名を探すのが格段に楽になる、おすすめの機能です。

手順6:復元したいファイルを選択

フォルダ内を確認し、復元したいファイルをクリックして選択します。

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手順7:「復元」ボタンでMacに戻す

Disk Drillが目的の書類を見つけていたら、青色の「復元」ボタンをクリックするだけで、ファイルがMacに戻ります。

Disk Drillはデバイスから失われたデータを復旧するための優秀なツールです。Macのフォルダに関するデータ復旧については、さらに詳しい解説記事もあるので、あわせて参考にしてください。

まとめ

Macから書類フォルダが消えても、復元方法を知っていれば、トラブルが発生したときにも冷静に対処できます。

こうした基本的なスキルを身につけておくと、Macの生産性が上がり、より快適に使いこなせるようになります。解決方法を知っているだけで、一日を台無しにしかねない大きな問題が、数分で片付けられる小さなトラブルに変わるのです。

うっかり書類フォルダを削除してしまっても、今回紹介した方法でファイルを復元し、以前どおりの環境を取り戻せます。ぜひ覚えておきましょう。

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