WhatsAppでPINを忘れたときの復旧方法|メール設定の有無別に徹底解説
メッセージアプリとして圧倒的な人気を誇るWhatsApp。その人気に疑いの余地はないでしょう。2016年末以降、WhatsAppでは電話番号に対して2段階認証(2ファクタ認証)を有効にできるようになりました(FacebookやGoogleなど、他の多くのアプリでも採用されている機能です)。2段階認証を有効にすると、ユーザーが独自に設定した6桁のPINコードを入力しない限り、その番号をWhatsAppで認証できなくなります。この仕組みの目的は、第三者がSIMカードを手に入れた場合でも、あなたのWhatsApp番号を不正に利用できないようにすることです。

端末を機種変更した場合や、WhatsAppを再インストールしたい場合には、ログイン時にこのPINの入力を求められます。

ところが問題なのが、この6桁のPINを忘れてしまったケースです。PINを忘れた場合、どうすれば自分のWhatsApp番号を取り戻せるのでしょうか。同じ悩みを抱えている方は、以下の手順に従って復旧を試みてください。
ケースは大きく2つに分かれます
- 2段階認証の設定時にメールアドレスを登録している場合
- 2段階認証の設定時にメールアドレスを登録していない場合
メールアドレスを登録している場合
2段階認証の設定時にメールアドレスを追加している場合は、以下の手順で復旧できます。
- WhatsAppを起動します。
- [同意して続行]をタップし、電話番号を入力します。

- 登録した電話番号宛てにSMS(または電話)で認証コードが届くので、そのコードをWhatsAppに入力します。
- 次にPINの入力を求められますが、思い出せない場合は[PINを忘れた場合?](Forgot PIN?)をタップします。

- ポップアップが表示されるので、[メールを送信]をタップします(WhatsAppに登録済みのメールアドレス宛てにメールが送信されます)。

- [OK]をタップします。

- アカウントの2段階認証をオフにするためのリンクが記載されたメールが届きます。リンクをクリックすると、ブラウザでWhatsAppアカウントのページが開きます。

- 本当に2段階認証をオフにしてよいかを確認します(※自分でリクエストしていない場合は絶対にオフにしないでください)。

- これで完了です。WhatsAppアカウントに再度ログインできるようになり、メッセージの送受信を再開できます。事前にWhatsAppデータをバックアップしていれば、バックアップも復元されます。

メールアドレスを登録していない場合
2段階認証を有効にする際にメールアドレスを設定していなかった場合、できることは限られます。以下の手順を確認してください。
- 7日間待ちます。7日経過すると、アカウントに新しいPINを設定できるようになります。画面に新しいPINの設定画面が表示されるので、6桁の新しいPIN(コード)を設定するだけです。ただし注意点として、この待機期間中に受信したメッセージを読むことはできず、それらは失われます(6〜7日より前のメッセージはWhatsAppによって自動的に削除されます)。
- 30日以内にPINを再認証しないと、アカウントは削除されます。削除後にWhatsApp番号を使用すると、新規アカウントとして作成されることになります。
まとめ:備えあれば憂いなし
PINを忘れてからの復旧は、メールアドレスの登録有無で大きく難易度が変わります。確実なのは、2段階認証の設定時に必ずメールアドレスを登録しておくことです。万が一に備えて、今すぐご自身の設定を見直してみてください。
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