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作業効率が劇的に上がる!Ubuntuで使えるキーボードショートカット10選

キーボードショートカットは、その存在を知っていればこそ活きる強力な時短テクニックです。Ubuntuには、タスク間の切り替えやウィンドウ操作をスムーズにしてくれる、便利なキーボード機能が数多く搭載されています。

もちろん、ショートカットを覚えるにはある程度の時間が必要です。しかし、一度身につけてしまえば、日々のワークフローは格段に効率的で快適なものになるでしょう。

ここでは、特に人気の高いUbuntuキーボードショートカットを10個厳選し、それぞれの魅力と使い方をご紹介します。

作業効率が劇的に上がる!Ubuntuで使えるキーボードショートカット10選

目次

  • Superキーでアクティビティ概要を表示
  • インストール済みアプリの一覧を確認
  • デスクトップをすぐに表示
  • ターミナルを素早く起動
  • 画面をロックする
  • ログアウト・ユーザー切り替え
  • フォルダ操作のショートカット
  • アプリケーションの切り替え
  • 通知トレイを開く
  • クイックコマンドを実行

1. Superキーでアクティビティ概要を表示

Superキーは、スペースバーの左側、CtrlキーとAltキーの間にあるキーです。Windowsキーとも呼ばれ、キーボードによっては2つ搭載されている場合もあります。

Superキーを押すと「アクティビティ」の概要画面が表示され、現在パソコン上で動作しているすべてのアプリケーションを一目で確認できます。

作業効率が劇的に上がる!Ubuntuで使えるキーボードショートカット10選

さらに、この画面からは以下のような検索も可能です。

  • まだインストールしていないアプリケーションの検索
  • パソコン内のファイル検索

2. インストール済みアプリの一覧を確認

「現在起動しているアプリ」だけでなく、「システムにインストールされているすべてのアプリ」を確認したい場面もあるはずです。

そんなときはSuper+Aを使えばOK。このショートカット一発でインストール済みアプリの一覧が開き、そこからさらにアプリを検索することもできます。

作業効率が劇的に上がる!Ubuntuで使えるキーボードショートカット10選

3. デスクトップをすぐに表示

作業中にデスクトップが散らかっていて集中できないときは、Super+Dの出番です。

開いているウィンドウをひとつずつ最小化しなくても、このショートカットだけで全ウィンドウを隠し、デスクトップだけを表示できます。

作業効率が劇的に上がる!Ubuntuで使えるキーボードショートカット10選

もう一度同じSuper+Dを押せば、最小化していたアプリのウィンドウがすべて元通りに復元されます。

4. ターミナルを素早く起動

新しいターミナルを開きたいときは、Ctrl+Alt+Tを使いましょう。

作業効率が劇的に上がる!Ubuntuで使えるキーボードショートカット10選

このショートカットを覚えておけば、コマンドライン操作にかかる手間を大幅に削減できます。たとえば、次のような作業がすぐに行えます。

  • 不要ファイルの整理・削除
  • ハードディスクのエラー検出
  • 起動可能なUSBメモリの作成
  • リモートへのファイル転送
  • ネットワーク経路の問題解決
  • ファイル検索
  • ファイルの圧縮・解凍
  • 一括削除処理
  • 開発ツールのインストール
  • CPU使用率・HTTPプロセス・サーバー負荷の確認
  • ディスク容量の確保
  • サーバーのDNS設定確認
  • cPanelのバックアップと復元
  • MySQLデータベースの管理

5. 画面をロックする

セキュリティの観点から、席を離れるときはパソコンをロックしておくのがおすすめです。画面をロックしても、実行中のプロセスやアプリケーションは停止しません。

ロック中もバックグラウンドで処理は続行され、解除するときにはパスワードの入力が必要になります。

作業効率が劇的に上がる!Ubuntuで使えるキーボードショートカット10選

画面ロックにはSuper+Lを使います。システムによってはCtrl+Alt+Lでも同様の操作が可能です。

うっかりロックし忘れてしまうタイプの方は、一定時間操作がないと自動的にロックされるよう設定しておくと安心です。

6. ログアウト・ユーザー切り替え

複数ユーザーでUbuntuを使っていて、ユーザーを切り替えたい場合は、一旦ログアウトする方法があります。最速のログアウト方法はCtrl+Dです。

ただし注意点として、ログアウトすると現在のセッションや起動中のアプリケーションはすべて終了します。作業中の内容を失いたくない場合は、ログアウトせずにユーザーを切り替えましょう。

切り替え方は、画面上部のシステムメニューをクリックし、ユーザー名を選択するだけ。独自のカスタムショートカットを作成することもできます。

7. フォルダ操作のショートカット

新しいフォルダの作成は、Ctrl+Shift+Nで簡単に行えます。

作業効率が劇的に上がる!Ubuntuで使えるキーボードショートカット10選

フォルダのプロパティを確認したいときは、対象フォルダを選択してAlt+Enterを押しましょう。

作業効率が劇的に上がる!Ubuntuで使えるキーボードショートカット10選

フォルダ名を変更したい場合は、フォルダを選択してF2キーを押し、新しい名前を入力するだけです。

8. アプリケーションの切り替え

複数のアプリを同時に起動しているときは、Alt+TabまたはSuper+Tabで素早く切り替えられます。

作業効率が劇的に上がる!Ubuntuで使えるキーボードショートカット10選

Superキーを押したままTabキーを連打し、目的のアプリが見つかったら両方のキーを離します。

アプリ切替器の初期設定では左から右へ移動しますが、右から左へ移動したい場合はSuper+Shift+Tabを使用してください。

なお、Superキーの代わりにAltキーを使っても、まったく同じ操作が可能です。

9. 通知トレイを開く

GNOMEなどのLinuxディストリビューションには、各種通知やシステム情報をまとめて表示する通知トレイが備わっています。システムカレンダーもここにあります。

通知エリアを開くには、Super+Mを使います。もう一度同じキーを押せば、トレイを閉じることができます。

作業効率が劇的に上がる!Ubuntuで使えるキーボードショートカット10選

10. クイックコマンドを実行

わざわざターミナルを開きたくないときは、Alt+F2でコマンドを直接実行できます。

作業効率が劇的に上がる!Ubuntuで使えるキーボードショートカット10選

ターミナルからしか起動できないアプリケーションを使う場合、このショートカットは特に重宝します。

まとめ

Ubuntuのキーボードショートカットを活用すれば、生産性と作業効率を大きく向上させることができます。どのキーの組み合わせがどんな操作につながるのかを把握しておけば、毎日の作業時間を大幅に節約できるでしょう。まずは今回ご紹介した10個のショートカットから、日常的に使いやすいものから試してみてください。

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