Windows 10でエラーコード0x8000000bが発生したときの対処法を徹底解説
まず安心してほしいのですが、このエラーは多くのユーザーが経験しているよくある問題です。一人で悩む必要はありません。
エラーコード0x8000000bは、主にメールアプリ(特にGmail)のアカウント設定や同期を行おうとした際に表示される同期エラーです。本記事で紹介する複数の方法を試すことで、この問題は解決できます。
また、この記事で紹介するテクニックは、0x8007042b、0x80040154、0x8000ffff、0x8007000d、0x80c8043e、0x80070435、0x8007006d、0x80070425など、他のエラーコードにも応用できる場合があります。
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Windows 10でメールエラー0x8000000bが発生する原因とは?
Gmailの同期中にエラーコード0x8000000bが表示される原因はさまざまですが、主なものは以下の通りです。
- メールサーバー側でPOPおよびIMAP設定が無効になっている
- Windowsファイアウォールがメールアプリからのリクエストをブロックしている
- サードパーティ製ウイルス対策ソフトやWindows Defenderが干渉している
- パスワードの入力ミス
- メールサーバー側の障害
- 不安定なインターネット接続
これらがエラーコード0x8000000bの一般的な原因です。以下の手順に従って修正していきましょう。
その前に、Windowsのさまざまなエラーの解決に役立つシステム最適化ユーティリティの活用も検討してみてください。
エラーコード0x8000000bを修正する5つの方法
ここでは、Windows 10の「メールとカレンダー」アプリで「問題が発生しました」と表示されるエラーコード0x8000000bを解消する一般的な方法を紹介します。
方法1:Windows 10アプリをリセットする
エラーコード0x8000000bを解決するには、まずWindows 10のメールアプリをリセットしてみましょう。手順は以下の通りです。
- 「Windows + I」キーを同時に押して、Windowsの設定を開きます。
- 「アプリ」をクリックします。
- 「アプリと機能」の一覧から「メールとカレンダー」を見つけ、「詳細オプション」を選択します。

- 「リセット」ボタンをクリックします。
- 確認のポップアップが表示されたら、「リセット」をクリックして確定します。

その後、GmailアカウントとWindows 10メールの同期を再度試してください。エラーコード0x8000000bは表示されなくなるはずです。
方法2:「メールとカレンダー」アプリを再登録する
場合によっては、アプリを再登録することでエラーコード0x8000000bが解決することがあります。再登録の手順は以下の通りです。
- Cortanaの検索バーに「cmd」と入力します。
- 検索結果の「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」を選択します。

- UAC(ユーザーアカウント制御)の許可を求められたら、「はい」をクリックします。
- コマンドプロンプトに以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。
PowerShell -ExecutionPolicy Unrestricted -Command "& {$manifest = (Get-AppxPackage *windowscommunicationsapps*).InstallLocation + '\AppxManifest.xml' ; Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register $manifest}"
- 処理が完了したら、PCを再起動します。

再起動後にシステムを確認し、エラーコード0x8000000bが解消されているかチェックしましょう。
方法3:アカウントを追加して設定する
この方法は、WindowsメールでGmailアカウントを使用している方に有効です。手順は以下の通りです。
- 「Win + S」キーを押して「mail」と入力します。
- メールアプリを開き、歯車アイコンをクリックしてWindows 10メールの設定を開きます。

- 「アカウントの管理」→「アカウントの追加」をクリックします。

- ポップアップウィンドウから「詳細設定」をクリックします。
- 次に「インターネット電子メール」を選択し、アカウント情報を入力します。
- 以下のように設定を入力します。
受信サーバー:imap.gmail.com:993
アカウントの種類:IMAP4
送信SMTPサーバー:smtp.gmail.com:465 - 「サインイン」をクリックすると構成メッセージが表示されるので、「完了」をクリックします。
方法4:Windows Defenderを一時的に無効にする
ウイルス対策ソフトやWindows Defenderが送信リクエストをブロックしていることが、エラーコード0x8000000bの原因になる場合があります。これを解決するには、Windows Defenderを一時的に無効化します。手順は以下の通りです。
- Cortanaの検索バーに「Windows Defender」と入力します。
- 検索結果から該当項目をクリックします。
- 「ファイアウォールとネットワーク保護」に移動します。
- ネットワークプロファイルを選択し、そのプロファイルに対してWindowsファイアウォールを無効にします。各プロファイルについて同じ手順を繰り返します。

その後、メールの同期を再度試して、エラーコード0x8000000bが解消されているか確認してください。
方法5:Windowsファイアウォールでメールアプリを許可する
Windows Defenderを無効にしてもエラーコード0x8000000bが解決しない場合は、Windowsファイアウォール経由でメールアプリを許可する必要があります。手順は以下の通りです。
- 「Windows Defender セキュリティセンター」を開きます。
- 「ファイアウォールとネットワーク保護」→「ファイアウォールによるアプリケーションの許可」を選択し、「設定の変更」をクリックします。

- 許可されたアプリと機能の一覧からメールアプリを探し、「プライベート」と「パブリック」の両方にチェックを入れます。

- 「OK」をクリックして設定を保存します。
その後、WindowsメールでGmailを使用し、エラーコード0x8000000bが解決したかどうかを確認しましょう。
Gmail側でIMAPを有効にする
上記の手順に加えて、Gmail側でIMAPを有効にする必要もあります。手順は以下の通りです。
- Gmailアカウントにサインインします。
- 歯車アイコンをクリックして、Gmailの設定を開きます。
- 「転送とPOP/IMAP」タブをクリックします。

- 「IMAPアクセス」の項目を探し、「IMAPを有効にする」のラジオボタンを選択します。
- 「変更を保存」をクリックして完了です。
その後、エラーコード0x8000000bが解決したかどうかを確認してください。
これらの方法でエラーコード0x8000000bは解決できるはずです。どの方法がうまくいったか、ぜひコメントでお知らせください。
以上で解説は終わりです!
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