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iPhoneからMacへ動画を転送する8つの方法【初心者でも簡単にできる完全ガイド】

Appleユーザーにとって、iPhoneはモバイルデバイスの代表格であり、Macはパソコンの定番です。同じ会社が開発した同じプラットフォーム上で動作するこの2つのデバイスは、相性抜群。そのため、iPhoneからMacへの動画転送も、クロスプラットフォーム間の移動よりもはるかに簡単に行えます。

本記事では、iPhoneからMacへ動画を転送するためのさまざまなテクニックを詳しく解説します。ケーブル接続からクラウドサービスまで、目的やファイルサイズに応じて最適な方法を選べるよう、それぞれの手順をわかりやすくご紹介します。

Part 1. iPhoneからMacへのファイル転送の基本

まず、多くの方が疑問に思う「iPhoneからMacへファイルを転送するにはどうすればいいのか?」という質問にお答えします。実は、ファイル転送の基本は動画転送にもそのまま応用できます。

利用できるツールや手段は多彩です。AndroidのBluetoothのような役割を果たすAirDropは、大容量の動画ファイルを安定して転送できる信頼性の高い方法としておすすめです。

また、ファイルサイズが小さい場合はメールでの送信も手軽な選択肢となります。さらに、iCloud、Dropbox、Google Driveなどのクラウドストレージサービスを使えば、無料でファイルを転送することも可能です。

どの方法を選ぶかは、転送するファイルの数やサイズ、そして何より利便性によって変わってきます。自分のニーズに合った方法を見つけましょう。

Part 2. iTunesなしでiPhoneからMacへ動画を転送する8つの方法

ここからは、iTunesを使わずにiPhoneからMacへ動画を転送する具体的な方法を8つ紹介します。いずれも同じApple製品間のやり取りなので、比較的簡単に実行できます。

方法1. USBケーブルと「写真」アプリを使う方法

無料で確実に転送したいなら、iPhone付属のLightningまたはUSBケーブルを使う方法が基本です。以下の手順で行います。

  1. USBケーブルでiPhoneをMacに接続します。
  2. 「写真(Photos)」アプリが自動的に開かない場合は、手動で起動します。
  3. サイドバー(左側)に表示される接続したiPhoneのデバイス名をクリックします。
  4. すべての新規ビデオを読み込む」をクリックするか、取り込みたい動画を選択して「選択項目を読み込む」をクリックします。
  5. 転送が完了するまで待ちます。これで、ケーブルを使った無料の動画移行は完了です。

転送後にiPhone内の動画が不要になる場合は、「項目を削除」オプションをオンにしておくと便利です。iPhoneのストレージ容量を節約できます。写真アプリは無料で使いやすく、多くのユーザーに支持されている人気の方法です。

方法2. AirDropでワイヤレス転送する方法

AirDropはAppleが開発したファイル共有技術で、Mac同士、iOSデバイス同士、そしてiOSからMacへのファイル転送に対応しています。注意点として、転送中はiPhoneの画面をON(スリープ解除状態)にしておく必要があります。

また、BluetoothとWi-Fiを必ずオンにし、両方のデバイスを同じWi-Fiネットワークに接続しておきましょう。手順は以下の通りです。

  1. iPhoneでAirDropを有効にし、受信設定を「すべての人」に変更します。
  2. MacでFinderを開き、AirDropを選択。「発見可能な相手」の設定で「すべての人」を選びます。
  3. 接続が完了したら、iPhoneで転送したい動画を選択し、「共有」アイコンをタップしてMacに送信します。

受信設定は後からオフにできるので、一時的に「すべての人」にするのがおすすめです。ファイルのサイズや数にもよりますが、数秒〜数分でMac側に届きます。

ただし、インターネット接続が不安定だと転送に時間がかかることがあります。また、一部のファイル形式はAirDropとの相性が良くない場合もあるため、その場合は次に紹介する方法を試してみてください。

方法3. メールを使って転送する方法

ケーブルを使わずに転送したいなら、メールが手軽です。特に小さなサイズの動画ファイルを1〜2件送る場合に最適です。iOS標準のメールアプリやGmailなどを利用できます。

手順はシンプルです。自分宛てに新規メールを作成し、動画ファイルを添付して送信します。次に、Macのブラウザでメールサービスを開き、送信したメールから添付ファイルをダウンロードすれば完了です。

ただし、添付できるファイルの数や合計サイズには上限があります。上限値はメールサービスプロバイダーによって異なるため、事前に確認しておきましょう。

方法4. Dropboxを使って転送する方法

クラウドストレージの定番であるDropboxも有力な選択肢です。無料プランでは約2GBのストレージが使えるので、短めの動画なら十分保存できるでしょう。

Dropboxはセキュリティを重視しているため、動画ファイルの漏えいを心配する必要もありません。フォルダ分けで整理整頓できるのも魅力です。Windows・macOS・Android・iOSなど幅広い環境で利用可能です。

手順は以下の通りです。

  1. iPhoneにDropboxアプリをダウンロードし、アカウントにサインイン(または新規登録)します。
  2. 動画ファイルをアップロードし、処理が完了するまで待ちます。
  3. Macのブラウザで同じDropboxアカウントにログインします。
  4. アップロードした動画ファイルを探して、Macにダウンロードします。

