Windows
 Computer >> コンピューター >  >> システム >> Windows

Chromeで保存したパスワードを削除する2つの方法|初心者向けに手順を徹底解説

デジタル化が進んだ現代において、パスワードは常に頭の中に持ち歩く最も重要な資産の一つです。誰にもパスワードを教えたくないと思っている方にとっては意外かもしれませんが、実はお使いのブラウザは、これまで入力したほぼすべてのパスワードを記憶しています。そう、主要なWebブラウザの多くは、デフォルトでパスワードを自動保存する仕組みになっているのです。ただし、設定を変更すればこの機能をオフにしたり、保存済みのパスワードを削除したりすることも可能です。

Google Chromeは世界で最も利用者数の多いWebブラウザの一つであり、その分、ハッカーの標的にもなりやすい存在です。現在、10台中7台のPCがChromeで動作しているとも言われており、保存されたパスワードを狙う攻撃者にとって格好のターゲットとなっています。しかし、Chromeから保存済みのパスワードを削除しておけば、機密情報を守ることにつながります。

Chromeブラウザで保存したパスワードを削除するには?

各種フォームへの入力時にオートフィルや自動補完の候補を常用していることに気づいたら、そろそろChromeに保存されたパスワードを一括消去するタイミングです。銀行口座の認証情報やSNSアカウントのパスワードがハッカーに盗まれるリスクは、できる限り避けたいものですね。Chromeから保存済みパスワードを削除すると決めたら、高度な技術知識は必要ありません。主な方法は以下の2つです。

1. Advanced Identity Protectorで削除する方法(おすすめ)

  • Advanced Identity Protectorを無料でダウンロードし、インストールします。
  • スキャンを実行して、Chromeやその他のブラウザに保存されている隠れたパスワードを検出します。
  • スキャン完了後、左側のパネルから「Chrome」をクリックすると、Chromeブラウザ上に残っている個人情報の痕跡を確認できます。
    Chromeで保存したパスワードを削除する2つの方法|初心者向けに手順を徹底解説
  • 画面下部の「Protect Now」ボタンをクリックして、Chromeに保存されたパスワードの削除を開始します。
  • 「Remove Traces Permanently」を選択して端末からすべての痕跡を消去し、「続行」をクリックします。
    Chromeで保存したパスワードを削除する2つの方法|初心者向けに手順を徹底解説
  • 処理中にChromeが起動している場合は、ブラウザを閉じるよう求められることがあります。「はい」をクリックして閉じると、痕跡の削除が進みます。
    Chromeで保存したパスワードを削除する2つの方法|初心者向けに手順を徹底解説
  • 「はい」をクリックすると、ツールがChromeに保存されたすべてのパスワードを即座に削除します。
    Chromeで保存したパスワードを削除する2つの方法|初心者向けに手順を徹底解説

2. 手動で保存済みパスワードを削除する方法

  • Google Chromeを起動し、アカウントにサインインします。
  • 画面右上の縦に並んだ3点メニュー(メニューボタン)をクリックし、表示されたリストから「設定」を選択します。
    Chromeで保存したパスワードを削除する2つの方法|初心者向けに手順を徹底解説
  • 設定画面の「自動入力」セクションにある「パスワード」をクリックします。
    Chromeで保存したパスワードを削除する2つの方法|初心者向けに手順を徹底解説
  • パスワードが保存されているすべてのサイトが一覧で表示されます。パスワードを確認することも、1つずつ削除することも可能です。
  • 特定のサイトのパスワードを削除するには、該当サイトの右側にある3点メニューをクリックし、「削除」を選択します。
    Chromeで保存したパスワードを削除する2つの方法|初心者向けに手順を徹底解説
  • 「削除」をクリックすると、そのサイトのパスワードは直ちに削除されます。
  • 削除したいサイトがある場合は、同じ操作を繰り返してください。

まとめ:以上の手順で、ブラウザの設定を壊すことなくChromeのパスワードをすべて消去できます。設定を自分で操作したくない場合は、Chromeやその他のブラウザから保存済みパスワードだけをピンポイントで削除できる専用ツール「Advanced Identity Protector」の利用がおすすめです。他の設定に影響を与えることなく、対象のデータのみを処理するように設計されています。ある程度PC操作に慣れている方は、手動での削除を選んでも問題ありません。なお、一度削除したパスワードは復元できない点には十分注意してください。Advanced Identity Protectorを使用している場合は、パスワードを安全な保管庫(ヴォールト)に保存しておくこともできるので安心です。本記事についてのご意見があれば、ぜひ下のコメント欄でお聞かせください。

  1. Google Chromeで保存したパスワードをインポート・エクスポートしてバックアップする方法

    ブラウザは本来、Webページを閲覧するためのツールです。しかし、いつしかブラウザが「パスワードマネージャー」のような役割を果たすようになったら、私たちはどうすればよいのでしょうか? Google ChromeやFirefoxなどの主要ブラウザが提供する内蔵パスワード管理機能をそのまま使ってよいのか。安全性は確保できるのか。それとも、リスクを理解した上で活用すべきなのか。 この記事では、ブラウザがなぜパスワード管理機能を搭載しているのか、使うべきかどうか、そして代替手段について詳しく解説します。 ブラウザが内蔵パスワードマネージャーを提供する理由 現在、ほとんどの人が日常的にブラウザを使用してい

  2. Google Chromeに保存されたパスワードを同期する方法|設定手順と安全なパスワード管理のポイント

    パスワードをすべて覚えておくのは大変な負担ですし、紙に書き留めておくのは情報漏洩につながる危険な行為です。そこで役立つのが、すべてのパスワードを一元管理できるパスワードマネージャーアプリです。Google Chromeは世界で最も利用されているブラウザであり、標準でパスワード管理機能を備えています。しかし、「Chromeのパスワードが同期されない」といったトラブルに直面している方や、より多機能でセキュアなパスワード管理ツールをお探しの方には、TweakPass パスワードマネージャーの活用を強くおすすめします。 Google Chromeでパスワードを同期する方法 ステップ1: Google