WindowsのファイルをMacに移行する2つの簡単な方法
Windowsで使っていたファイルをMacに移したいと思ったことはありませんか?長年Windowsを使ってきた方にとっては馴染みのない作業かもしれませんが、決して難しいものではありません。
PCからMacへファイルを移す方法は、大きく分けて2つあります。この記事では、両方の方法をできるだけわかりやすく解説し、WindowsのファイルをMacへスムーズに移行できるようサポートします。それでは、1つ目の方法から見ていきましょう。
1. Windows移行アシスタントを使う
「Windows移行アシスタント(Windows Migration Assistant)」は、Appleが無料で提供しているツールで、PCからMacへのファイル移行を支援するために特別に設計されています。お使いのmacOSのバージョンに応じて、以下の5種類から適切なものを選びましょう。
- macOS Monterey用 Windows移行アシスタント
- macOS Big Sur用 Windows移行アシスタント
- macOS Mojave / macOS Catalina用 Windows移行アシスタント
- macOS Sierra / High Sierra用 Windows移行アシスタント
- OS X El Capitan以前用 Windows移行アシスタント
まず、適切なバージョンの移行アシスタントをWindows PCにダウンロードし、以下の手順に従ってファイルをMacへ移行します。
- スタートメニューの検索バーに「migration assistant」と入力し、最も一致する結果を選択します。
- 移行アシスタントが起動します。自動更新をオフにするよう求められるので、指示に従ってください。自動更新が有効のままだと、ファイル転送中に更新処理が割り込む恐れがあります。
- 準備ができたら「続ける」をクリックします。
すると新しいダイアログボックスが表示され、MacとWindows PCを接続するように求められます。
次にMacを起動し、移行アシスタントを立ち上げます。Launchpadを開いて「migration assistant」と入力し、最も一致する結果をクリックしましょう。
続いて、ファイルの転送方法を尋ねられるので、「Windows PCから」のラジオボタンを選択します。これで、WindowsのファイルをMacに転送する準備が整います。「続ける」をクリックしてください。
次に、Windows 10またはWindows 11のアイコンを選択して「続ける」をクリックします。Windows側に戻ってパスコードを確認し、「続ける」をクリックします。
再びMacに戻ると、Windows PC上のすべてのファイルのスキャンが始まります。スキャンが完了したら、PCからMacへ移行したいファイルを選択し、再度「続ける」をクリックします。
これでPCからMacへのファイル転送が開始されます。転送にかかる時間は、移行するファイルの量によって異なります。転送が完了するまで、しばらくお待ちください。
関連記事: BluetoothでWindowsのファイルを転送する方法
2. USBメモリを使う
最も古典的な方法とも言えるUSBメモリは、PC間でファイルをやり取りする際の定番手段です。ただし、WindowsからMacへファイルを転送する場合は、ひと工夫が必要です。
Windows PCにUSBメモリを挿したら、exFAT形式でフォーマットしてください。こうすることで、USBメモリがWindowsとMacの両方のOSと互換性を持つようになります。
フォーマットが完了したら、WindowsからUSBメモリへファイルをコピーします。その後、USBメモリをMacに挿せば、簡単にファイルを移動できます。
まとめ:WindowsからMacへのファイル移行
以上が、WindowsのファイルをMacに移すための最も簡単な方法です。この記事で紹介した方法のどれかが役立ち、無事にファイルを移行できたなら幸いです。
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