「このページのスクリプトでエラーが発生しました」エラーの原因と5つの解決方法
「このページのスクリプトでエラーが発生しました」というスクリプトエラーは、今でも多くのインターネットユーザーを悩ませています。この問題はWebブラウザだけにとどまらず、Internet Explorer(IE)のスクリプトを利用するさまざまなアプリケーションでも報告されています。また、Windows 7、Windows 8.1、Windows 10など、最近のWindowsバージョンすべてで発生が確認されており、特定のOSバージョンに限定された問題ではありません。

「このページのスクリプトでエラーが発生しました」エラーの主な原因
本記事では、多数のユーザーレポートと、実際に問題解決に成功した修復方法をもとに、このエラーの原因と対策を調査しました。調査の結果、以下のような原因が考えられることがわかりました。
- Javaがインストールされていない – スクリプトを実行しようとしたPCにJava環境がインストールされていない場合、このエラーが発生することがあります。この場合は、Javaをインストールすることで解決できます。
- IEでサードパーティ製ブラウザ拡張機能が有効になっている – Internet Explorerでサードパーティ製の拡張機能の使用を許可している場合、この設定が原因である可能性が高いです。拡張機能を無効化することで解決できる場合があります。
- urlmon.dllが登録されていない – このダイナミックリンクライブラリ(DLL)ファイルは、このエラーの最有力候補の一つです。IE上で動作するスクリプトの大半は、このファイルが登録されていなければ正常に機能しません。urlmon.dllを再登録することで解決できます。
- スクリプトエラーの通知が有効になっている – そもそもこのエラーポップアップは、スクリプトエラーの通知が許可されている場合にのみ表示されます。単にポップアップを表示させたくないだけであれば、通知を無効化することで対処可能です。
- KMPlayerのスクリプトがIEによってブロックされている – KMPlayer使用時にエラーが発生する場合は、動画プレイヤーが利用しているGoogle Analyticsプラグインが原因である可能性があります。該当するWebスクリプトを「制限付きサイト」に追加することで解決できます。
このエラーにお困りの方のために、以下に複数のトラブルシューティング手順をご紹介します。ここで紹介する各方法は、実際に同様の状況にあったユーザーが問題解決に成功した実績のあるものばかりです。
効果の高い順に並べていますので、記載されている順番に沿って試していくことをおすすめします。どの原因に該当する場合でも、いずれかの方法で問題は解決するはずです。
自分の状況に合わない方法があれば、その項目は飛ばして次の方法に進んでください。
1. WindowsにJavaをインストールする
「このページのスクリプトでエラーが発生しました」エラーの原因として最も多いのが、Javaがインストールされていないことです。最新版のJavaをインストールしたところ、エラーが解消したという報告が多数寄せられています。
注意: Microsoft Edgeはプラグイン非対応のためJavaを使用しません。Microsoft Edgeでこの問題が発生している場合は、この方法は効果がないため、次の方法に進んでください。
また、Javaのインストールが不完全だったり破損していたりすることが原因の場合にも、この方法が有効な可能性があります。
以下、WindowsにJavaをインストールする手順です。
- 正常に動作するブラウザからJava公式サイトのダウンロードページにアクセスし、「Javaダウンロード」をクリックします。
- 次の画面で「同意して無料ダウンロードを開始」をクリックします。

- Javaセットアップの実行ファイルのダウンロードが完了したら、ダブルクリックして起動し、最初の画面で「インストール」をクリックします。

- 画面の指示に従って、Windows用Javaのインストールを完了させます。
- インストールが完了したら、パソコンを再起動します。
- 再起動後、以前エラーが発生していた操作をもう一度実行し、問題が解決したかどうかを確認します。
それでもエラーが続く場合は、次の方法に進んでください。
2. サードパーティ製ブラウザ拡張機能を無効にする
このエラーのもう一つのよくある原因は、Internet Explorerでサードパーティ製ブラウザ拡張機能の使用が許可されているケースです。この設定はセキュリティホールを広げ、今回のようなエラーを招きやすくなります。だからこそマイクロソフトは、最近のWindowsバージョンではこのオプションをデフォルトでオフにしています。
同じエラーに悩んでいた一部のユーザーからは、サードパーティ製拡張機能を無効化したところ、エラーメッセージが表示されなくなったという報告もあります。
以下、その手順です。
- Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開き、「control」と入力してEnterキーを押し、従来型のコントロールパネルを開きます。
- コントロールパネル右上の検索ボックスで「internet options(インターネットオプション)」を検索し、検索結果から「インターネットオプション」をクリックします。
- 「インターネットのプロパティ」画面が開いたら、上部のタブから「詳細設定」を選択します。
- 設定一覧を下にスクロールして「閲覧」セクションを見つけ、「サードパーティ製のブラウザー拡張を有効にする」のチェックボックスがオフになっていることを確認します。
- 「適用」をクリックして変更を保存し、パソコンを再起動します。
- 再起動後、以前エラーを引き起こしていた操作をもう一度実行し、エラーが解消されたかどうかを確認します。

