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EaseUS Partition Master 徹底レビュー――無料版は本当に使えるのか?

87日前、EaseUSチームから丁寧な依頼を受け、「Partition Master」というパーティション管理ソフトをレビューすることになりました。Partition Magicの無料代替として売り込まれているソフトウェアです。……この段落だけで「パーティション」という言葉を使いすぎた気がします。

そもそも、なぜあなたはこのページに来たのでしょう?おそらく、Windows標準のディスク管理ツール以外の選択肢を探していて、このソフトが候補リストに入っているのでしょう。さて、実際のところどうなのか、じっくり見ていきましょう。商用ソフトのレビューですので、必要な免責事項は承知の上。このプログラムが価格に見合った価値を持つのか、高評価に値するのかを検証していきます。

最初の一歩

セットアップは素早く、ごく簡単に完了します。プログラムを起動すると、同種のツールと非常によく似た、やや無個性なインターフェースが表示されます。ある意味、ブランドの違いを見分けるのが難しいレベルです。メイン画面には、筆者のG50ノートPCの内蔵HDD上にある16個のパーティションが表示されました。EFI領域、NTFSフォーマットのWindowsパーティション、そして大量のLinuxパーティションです。また「パーティション」という言葉を使いすぎてしまいました。

表示された情報には少し戸惑いました。実際の使用量と空き容量は、FAT32およびNTFSパーティションについては正確でしたが、それ以外では正確ではありませんでした。EXT3と表示されているLinuxパーティションは、実際にはEXT4です。また、「フォーマット済みなのに使用率100%」と表示されている2つのパーティションはopenSUSEのインストール領域で、XFSとBTRFSでフォーマットされています。決して安易に触ってよいものではありません。しかしGUIはそれを正しく反映しておらず、これは危険です。スワップパーティションも同様の扱いでした。

もう一つの問題は、これらの未知のパーティションの一部にドライブレターが割り当てられ、Windows内でマウントされていた点です。エクスプローラーから実際にアクセスできてしまうのです。これはさらに深刻で、誤ってデータをコピーしてファイルシステム構造を壊す恐れがあります。完全に許容できません。しかもドライブレターの割り振りも紛らわしいものでした。

次に、640GBの外付けUSBバスパワー駆動のMy Passportディスクを接続しました。2011〜2012年頃にLinuxのテスト用として使っていたもので、EXT4とNTFSのパーティションが6個ほど含まれています。ディスクには今でも約4年前の古いUbuntuやFedoraのインストールが残っています。MaverickとかOcelotとか、そんな時代のものです。

ここでもGUIは誤解を招く情報を表示しました。すべてのパーティションにドライブレターが割り当てられていたわけではありませんが、ほとんどが「Other」と表示され、つまりツールがファイルシステムを認識できなかったことを意味します。過去4年間でEXT4が十分に進化し、このプログラムを欺くほどだったようです。まったくもって危険です。中身を知らないままこれらのパーティションを気軽にフォーマットしていたら、大切なデータを失っていたかもしれません。GPartedにはこうした問題は一切ありません。筆者の基準では、Windows環境であっても常に使うべき唯一のパーティショニングツールであり続けています。無料、エレガント、安全、正確、幅広いファイルシステムに対応し、ライブCD/DVDからも起動できるなど、利点は挙げればきりがありません。

パーティション操作を試す

次に、ツールが実際の作業をどれだけうまくこなせるか試してみました。選択したパーティションのファイルシステムによって、利用可能な操作のリストが変化します。NTFSなら豊富な機能が使えますが、それ以外ではごく初歩的な操作しかできません。ある意味、未知のファイルシステムは「削除またはワイプして使い直すためのデータの塊」にすぎず、マルチブート環境ではかなり扱いづらくなります。とはいえ、LinuxユーザーがわざわざWindowsベースのウィザードを試したがるでしょうか?逆に、Windowsユーザーがディスク上の未知のファイルシステムを気にする必要があるでしょうか?おそらく、どちらも稀でしょう。

