Google ChromeでJavaScriptを無効にする方法|全体・特定サイト別・拡張機能の3つの手順
現在、インターネット上のほぼすべてのウェブサイトがJavaScriptを使用しています。JavaScriptはウェブサイト、ひいてはインターネット全体にとって欠かせない存在となっており、それには理由があります。このプログラミング言語は、ウェブサイトで体験するあらゆるインタラクティブな動作、いわゆる「動くパーツ」を担っているからです。具体例としては、サイトに表示される広告や、コンテンツの自動更新機能などが挙げられます。本記事では、Google ChromeでJavaScriptを無効にする方法を詳しくご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

実は、近年の多くのウェブサイトは、正常に表示・動作するためにJavaScriptを必要としています。特にTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアプラットフォームはその代表例です。また、ブログやニュース・雑誌系のメディアサイトもJavaScriptに大きく依存しています。JavaScriptはプログラミング言語であるため、Web開発者がユーザーとの対話的な仕組みを実装できるのです。例えば、サイト閲覧中に突然表示されるポップアップも、SNSのタイムラインが自動的に更新されるのも、すべてJavaScriptによるものです。
一方で、ブラウザでJavaScriptを無効にすると、ウェブサイトはスクリプトを実行できなくなるため、一部の機能が使えなくなったり、最悪の場合はサイト自体がまったく動作しなくなることもあります。幸いなことに、ChromeではどのサイトにJavaScriptの実行を許可し、どのサイトには許可しないかを細かく制御できます。それでは早速、Google ChromeでJavaScriptを無効にするさまざまな方法を見ていきましょう。
設定メニューからJavaScriptを無効にする
まず最初に、最も基本的で分かりやすい方法として、設定メニューから無効化する手順をご紹介します。操作はとても簡単で、数回のクリックだけで完了します。ただし、この方法ではすべてのウェブサイトでJavaScriptが無効になる点に注意してください。以下の手順に従って進めてください。
- まず、パソコンでGoogle Chromeを開きます。
- 画面右上の「その他」メニュー(縦に3つ並んだ点のアイコン)をクリックし、ドロップダウンメニューから「設定」を選択します。

- 次に、設定画面の左側にある「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。

- 「プライバシーとセキュリティ」セクション内の「サイトの設定」をクリックします。

- 下にスクロールして、「コンテンツ」配下の「JavaScript」オプションをクリックします。

- 最後に、「サイトでJavaScriptを使用できないようにする」を選択します。

- 以上で、Google ChromeでのJavaScriptの無効化は完了です。
特定のサイトだけJavaScriptを無効にする
すべてのサイトではなく、特定のウェブサイトのみJavaScriptを無効にしたい場合も、その設定が可能です。むしろこちらの方法の方がおすすめです。というのも、JavaScriptを完全に無効化すると、ほとんどのウェブサイトが正しく表示・動作しなくなってしまうためです。特定のサイトだけ無効にして、他のサイトでは通常どおりJavaScriptを動かすように設定しましょう。以下の手順で行えます。
- Google Chromeのウィンドウで、右上の「その他」メニューをクリックし、ドロップダウンメニューから「設定」を選択します。

- 左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」を選択します。

- 続いて「サイトの設定」に移動します。

- 「サイトの設定」ページで下にスクロールし、「JavaScript」をクリックします。

- 「カスタマイズされた動作」の項目にある「JavaScriptの使用を許可しないサイト」の横にある「追加」ボタンをクリックします。

- 表示されたダイアログボックスに、JavaScriptを無効にしたいウェブサイトのURLを入力します。
- その後、「追加」ボタンをクリックします。

- 別のサイトも追加したい場合は、同じ要領で「追加」ボタンを再度クリックしてください。
- これで、指定したサイトではJavaScriptが実行されなくなります。
サードパーティ拡張機能を使ってJavaScriptを無効にする
最後にご紹介するのは、サードパーティ製の拡張機能を活用する方法です。この場合、あらかじめブラウザに拡張機能をインストールしておく必要があります。この方法のメリットは、特定のサイトでJavaScriptを無効にしたいときに、いちいち設定メニューを開き直す必要がないことです。拡張機能を使えば、マウスのワンクリックだけで簡単にオン・オフを切り替えられます。
実際、この用途に使える拡張機能は数多く公開されています。拡張機能をインストールするには、Chromeウェブストアにアクセスしてください。検索バーに「Javascript toggle」などのキーワードを入力して検索し、一覧から評判の良いものを選んでインストールすれば、すぐに使い始めることができます。
補足: 後からJavaScriptを再有効化したい場合は、同じ手順で設定画面に戻り、「サイトでJavaScriptを使用できるようにする」を選択すれば元に戻せます。設定を変更した後は、対象のページを再読み込みすると変更が反映されます。
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