Windows
 Computer >> コンピューター >  >> システム >> Windows

LinkedInアンケート機能の使い方と活用メリット|ビジネス関係者の本音を聞き出そう

LinkedInはビジネス向けネットワーキングツールとしての地位を確立する過程で、競合他社が提供するさまざまな機能を積極的に取り入れてきました。そのひとつが「LinkedInアンケート(Poll)」機能です。この機能は、2020年のロックダウン期間中にビジネスネットワーキングプラットフォームへ初めて導入されました。

ソーシャルメディアが私たちの生活に深く浸透した結果、能動的なオンラインエンゲージメントは大幅に減少しています。コメント欄に自分の気持ちを文章で打ち込むよりも、「いいね!」ボタンや絵文字をタップする方がはるかに手軽だからです。

アンケート機能はプラットフォーム全体で利用でき、個人プロフィール、会社ページ、グループのいずれからでも意見を募集できます。提示されたトピックに対して選択肢を選んでもらう仕組みにより、メンバー同士やコネクションとのエンゲージメント促進を目的として設計されています。

ただし、LinkedInはあくまでビジネスネットワーキングプラットフォームであるため、投稿内容には関連性が求められます。政治的な意見、健康状態、その他の機微なデータを尋ねるアンケートの作成は許可されていないので注意しましょう。

LinkedInアンケートの作成方法

アンケートの作成手順は、Twitter(現X)のアンケート機能と非常に似ています。まずLinkedInのホーム画面で「投稿を開始」をクリックし、次にグラフのアイコンを選択すると、アンケート作成がスタートします。

LinkedInアンケート機能の使い方と活用メリット|ビジネス関係者の本音を聞き出そう

ポップアップウィンドウが表示されたら、質問文を入力し、投票用の選択肢を記入していきます。選択肢2つのシンプルなアンケートも作成できますし、「選択肢を追加」リンクをクリックすれば、最大4つまで選択肢を増やすことも可能です。

さらに、アンケートの表示期間も変更できます。デフォルトは1週間に設定されていますが、1日、3日、1週間、2週間の中から自由に選べます。

「完了」アイコンをクリックするとアンケートのプレビューが表示され、文脈を補足するコメントを添えることもできます。また、アンケートの公開範囲を選択する段階では、複数のオプションから自由に設定が可能です。

LinkedInアンケート機能の使い方と活用メリット|ビジネス関係者の本音を聞き出そう

ハッシュタグでリーチを拡大

ハッシュタグはプラットフォーム全体で重要な役割を果たす機能で、アンケートのリーチ拡大にも活用できます。特定のハッシュタグを検索したユーザーなら、誰でもあなたのアンケートを発見して回答できます。検索頻度の高いキーワードをハッシュタグに使えば、アルゴリズムがそれを拾い上げ、新しいオーディエンスへアンケートを表示してくれる可能性が高まります。

LinkedInアンケート機能の使い方と活用メリット|ビジネス関係者の本音を聞き出そう

公開範囲の設定

アンケートは、LinkedIn内外のすべてのユーザー、LinkedInとTwitterの両方、自分のコネクションのみ、あるいは特定のメンバーグループなど、さまざまな対象に向けて共有できます。デフォルト設定は「LinkedIn内外の全員」となっています。

LinkedInアンケート機能の使い方と活用メリット|ビジネス関係者の本音を聞き出そう

アンケートが公開されると、作成者は誰が投票したのか、各人がどの選択肢に投票したのかを確認できます。集計結果や各選択肢の投票数も閲覧可能です。

LinkedInページやグループからのアンケート作成

会社ページや自身が管理するグループの代理でアンケートを作成する場合は、該当するグループまたはページのホーム画面から直接アンケートを作成できます。

ページの他の管理者も、投票者とその投票内容を確認できます。これにより、ページの営業チームはアンケート回答者に直接連絡を取り、潜在顧客(リード)へのフォローアップを行うことが可能になります。

LinkedInアンケートを活用するメリット

トレンドや市場のセンチメント(市場心理)を素早く把握できれば、ビジネスの競争において大きな優位性を得られます。顧客が本当に求めているものを知れば、自社に適した製品の提供や、顧客にとって有益な機能の追加につなげられます。情報価値の高い質問、魅力的な質問、楽しい質問、あるいはあえて考えさせるような質問は、オーディエンスの興味を刺激し、つながりたいという気持ちを引き出す効果があります。

さらに、個性的でインパクトのあるアンケートや、話題のニュースを扱うアンケートを投稿すれば、「次のアンケートは何だろう」と期待して、新しいフォロワーが自然に増えていくこともあります。

あわせて読みたいLinkedIn関連記事

  • ビジネスにとってLinkedInが重要である6つの理由
  • カバーストーリー動画でLinkedInプロフィールをもっとダイナミックに
  • On LinkedIn ― LinkedInを最大限に活用するためのシリーズ記事

画像提供:alphastockimages.com

  1. パソコンでWi-Fi接続の優先度を手動で変更する方法【Windows 7〜10対応】

    パソコンに複数のWi-Fiのパスワードを保存していると、電波強度が最も強いはずのネットワークに接続されないことがあります。また、近くにないWi-Fi機器は通信速度が遅いにもかかわらず、システムが自動的にその遅い接続へつながってしまうケースもあります。こうした問題を解決するには、ワイヤレスネットワークの優先度を手動で設定する必要があります。本記事では、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10、そしてWindows 7におけるワイヤレスネットワークの優先度の変更方法を詳しく解説します。Windows 8 / 8.1 / 10 の場合の対処法まず、これまで接続したことのあるワ

  2. GDPRはビジネスにとって本当に大きな課題なのか?――企業が直面する主要な挑戦を徹底解説

    GDPR(EU一般データ保護規則)の施行期限が目前に迫り、企業による慌ただしい準備もようやく終わりを迎えようとしています。数多くの情報漏えい事故を目の当たりにしてきたEUは、ユーザーのプライバシーを組織にとって最優先事項と位置づけるべく、一歩前へ踏み出したのです。この新しいデータセキュリティ・保護のフレームワークは、企業にさまざまな義務を課すことになりました。すでにGDPRへの対応を済ませた企業もある一方で、今なお規制への準拠に苦慮している企業も少なくありません。GDPRへの対応は一日や一か月で完了するものではありません。要件を満たすためには、社内のポリシー、手順、プロセス全体を抜本的に見直す