2GBを超える動画がある場合はGoogle Drive(次の方法)がおすすめです。有料プラン「Plus」は年払いで月額9.99ドル(2TB)、ファイル復元機能が必要なら年払い月額16.58ドルの「Professional」プランもあります。

方法5. Google Driveを使って転送する方法

2GBを超える大容量の動画を転送したいなら、Google Driveが便利です。無料で15GBのストレージが使えるのは、Dropboxより大幅に大きい容量です。iOS、Android、macOS、Windowsとマルチプラットフォーム対応で、画質を劣化させずに動画を転送できます。

手順は以下の通りです。

  1. iPhoneにGoogle Driveアプリをダウンロード・インストールし、Googleアカウントにログインします(なければ新規作成)。
  2. 動画ファイルをアップロードします。フォルダ分けやリネームも自由に行えます。
  3. Macのブラウザでdrive.google.comにアクセスします。
  4. 先ほど使用したのと同じアカウントでログインします。
  5. アップロード済みの動画ファイルをダウンロードします。

アップロード・ダウンロード速度が速いのもGoogle Driveの強みです。バックアップ用途としても優秀で、他の重要データを保存したいときは動画を削除して空き容量を確保することもできます。

15GBを超える場合はAirDropが良い選択肢です。あるいは、Google Driveの有料プラン(100GB/200GB/2TB)を月払いまたは年払いで購入して容量を増やすこともできます。

方法6. iCloud写真ライブラリを使って転送する方法

iPhoneでiCloud写真ライブラリをオンにすると、写真や動画が自動的にiCloudへ同期され、他のAppleデバイスからアクセスできるようになります。安定したインターネット接続と、全デバイスで同じApple IDを使用していることが前提条件です。

設定手順は以下の通りです。

  1. Macでシステム環境設定を開きます。
  2. iCloudを選択し、「iCloud写真」にチェックを入れます。
  3. iPhoneで設定アプリを開きます。
  4. 自分のプロフィールをタップし、「iCloud」を選択します。
  5. 「写真」を開いて「iCloud写真」をオンにします。

両方のデバイスで機能を有効にすると、同期が自動的に始まります。データ量にもよりますが、数分〜数時間で完了します。同期の進行状況はiCloudの画面で確認でき、完了後はMacの「写真」アプリから動画にアクセスできるようになります。

方法7. SHAREitを使って転送する方法

SHAREitは高速な転送速度で人気のファイル転送アプリです。広告表示が多いのが難点ですが、iPhoneとMac間の動画転送には十分活用できます。

手順は以下の通りです。

  1. iPhoneのApp StoreからSHAREitアプリをダウンロードし、Macにも同じアプリをインストールします。
  2. MacとiPhoneを同じWi-Fiネットワークに接続します。これは必須条件です。
  3. MacでSHAREitを起動すると、QRコードが表示されます。
  4. iPhoneでSHAREitを起動し、左上の「メニュー」から「PC/Macに接続」を選択します。
  5. 「スキャンして接続」をタップし、iPhoneのカメラをMacのQRコードにかざします。
  6. 送信したい動画ファイルを選択して送信します。
  7. Mac側に即座にファイルが保存されます。

方法8. iMessageを使って転送する方法

iMessageはiOSユーザー同士のメッセージ交換アプリですが、動画の送受信にも使えることをご存じでしょうか。Appleユーザーの間では手軽なファイル共有手段として人気があります。

手順は以下の通りです。

  1. Macでメッセージアプリを起動します。
  2. 環境設定から「アカウント」を開きます。
  3. Apple IDとパスワードを入力してログインします。
  4. このアカウントを有効にする」にチェックを入れます。
  5. iPhoneからMac宛てに動画を送信します。この方法では最大5件まで送信できます。
  6. Macのメッセージアプリで受信した動画を保存します。
  1. MacからiPhoneへ音楽を転送する3つの方法【AirDrop・Finder同期・Dropbox】

    「MacからiPhoneに音楽を転送したいのですが、やり方がよくわかりません。詳しい方、教えていただけませんか?」 MacとiPhoneの両方をお持ちの方なら、同じようなお悩みを抱えたことはないでしょうか。特にAndroidからiPhoneに乗り換えたばかりの方は、デバイスの管理方法に戸惑うことも多いものです。とはいえ、iPhoneもMacもAppleが開発している製品同士なので、実は音楽の転送や同期はとても簡単に行えます。 この記事では、初心者の方でもすぐに実践できる「MacからiPhoneへの音楽転送方法」を3つご紹介します。自分に合った方法を見つけて、快適に音楽を楽しんでください。 方

  2. iTunesを使わずにMacからiPhoneへ写真を転送する3つの簡単な方法

    MacからiPhoneへ写真を転送すれば、データを消去する前にバックアップを取ることができます。iPhoneの写真とMacを同期する方法は、目的や環境に応じていくつもあります。Mac標準のアプリ、iCloudフォトライブラリ、iTunes、あるいはサードパーティ製ツールなどを使って、コンピュータとiPhoneの間で写真をやり取りできます。さらに、Macの写真をiPhoneに移動しておくと、ストレージ容量の節約にもつながります。大画面かつ高解像度のディスプレイのおかげで、写真の編集やレタッチも格段に快適になります。Mac純正のツールを使えば、変換・整理・リサイズも一瞬で完了です。この記事では、写