Googleドキュメントにアドオンを追加する方法!インストール手順とおすすめアドオン5選
Googleドキュメントのアドオンは、Googleドキュメント専用に設計された拡張機能です。通常の文章作成・編集ツールの枠を超えて、プラットフォームに新たな機能を追加し、その可能性を大きく広げてくれます。ブラウザの拡張機能と同じように、アドオンにはGoogle公式が提供するものと、サードパーティ企業が開発したものがあります。しかし、その目的はすべて共通しています。それは、Googleドキュメントユーザーにとっての使いやすさと多機能性を実現することです。
そこで今回は、特に便利なGoogleドキュメントのアドオンをご紹介します。最適なアドオンは、Googleドキュメントでどのような作業を行うかによって人それぞれ異なりますが、ここで紹介するものは多くのユーザーのニーズを満たしてくれるはずです。
以下では、Googleドキュメントへのアドオンのインストール方法と、用途に合わせて選べるおすすめアドオンを順番に解説していきます。
Googleドキュメントにアドオンをインストールする方法
手順1: Googleドキュメントのツールバーにある「拡張機能」をクリックし、ドロップダウンメニューから「アドオンを入手」を選択します。

手順2: 人気のGoogleドキュメントアドオンが一覧表示されたポップアップ画面が開きます。「起動」ボタンをクリックすると、新しいタブで開きます。

手順3: お好みのアドオンを検索するか、メニューから一覧を閲覧します。使いたいものが見つかったら、クリックして選択します。

手順4: 選択したアドオンのトップページにある「インストール」をクリックします。
手順5: インストールを完了するために、求められる権限を付与します。
手順6: アドオンをインストールしたいGoogleアカウントを選択します。

手順7: 最終的なアクセス許可を与えます。この画面で、そのアドオンがどの情報にアクセスし、どんな操作を行えるようになるのかを必ず確認しましょう。

手順8: Googleドキュメントの「拡張機能」メニューからインストールしたアドオンを見つけ、必要なタスクを実行します。
Googleドキュメントのアドオンを削除(アンインストール)する方法
手順1: ツールバーの「拡張機能」をクリックし、ドロップダウンメニューから「アドオンを管理」を選択します。

手順2: インストール済みのGoogleドキュメントアドオンの一覧がポップアップ画面に表示されます。

手順3: 削除したいアドオンをクリックして選択します。
手順4: 「アンインストール」をクリックし、表示される確認画面で操作を確定します。

ドキュメント作成に役立つおすすめGoogleドキュメントアドオン5選
1. DocuSign(ドキュサイン)

DocuSignは、最高のGoogleドキュメントアドオンのひとつです。「Googleドキュメントで電子署名を入れるにはどうすればいいの?」という悩みを持つ方は多いですが、それを解決してくれるのがこのツールです。マウスをペン代わりに使ったり、タッチパッドでスタイラスペンを使用したりして、デジタル署名を作成できます。
作成した署名はドキュメントに添付でき、その文書が確認・承認済みであることを示せます。主に企業や学校などで、上司や教師が書類をデジタル上で確認・承認する場面で広く活用されています。
2. Language Tool(ランゲージツール)

非常に実用的なアドオンで、有名な文法チェッカー「Grammarly」や、Googleドキュメント標準のスペルチェック機能の優れた代替手段となります。英語の地域ごとのバリエーション(イギリス英語、アメリカ英語など)に幅広く対応しているほか、ドイツ語やポルトガル語の校正にも利用可能です。
有料版にアップグレードすると、句読点のチェック、受動態の検出、語長に関するエラー検出といった高度な機能が追加されます。
3. Doc Secrets(ドックシークレット)

機密情報を含むドキュメントを複数のメンバーでレビューする際に、とても役立つアドオンです。Doc Secretsを使えば、テキストを選択して色分けでハイライトすることで、指定した部分だけを非表示にしたり暗号化したりできます。暗号化された部分は、そのドキュメントの編集権限を持つユーザーしか閲覧できません。
さらに、パスフレーズ(パスワード)を設定することも可能で、パスフレーズを知らない人は暗号化されたテキストを絶対に表示できません。基本的な使い方は以下の通りです。
手順1: ツールバーの「拡張機能」メニューからDoc Secretsを開きます。
手順2: 画面右下でDoc Secretsに求められたパスフレーズを入力します。
手順3: ドキュメント内で隠したいテキストを選択し、画面右下の「Censor Text(テキストを伏せる)」をクリックします。

4. Speakd(スピークド)
ブログ記事、コラム、あるいは小説などを執筆していて、完成した下書きを客観的に分析したいときに便利なのがSpeakdです。Speakdは、実際の読者が文章を読むときと同じように、ドキュメント全体を読み上げてくれます。
音声をじっくりと聞きながら、「どの文は自然に響くか」「どの文は読んだときに意味が通らないか」を確認できます。これにより、自分では気づかなかった文法ミスや読みにくい箇所を明確に把握でき、コンテンツ全体の品質向上につながります。
5. Lucidchart Diagrams(ルシッドチャート ダイアグラムズ)

フローチャート、各種ダイアグラム、ワイヤーフレーム、ネットワーク構成図などを、Googleドキュメント上に直接作成できるアドオンです。豊富な図形テンプレートから選択でき、必要に応じてブロックを自由に追加できます。データ分析や営業業務に携わる方に特におすすめです。
Googleドキュメントはチームでの共有や共同編集が得意なので、Lucidchartを使えば同じプロジェクトに関わるメンバー同士でリアルタイムにコラボレーションしながら図を作成できます。さらに、完成した図は画像としてレポート、ブログ、SNSなどにも簡単に挿入可能です。
まとめ:アドオンを活用してドキュメント作成を効率化しよう
これらのGoogleドキュメントアドオンを活用すれば、完璧なドキュメント作成がぐっと楽になります。今回ご紹介した5つはほんの一例にすぎません。Googleドキュメントには、文書作成やレポート作りを仕事にするさまざまな職種の人々の役に立つアドオンが多数存在します。上手に取り入れれば、日々の作業を大幅に時短できるでしょう。
まずは今回ご紹介したアドオンを試してみて、使いながら他のおすすめアドオンも探してみてください。あなたの作業効率がどれほど向上したか、ぜひ体感してみてください。
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