それでも同じエラーが発生する場合は、次の方法に進みましょう。
3. urlmon.dllファイルを再登録する
同じエラーに遭遇した複数のユーザーが、urlmon.dllファイルを再登録することで問題を解決できたと報告しています。このファイルは、Internet Explorerのスクリプトが利用するDLLファイルの中でも特に使用頻度の高いものです。
パソコンに詳しくない方でも、以下の手順なら安心して実行できます(お使いのWindowsバージョンを問いません)。urlmon.dllを再登録する手順は以下の通りです。
- Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開き、「Regsvr32 urlmon.dll」と入力してEnterキーを押すと、コマンドが実行されファイルが登録されます。

- UAC(ユーザーアカウント制御)の確認画面が表示されたら、「はい」をクリックします。
- 処理が成功すると、「DllRegisterServer urlmon.dll succeeded」というメッセージが表示されます。

それでもエラーが続く場合は、次の方法に進んでください。
4. スクリプトエラーの通知を無効にする
これまでの方法で解決しなかった場合、このエラーを二度と表示させない確実な方法があります。それは、厄介な通知自体を無効化してしまうことです。
ただし、この方法は根本的な解決策ではなく、あくまで回避策である点にご注意ください。以下の手順ではエラーを知らせる通知を非表示にするだけで、エラーそのものは修正されません。機能の低下も伴っている場合、この方法では改善しません。
この方法を選択する場合の手順は以下の通りです。
- Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開き、「control」と入力してEnterキーを押し、従来型のコントロールパネルを開きます。
- コントロールパネル右上の検索ボックスで「internet options(インターネットオプション)」を検索し、Enterキーを押します。
- 検索結果から「インターネットオプション」をクリックします。
- 「インターネットのプロパティ」画面で「詳細設定」タブを選択し、「閲覧」セクションまでスクロールします。
- 「スクリプト エラーごとに通知を表示する」のチェックを外します。
- 右下の「適用」をクリックして変更を保存します。
- 次回ブラウザを起動したときから、「このページのスクリプトでエラーが発生しました」というエラーは表示されなくなるはずです。

KMPlayerでこの問題が発生している場合は、次の方法に進んでください。
5. KMPlayer向けにGoogle Analyticsをブロックする(該当する場合)
KMPlayerで動画を開こうとした際にこのエラーが発生する場合、動画プレイヤーがInternet Explorerとうまく連携できないスクリプトを使用しようとしていることが原因の可能性があります。
同じ問題に直面した複数のユーザーが、Internet Explorerのインターネットオプション設定から問題のスクリプトを「制限付きサイト」リストに追加することで、恒久的に問題を解決できたと報告しています。手順は以下の通りです。
- Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開き、「control」と入力してEnterキーを押し、従来型のコントロールパネルを開きます。
- コントロールパネル右上の検索ボックスで「internet options(インターネットオプション)」を検索し、結果一覧から「インターネットオプション」をクリックします。
- 「インターネットのプロパティ」画面で「セキュリティ」タブをクリックします。
- 4つのセキュリティゾーンの中から「制限付きサイト」を選択し、下部の「サイト」ボタンをクリックします。
- 「この Web サイトをゾーンに追加する」の入力欄に以下のアドレスを入力し、「追加」をクリックします。
https://www.google-analytics.com/ga.js
- 「閉じる」をクリックし、「適用」を押して設定を保存したら、パソコンを再起動します。
- 再起動後、KMPlayerで別の動画を再生し、エラーが解消されたかどうかを確認します。
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コマンドプロンプトでコマンドを実行しようとした際、「システムエラー5が発生しました」というエラーメッセージが表示され、コマンドが正常に実行されないことがあります。これは、実行しようとしているコマンドに対して必要なアクセス権限や特権を持っていないことを意味します。この問題に遭遇したWindowsユーザーに表示される完全なエラーメッセージは以下の通りです。「システム エラー 5 が発生しました。アクセスが拒否されました。」このエラーは、net user コマンドやネットワーク共有に関連するコマンドなど、通常よりも複雑でシステムへの影響が大きいコマンドを実行しようとした際によく発生します。この問題は
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