MacのNight Shift(ナイトシフト)とは?目を守るための設定・管理方法を解説
MacのNight Shift(ナイトシフト)機能を使えば、夜間でも快適にMacを操作できます。この機能を活用すれば、夜にMacを使うたびに目が保護され、目の疲労(眼精疲労)を起こすリスクがぐっと減ります。目の疲れは深刻な頭痛の原因にもなりますし、放置すれば視力低下で眼鏡が必要になる可能性だってあります。
Night Shiftを上手に取り入れて、目の負担を最小限に抑えましょう。今のうちから目を大切にすれば、Macでの作業時間もより生産的で充実したものになります。この記事では、MacのNight Shiftについて詳しく解説していきます。
パート1.MacのNight Shiftとは?
Appleはついに、これまでiPhoneとiPad限定だったNight Shift機能をMacにも搭載しました。では、MacのNight Shift機能とは一体どのようなものなのでしょうか?
Night Shift機能は、ディスプレイの色温度を変更する機能です。これにより、夜間でもMacがぐっと使いやすくなります。色温度が暖色系へと変化するため、画面が目を疲れさせることがなくなります。
Night Shiftは具体的に何をしてくれる?
Night Shift機能の仕組みを簡単に説明すると、画面を暖かみのある黄色みがかった色合いに変化させることで、眼精疲労のリスクを減らします。目の疲れはつらい頭痛につながることもあるため、この機能のメリットは決して無視できません。目への負担は少ないほどよく、将来眼鏡にお世話にならずに済むかもしれません。
さらに、MacのNight Shift機能には睡眠の質を改善する効果もあると言われています。良質な睡眠は誰にとっても欠かせないものです。Night Shift機能のメリットが健康面に集中していることがわかりますね。だからこそ、この機能の仕組みや使い方をしっかり理解しておく価値があるのです。
知っておきたい注意点
MacのNight Shift機能は目に優しい一方で、いくつか限界もあります。まず、ブルーライトを完全にブロックできるわけではないという点です。夜間に目をよりしっかり保護したいなら、ブルーライトカットメガネの着用もあわせて検討しましょう。
もちろん、夜間のMac使用時間そのものを減らすのが理想ですが、それは言うは易く行うは難しものです。もうひとつの注意点として、Night Shiftをオンにすると画面の色味が実際とは異なって見えるという点が挙げられます。画像編集など正確な色再現が求められる作業では、特に意識しておきましょう。
パート2.MacのNight Shiftを管理・設定する方法
MacのNight Shiftの管理はとても簡単です。Siriに頼めばオン/オフを切り替えられますし、通知センターからも手軽に操作できます。
ただし、手動で細かく設定したい場面もあるでしょう。ここからは、Night Shift機能を管理するための具体的な方法を4つ紹介します。
方法1.Night Shiftを有効にする
以下の手順で、MacのNight Shiftを有効にできます。
ステップ1.Appleアイコンをクリック
画面上部のメニューバーにあるAppleアイコンをクリックします。
ステップ2.システム環境設定を開く
Appleアイコンをクリックするとドロップダウンメニューが表示されるので、そこからシステム環境設定を選択します。
ステップ3.ディスプレイウィンドウを開く
システム環境設定の中からディスプレイを探してクリックすると、ディスプレイの設定ウィンドウがすぐに開きます。
ステップ4.Night Shiftタブにアクセス
ディスプレイウィンドウを開くと、Night Shiftというタブが表示されます(3番目のタブです)。

ステップ5.Night Shiftを有効化
スケジュール欄をクリックし、「日の入りから日の出まで」を選択します。こう設定すれば、夜になると自動的にオンになり、日中は自動的にオフになるため、毎回手動で切り替える必要がありません。

方法2.Night Shiftのスケジュールを自分で設定する
もちろん、自分で好きな時間帯にNight Shiftを作動させることもできます。以下の手順で手動設定が可能です。
- 方法1のステップ1〜3を実行し、ディスプレイウィンドウからNight Shift機能にアクセスします。
- Night Shiftタブをクリックし、続けてスケジュール欄をクリックします。
- スケジュール欄をクリックすると、「オフ」「ユーザ設定」「日の入りから日の出まで」の3つの選択肢が表示されます。「ユーザ設定」を選びましょう。
- Night Shiftをオンにしたい時刻を自由に設定できます。スケジュールの下の欄に希望の時刻を入力してください。
方法3.Night Shiftを手動でコントロールする
Night Shift機能は手動でもコントロールできます。以下の手順を参考にしてください。
ステップ1.Night Shiftタブをクリック
システム環境設定からディスプレイウィンドウを開き、Night Shiftタブをクリックします。
ステップ2.「明日までオンにする」にチェックを入れる
Night Shiftウィンドウ内にある「明日までオンにする」という項目を探し、横のチェックボックスにチェックを入れます。
ステップ3.スケジュールを「オフ」にする
スケジュール欄で「オフ」を選択していることを確認します。「ユーザ設定」や「日の入りから日の出まで」モードになっている場合は切り替えてください。また、色温度スライダーを動かせば、画面の色合いを好みに応じて細かく調整できます。

方法4.Night Shiftがオフにならないときの対処法
Night Shift機能がオンのまま固まってしまうことがあります。これは多くの場合、Macがスリープモードに入ったときに発生します。心配いりません。以下の手順で簡単に解決できます。
- システム環境設定を開き、「ディスプレイ」をクリックします。次に、Night Shiftタブにカーソルを合わせてクリックします。
- 「明日までオンにする」という項目を探し、チェックボックスのチェックが外れていることを確認します。
- 色温度スライダーを一度左端まで動かしてから右に戻します。これで問題が解消されるはずです。
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