しかし、ツールには正確性と安全性を期待したいものです。未知のファイルシステムなら、触らせない。読み取り専用にする。Linux対応をするなら、全部かゼロかにすべきです。EXT3をサポートしながらEXT4やXFSをサポートしない、という中途半端な仕様はあり得ません。これは非常に危険な設計で、ユーザーを混乱させ、「表示が不明なパーティションは削除や変更しても安全だ」と思い込ませてしまう恐れがあります。ダメです。

ライセンスの壁

残念ながら、期待していた作業を一つも実行できませんでした。リサイズ、移動、フォーマット、さらにはWinPE起動ディスクイメージの作成まで、すべて有料ライセンスを求められました。筆者はライセンスを持っていませんし、無料ソフトである以上、持っているとも思っていませんでした。調べる限り、このソフトは無料ダウンロードとして提供されているはずでしたが、その「無料」は大した意味を持たないことが判明しました。これにはかなり腹が立ちましたし、本格的なテストも妨げられました。ただ、この種の「失敗」もまた、一つの重要なテスト結果だと言えるでしょう。

その他の機能と所感

他にもいくつか試してみました。デフラグやディスクチェックなどは一応可能です。しかし、できることのリストはかなり短く、やや物足りません。さらに、操作待ちとして登録したパーティションはエクスプローラーで中身を確認できないため、必ず先に確認しておく必要があります。また、保留中のタスクを順不同でリストから削除することはできません。気が変わった場合は、タスクを一旦取り消してから作り直すしかありません。最後に、インターフェースには視覚的な不整合が散見されます。ピクセル単位のずれ、不揃いな余白など。例えば、先述のライセンス購入を促すダイアログを見てください。

もう一つの不満は、パーティションのリサイズウィザードでスライダーの操作が必須になっている点です。希望する新しいサイズを直接数値入力することはできません。正確には入力できますが、一度スライダーを動かした後でなければ受け付けられません。一方で、プログラムにはパスワード保護機能が備わっており、Windowsを共有する他のユーザーによる誤操作を防ぐためにソフトをロックできます。インターフェース内からアップデートを確認できる点も便利です。

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ディスクイメージングやパーティショニング関連に興味のある方は、以下の記事も参考にしてください。

  • Windows向け無料イメージングソフト特集(前編・後編)
  • AOMEI Partition Assistant レビュー / MiniTool Partition Wizard レビュー
  • CloneZilla――最強の無料イメージングソフトと、バックアップ戦略のいろいろ

まとめ

EaseUS Partition Masterは悪いソフトではありませんが、無料版は実質的に役に立ちません。トライアル付きの実用的なバージョンが39.95米ドルという価格設定自体は妥当です。しかし、同ジャンルのよく似た製品群と差別化できるような際立った機能はなく、どの製品もほぼ同じオプションを揃え、品質と結果も大同小異です。GUIをパスワード保護できるのは嬉しいボーナスではあります。

改善が必要な点のリストは、長所のリストよりも長いのが実情です。FAT32/NTFS以外のパーティションを適切に識別できないのは、大きなリスクを伴う重大な欠陥です。知識の少ないユーザーによるデータ損失を防ぐためには、この部分の抜本的かつ緊急な改良が不可欠です。確かに初心者はそもそもこの種のツールを使うべきではないのですが、彼らが甚大な被害をもたらすのを止めるものは何もありません。そしてPartition Masterは、その自滅的な判断を助長しかねないのです。

GUI要素の配置の乱れ、テスト時の制限、保留操作リストの管理の不便さ、その他の細かい不満が短所リストを締めくくります。繰り返しますが、GPartedと比較するまでもなく、ライバル製品と正面から比べなくても、Partition Masterは機能面でも価格面でも大きな優位性を感じられませんでした。一部のユーザーには忠実に働くかもしれませんが、筆者には信頼を抱かせられませんでした。評価:5/10。プロの手に委ねるべきツールであり、一般の家庭ユーザーにはおすすめできません。試してはみましたが、縁がなかったということにしましょう。次のバージョンに期待します。

それでは、また。

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