【保存版】電源ボタンが壊れても安心!スマホを電源ボタンなしで起動する6つの方法
スマートフォンは繊細なデバイスであり、丁寧な取り扱いが求められます。しかし、うっかり不注意によって、さまざまなダメージを受けてしまうことがあります。スマホの破損というと、画面の割れを真っ先に思い浮かべる方が多いでしょう。ところが実は、扱い方を誤ると電源ボタンも壊れてしまうことがあります。電源ボタンの修理には費用がかかることも多く、しかも電源ボタンはスマートフォンに不可欠な重要なハードウェアキーのひとつです。
では、電源ボタンなしでスマホの電源を入れるにはどうすればよいのでしょうか?電源ボタンが反応しない、壊れている、あるいは完全に故障している場合、スマホを起動するのは簡単ではありません。そこで本記事では、電源ボタンを使わずにスマホの電源を入れるための実践的な方法を6つご紹介します。
電源ボタンなしでスマホの電源を入れる方法
電源ボタンが使えないときに試せる6つの方法
Androidスマートフォンの電源ボタンが故障・無反応になった場合でも、電源を入れる方法は複数あります。ここでは、特におすすめの対処法を厳選してご紹介します。
方法1:充電する、または誰かに電話をかけてもらう
電源ボタンが壊れていると、画面が点灯せずスマホを操作できないように感じます。そんなときは、まずスマホを充電してみましょう。充電器に接続すると、バッテリー残量を表示するために画面が自動的に点灯します。もうひとつの方法は、誰かに電話をかけてもらうことです。着信があると、発信者名を表示するために画面が自動的に点灯します。
また、バッテリー切れでスマホの電源が切れてしまった場合も、充電器に接続すれば自動的に電源が入ります。
方法2:予約電源オン/オフ機能を使う
「予約電源オン/オフ」機能を使えば、スマホの電源が入る時刻と切れる時刻をあらかじめ設定できます。設定した時刻になると、スマホは自動的にオン・オフされるため、電源ボタンが壊れていても指定した時間に必ず起動するのが分かっており、非常に便利な機能です。手順は以下の通りです。
1. 画面上部から下にスワイプし、歯車アイコンをタップして設定を開きます(機種によっては画面下部からスワイプするタイプもあります)。
2. 設定メニューから「ユーザー補助(アクセシビリティ)」を選択し、「予約電源オン/オフ」機能を開きます。機種によっては、「セキュリティアプリ > バッテリーとパフォーマンス > 予約電源オン/オフ」という順路で見つかる場合もあります。
3. 予約電源オン/オフ画面で、スマホの電源オン時刻とオフ時刻を設定します。オンとオフの時刻は、3〜5分ほど間隔を空けるようにしてください。
この機能を使えば、設定した時刻にスマホが自動的に起動するため、端末から締め出される心配はありません。この方法が合わない場合は、次の方法をお試しください。
方法3:ダブルタップで画面を起こす機能を使う
多くのスマートフォンには、画面をダブルタップすると画面が点灯する「ダブルタップスリープ解除」機能が搭載されています。お使いのスマホにこの機能がある場合は、以下の手順で有効化できます。
1. まず、画面上部または下部からスワイプして歯車アイコンをタップし、設定を開きます(スワイプする方向は機種によって異なります)。
2. 設定内の「ロック画面」セクションを探して開きます。
3. ロック画面の設定で、「ダブルタップしてスリープ解除」のトグルをオンにします。
4. 最後に、トグルをオンにしたら、実際に画面をダブルタップして、画面が点灯するかどうか確認してみましょう。
方法4:サードパーティ製アプリでボタンの役割を再マップする
電源ボタンの役割を別のボタンに割り当てる(再マップする)ことのできるサードパーティ製アプリは数多く存在します。これらを活用すれば、音量ボタンでスマホの電源操作が可能になります。手順は以下の通りです。
1. まず、「Power button to Volume button」というアプリをスマホにダウンロードします。
2. アプリのダウンロードとインストールが完了したら、「Boot(起動)」と「Screen off(画面オフ)」のチェックボックスにチェックを入れます。
3. 次に、アプリがバックグラウンドで動作できるよう、権限を付与します。
4. 権限を付与してアプリを有効化したら、通知をタップするだけでスマホの画面をオフにできます。同様に、音量ボタンを使えばスマホの電源を入れることも可能になります。
方法5:指紋センサーを使う
電源ボタンなしでスマホの電源を入れる方法として、指紋センサーで起動できるよう設定する手段もあります。以下の手順で、指紋認証をセットアップしましょう。
1. スマホの設定を開きます。
2. 設定を下にスクロールし、「パスワードとセキュリティ」セクションを見つけます。
3. パスワードとセキュリティの中から「指紋ロック解除」をタップします。
4. 指紋の管理画面に進み、指紋を追加します。
5. 指を背面のセンサーに当てて、スキャンを開始します。この手順は機種によって異なり、一部のAndroidスマホではメニューボタンが指紋センサーを兼ねています。
6. 指先のスキャンが完了したら、ポップアップが表示されたタイミングで指紋の名前を登録できます。
7. 最後に、スマホの指紋センサーに指を触れるだけで、スマホの電源を入れられるようになります。
方法6:ADBコマンドを使う
上記のどの方法でも解決せず、壊れた電源ボタンではスマホを再起動できない場合は、PCからADBコマンドを利用しましょう。ADB(Android Debug Bridge)を使えば、USB経由でPCからスマホを簡単に制御できます。ただし、この方法を実行する前に、スマホでUSBデバッグを有効にしておく必要があります。また、スマホのデフォルトの接続モードが「充電のみ」ではなく「ファイル転送」に設定されていることを確認してください。手順は以下の通りです。
1. まず、PCにADBドライバーをダウンロードしてインストールします。
2. USBケーブルでスマホをPCに接続します。
3. ドライバーをダウンロード・インストールしたADBディレクトリ(フォルダ)を開きます。
4. フォルダ内の任意の場所でShiftキーを押しながら右クリックし、オプション一覧を表示します。
5. 一覧から「ここにPowerShellウィンドウを開く」をクリックします。
6. 新しいウィンドウが表示されたら、「adb devices」と入力し、スマホのコードネームとシリアル番号が画面に表示されるか確認します。
7. コードネームとシリアル番号が表示されたら、「adb reboot」と入力してEnterキーを押します。
8. これでスマホが再起動されます。
なお、「adb devices」コマンドを実行してもスマホのコードネームやシリアル番号が表示されない場合は、スマホ側でUSBデバッグが有効になっていない可能性があります。設定を今一度見直してみてください。
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以上の方法がお役に立ち、壊れた電源ボタンでもスマホの電源を入れられたなら幸いです。その他、電源ボタンなしでスマホを起動する裏ワザをご存知の方は、ぜひコメント欄でお知らせください。
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