RSSフィードとは?基本の仕組みとパソコンでの使い方を徹底解説
読書は、豊富な知識を得られるだけでなく、対人スキルの向上にも役立つ健康的な習慣です。インターネットの普及により、紙を節約してエコに読書を楽しめるようになりましたが、その一方で「読む価値のあるコンテンツを見つけにくい」という新たな悩みも生まれています。膨大な情報の中から良質な記事を選び出すのは、ネット読書における大きな課題の一つです。
そんな問題を解決するために開発されたのがRSSフィードです。RSSを活用すれば、読みたい・観たいコンテンツを探す手間が大幅に省けます。購読しているサイトや著者の最新情報が、RSSアグリゲーター(専用ソフト)に自動的に届くため、わざわざウェブサイトを訪問する必要がありません。この記事では、RSSフィードの基本と具体的な使い方をわかりやすく解説します。
RSSフィードとは?
RSSは「Really Simple Syndication(本当に簡単な配信)」の略称です。ウェブサイトや著者、音声・動画などのメディアコンテンツの更新情報(フィード)を購読し、そのサイトを直接訪問しなくても自分のデバイスで受け取れる仕組みのことを指します。
イメージしやすい例を挙げると、ショッピングサイトのメルマガ登録が近いでしょう。登録しておくと、最新のお得情報やセール情報がメールで届き、気になればクリックして購入できますよね。RSSも同じように、購読したサイトの更新情報だけを受け取れる便利なシステムです。
RSSリーダー(アグリゲーター)の役割
サイトやコンテンツ制作者のフィードを購読(シンジケート)したら、次に必要になるのが「RSSアグリゲーター」と呼ばれるソフトウェアです。これは一般に「RSSリーダー」とも呼ばれます。
RSSリーダーは、購読中のすべてのサイトと連携し、最新の更新コンテンツを一覧形式で表示してくれます。これにより、いちいち各サイトを巡回したり、読みたい記事を検索したりする手間がなくなります。
パソコンでRSSフィードを使う方法
ステップ1:RSSリーダーを用意する
RSSフィードを活用する前に、まずフィードを受け取るためのRSSアグリゲーターを準備しましょう。インターネット上には無料でダウンロードできるRSSリーダーが多数あります。定番のおすすめとしては、無料で使える「RSSOwl」が挙げられます。
「パソコンにソフトをインストールするのはちょっと不安…」という方は、Google Chromeの拡張機能「RSS Feed Reader」を追加する方法がおすすめです。ブラウザ上で手軽にフィード管理ができます。
ステップ2:サイトのフィードを購読する
リーダーの準備ができたら、次は実際にウェブサイトのフィードを購読してみましょう。手順はとてもシンプルです。
まず、購読したいサイトのRSSアイコンを探します。多くの場合、傾いたWi-Fiマークのような形をしたオレンジ色のアイコンです。このアイコンをクリックすると、HTMLコードが表示されたページが開くことがありますが、コードの内容は気にする必要はありません。アドレスバーに表示されているURLをコピーしてください。
あとは、RSSリーダーアプリまたはWeb版ポータルの「Add RSS Feed(RSSフィードを追加)」ボタンを押して、コピーしたURLを貼り付けるだけです。これで設定完了。以降はサイトを訪問しなくても、更新されたフィードが自動的に届くようになります。
RSSを活用して情報収集を効率化しよう
RSSフィードの使い方をマスターしたら、ぜひ日々の情報収集に役立ててください。お気に入りのRSSリーダーを導入すれば、更新情報をいち早くキャッチでき、時間を無駄にすることなく自分好みの良質なコンテンツだけをチェックできます。
RSSに関するTipsや活用のコツがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。
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