【解決策】Windows 11/10で起動のたびにSkypeが勝手にインストールされる問題を直す方法
Windowsを起動するたびにSkypeが勝手にインストールされてしまう――そんなトラブルに悩まされていませんか?ご安心ください。この記事では、この厄介な問題を解決するための簡単な対処法をいくつかご紹介します。
2003年に登場したSkypeは、ビジネスシーンにおけるコミュニケーションのあり方を一変させました。場所を選ばず、世界のどんな角落からでも連絡を取り合ったり、会議やビデオ会議を開催したりすることが可能になったのです。

SkypeとZoomは、最も利用者の多い2大ビデオ会議アプリであり、新型コロナウイルスのパンデミック期においてその有用性を実証しました。表現豊かなスタンプの送信から、友人や同僚との通話まで、Skypeはデジタルコミュニケーションの定番ツールとして長年愛用され続けています。
豆知識:Skypeは当初「Sky Peer-to-Peer」という名称で、その後「Skyper」に変更されました。ドメイン名の競合問題がきっかけとなり、最後の「r」が外れて現在の「Skype」になったのです。また、2011年にはMicrosoftがSkypeとその技術を買収し、この人気通信サービスを傘下に収めました。

Windowsを起動するたびにSkypeのインストールが自動的に始まる。デバイスを再起動するたびに「Skypeをインストールできます」という通知が表示される――そんな経験はありませんか?本記事では、この問題を解消するための具体的な方法を解説します。

それでは早速見ていきましょう。
Windows 11/10でSkypeが毎回自動的にインストールされる原因と解決策
まず、この問題を引き起こす主な原因として考えられるものを挙げます。
- インストールファイルが破損している
- Skypeのバージョンが古い
- サードパーティ製アプリやウイルス対策ソフトが干渉している
- インストール処理が正常に完了していない
以下では、Windows 11/10で表示される煩わしい「Skypeインストール」通知を取り除くための3つの簡単な解決策をご紹介します。
解決策1:アプリをリセットする
この問題への最も効果的な対処法のひとつが、アプリのリセットです。Windows 11/10でSkypeをリセットするには、以下の手順に従ってください。
タスクバーにあるWindowsアイコンをクリックし、「設定」を開きます。

「アプリと機能」を選択します。
インストール済みアプリの一覧を下へスクロールし、「Skype」を探します。
「詳細オプション」をクリックします。
リセットのセクションには、「修復」と「リセット」の2つの選択肢があります。「修復」を選んだ場合はアプリのデータが消去・影響を受けることはありません。一方「リセット」ボタンを押すと、アプリのデータやキャッシュファイルがすべて削除され、アプリは初期状態に戻ります。

目的に合った方を選択し、画面の指示に従ってSkypeのリセットを完了させてください。
リセット後はデバイスを再起動し、「Skypeが勝手にインストールされる」問題が解消されたかどうかを確認しましょう。
解決策2:アプリをアンインストールして再インストールする
解決策1で改善しなかった場合は、別のアプローチを試してみましょう。今度はSkypeをデバイスから完全に削除し、改めてクリーンな状態でインストールし直します。アンインストール後、Microsoft Storeまたは公式サイトから再インストールすることで、問題が解消されることがあります。手順は以下の通りです。
タスクバーの検索アイコンをクリックし、「コントロールパネル」と入力してEnterキーを押します。
「プログラムのアンインストール」を選択します。
一覧の中からSkypeを見つけ、デバイスからアンインストールします。

続いて再インストールを行います。Microsoftの公式サイトにアクセスしてセットアップファイルをダウンロードし、インストールを完了させてください。
解決策3:一時ファイルとアプリデータを削除する
「デバイスを再起動するたびにSkypeがインストールされる」問題への次の対処法は、アプリに関連する一時ファイルやアプリデータの削除です。以下の手順で行いましょう。
Windows + Rキーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開き、「%appdata%」と入力してEnterキーを押します。
コマンド実行後、もう一度「ファイル名を指定して実行」を開き、今度は「%temp%」と入力してEnterキーを押すと、一時ファイルを削除できます。

デバイスを再起動し、問題が解消されているか確認してください。
まとめ
以上のいずれかの方法を使えば、Windows 11/10で発生する「Skypeが勝手にインストールされる」問題を解決できます。ちなみに少し前、「SkypeはWindows 11でサポート終了になるのではないか」という噂が流れましたが、それは誤りです。Microsoftによると、SkypeはWindows 11および今後のアップデートでも引き続き利用可能とのことですので、安心してお気に入りのアプリを使い続けてください。
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