【2つの方法】iPhoneからメールで動画を送信するには?
ファイルを他人と共有する最も一般的な方法のひとつがメールです。しかし、いざ動画をメールで送ろうとすると、送信できずに断られてしまうことが少なくありません。「iPhoneからメールに動画を送りたいのに、うまくいかない…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、iPhoneからメールで動画を送信できない理由と、パソコンや別のiPhoneへ動画をメールで送るための実用的な2つの方法をわかりやすく解説します。
- 目次
- iPhoneからメールに動画を送れない理由は?
- iPhoneからメールで動画を送信する方法
- 大容量動画をiPhoneからiPhone/パソコンへ素早く送る方法
iPhoneからメールに動画を送れない理由は?
iPhoneからメールに動画を送れないのは、決して珍しいトラブルではありません。多くのiPhoneユーザーが日常的に直面している問題です。結論から言うと、その主な原因は「動画のファイルサイズが大きすぎる」ことにあります。
通常、標準設定の1080pで撮影した動画でも数百MBになることがあります。さらに、iPhoneで撮影した4K動画に至っては、1分あたり約400MBにもなるのです。サーバーへの負荷を防ぎ、iPhoneの動作を安定させるため、Appleは端末からの大容量ファイル送信を制限しています。実際、メールで添付できるファイルサイズは25MBまで。ほとんどの動画はこの制限を超えてしまうため、そのままでは送信できないのです。
iPhoneからメールで動画を送信する方法
「問題には必ず解決策がある」という言葉の通り、iPhoneからメールで動画を送る方法は実際に存在します。ここでは2つの方法をご紹介します。
方法1:Mail Drop機能を使って動画をメール送信する
iOS 9.2以降では、「Mail Drop(メールドロップ)」という機能が搭載されており、iPhoneから大容量ファイルを送信できます。iCloud設定で「メール」が有効になっており、iCloudのメールアドレスを持っていれば、最大5GBのファイルをリンク形式で送信可能です。受信者は30日以内に添付ファイルをダウンロードできます。
Mail Dropを使って長時間の動画をメールで送る手順
1. 写真アプリを開き、送信したい動画を選択して、共有アイコンをタップします。
2. メールを選択し、本文を作成して送信をタップします。
3. 「動画が大きすぎて送信できません」というメッセージが表示されたら、Mail Dropを使用オプションをタップします。
● 動画が100MBを超える場合は、Wi-Fiネットワークに接続してください。モバイルデータ通信では添付ファイルを送信できません。
● 添付ファイルはiCloudストレージ容量を消費しませんが、保存上限は1TBです。上限に達した場合は、ファイルの有効期限(30日)が切れるまで待つ必要があります。
Mail Dropを有効にする方法
まだMail Drop機能を有効にしていない場合は、以下の手順で設定しましょう。
→ iPhoneの場合:
設定アプリを開き、メール>アカウント>該当アカウントを選択>詳細の順に進み、「大きな添付ファイルをMail Dropで送信」をオンにします。
→ パソコンまたはiPhoneのブラウザの場合:
1. ブラウザでiCloud.comにアクセスし、Apple IDとパスワードでログインします。
2. メールを選択し、右上の歯車アイコンをクリックして「環境設定...」を選びます。
3. 作成タブを開き、「大きい添付ファイルを送信するときはMail Dropを使用」にチェックを入れて、完了をクリックします。
方法2:Google Drive経由で動画をメール送信する
その他のクラウドストレージサービスを活用する方法もあります。Google Drive、Dropbox、OneDriveなどにまず動画をアップロードし、その共有リンクをメールで送ればOKです。ここではGoogle Driveを例に説明します。
Google Driveを使って長時間の動画をメールで送る手順
1. iPhoneにGoogle Driveアプリをダウンロードして開き、アカウントでサインインします。
2. 右下のプラス(+)アイコンをタップ>アップロード>写真と動画を選択し、送信したい動画を選んでアップロードが完了するまで待ちます。
3. アップロードした動画をタップ>リンクを取得をタップすれば、コピーしたリンクをメールで共有できるようになります。
大容量動画をiPhoneからiPhone/パソコンへ素早く送る方法
上記の方法でiPhoneからメール送信は可能ですが、ネットワークが遅かったり動画サイズが大きかったりすると、完了までにかなりの時間がかかることがあります。もっと手軽に素早く動画を転送したいなら、AOMEI MBackupperの利用をおすすめします。
AOMEI MBackupperはプロ仕様のiOSデータバックアップ&転送ツールです。動画転送においては、サイズを問わず、iPhoneから別のiPhone/iPadへ、あるいはiPhoneからパソコンへの転送に対応しています。以下に具体的な使い方を紹介します。
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iPhoneからパソコンへ動画を転送する手順
1. AOMEI MBackupperをダウンロード・インストールして起動し、USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。ソフトウェアがデバイスにアクセスできるよう、iPhone側でパスコードを入力してください。
2. 「PCへ転送」オプションをクリックします。
3. 「+」アイコンをクリックし、パソコンに転送したい動画を選択して、OKをクリックして次へ進みます。
4. 動画の保存先フォルダを選択し、内容に問題がなければ転送をクリックして開始します。
まとめ
以上、iPhoneからメールで動画を送信する方法をご紹介しました。Mail Drop機能を使えば動画を直接メールで送れますし、Google Driveなどのクラウドサービスに一旦アップロードしてからリンクをメールで共有することも可能です。ネット環境が遅い場合や、より高速な転送を求める場合は、AOMEI MBackupperのような専用ツールを活用するのがおすすめです。本ガイドが皆さんのお役に立てば幸いです。
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